来年やったらどうかという御意向、私は大体考え方が同じだと思いますが、私はことしの方がよい、こういうときたやるべきだと思います。なぜかといえば、物価もここでずっと安定をさせて、言いかえれば今後の国際競争力の上からも、物価政策の上からいっても、消費の節約という行き方はどうしても進めていかなければいかぬ。そうして今日資本の蓄積がようやく緒につこうというときたこの施策をやることによって私は民間資本の蓄積を累増させることができるだろう、こういう考え方からきているのであります。従いまして意見の相違はありましょうが、私は今日始めていきたい、こういう考えであります。
