この四十二万戸の問題については、先ほどからしばしば御答弁申し上げた通りでありまして、これ以上つけ加えて申し上げることはないかと思います。
この四十二万戸の問題については、先ほどからしばしば御答弁申し上げた通りでありまして、これ以上つけ加えて申し上げることはないかと思います。
むろん頭の中に入れて考えております。
その点については、全体として住宅問題を取り扱っておるのであります。この十年間に、今日の住宅難というものを解消するのにばどうすればいいか、こういう見地に立っておったことは、先ほどからしばしば申し上げた通りでありまして、それが民間でありましょうと、政府でありましょうと、住宅問題の解決ということに主眼を置いておるわけであります。そういうことを詳しく申し上げた方が適当であったということは、あり得るかもしれません。
先ほど申しましたように、詳しく申し上げることが、それは適当であったかもしれませんが、私が財政演説で申し上げたのは、日本の全体としての住宅問題の解決ということにあったことは明瞭なのであります。そういう意味において言葉が足らぬとおっしゃられれば、あるいはその通りであるかもしれません。
インチキと言われますが、先ほどからその点については、たびたび申し上げておる通り、ほんとうに御了解を願っておるのであります。ただそういう表現について、もう少し詳しく言ったらどうかと言われれば、そういうこともありましょう。
それは私やはり考え方の違いということであろうと思っております。
お答えします。決して満足しておるというわけではありません。しかし三十年度には、まず従来ほんとうに真剣に取り上げられなかった住宅問題に出発を始めよう、そうして三十年度は、大体一応の計画としては、十年くらいのうちに何とかして住宅問題を全部解消とまではいかぬまでも、まあまあというところまで持っていきたいという一応の考え方から出たわけです。ですから今後の計画において十分お説の点も考えて、三十年度で足りなかったところは後年度で考慮を加える。そうして実際に即してやる。お説のように民間が三十四万五千戸になっておりますが、民間の方に期待いたしております。おそらく初年度はこういう民間の建築が非常に進むだろうと思っております。これは従来こしらえておりま
むろん後年度にわたっての財政負担を考えて計画を始めております。
お答えします。これは今日の国民所得またそれに基く税収入から見まして、そういう程度のゆとりしかない、こういう考え方であります。これはそろばんをはじいての上なんであります。
お答えします。ただいまお話がありましたように、租税等において未徴収も出ずに全部入ってくるという状況にありましたならば、私はまだ減税ができるかもしれぬと思いますが、そういうふうにやはり取れないものがある。従いまして今日ほんとうに財政の健全性を失わずして減税できる限度というものは、三十年度におきましては約三百億、平年度において五百億、こういうふうに考えておるわけであります。
お答え申し上げますが、ただいまお話になった数字のうちには、剰余金のほか翌年度への繰り越しも入っておるように考えられるのでありまして、それがすぐには減税にはならないのであります。
見込んでおりません。
お答えいたします。組みかえる考えはありません。
お答え申します。支払い得るか検討を加えております。非常に困難に考えておりますが、今検討を加えております。
ただいまのところ、いつごろというわけにも参りかねます。農林大臣とも十分話し合いたいと思います。
検討を加えて、出すべきものであるという結論に達しますれば出します。
お答えします。ただいま農林大臣から詳しく話があったと思うのですが、私といたしましても、当然出すべきものを出さぬというわけではないのであります。しかし大蔵大臣はまた大蔵大臣の立場がありまして、十分検討を加えなくちゃならぬ、こういうことであります。
お答え申します。私は交付金から出す、こういう考えであります。
ただいま御指摘の特に防衛庁関係の繰越金が多い、私もやはり今回そういうような感じを持っておりますが、ただしかし最近の情勢は、前年度に比べて、少しずつではありますが、減少はいたしておるのであります。なおかつ、しかし本年度、三十年度に繰り越されるものが二百三十億くらいあったかと私は記憶するのでありますが、これはしかしこういうことは、防衛庁費の査定において甘く見た結果ではないかという御質問に対しては、決してそうじゃありません。他と同様な立場で、特にまた防衛庁費というような費目については決して甘いどころじゃなくて、どちらかというと厳重に私は査定してあるように思うのであります。また査定したのでありますが、ただこの繰り越しの起るのは、これはなお厳
私が承知しておる限り申し上げますが、なお、足らないところは政府委員から御答弁させますから、御了承願いたいと思いますが、この繰越金のおもなものはやはり私の記憶では艦船建造費その他施設費、こういうものが実は大きな費目に上っておると思うのであります。これは予定のように工程がいっていない、あるいはまた施設についていろいろな諸種の事情から何しろ困難であるというふうなことであろうかと思うのでありますが、なお、政府委員から詳しく御説明をいたします。