おそらくそうした方がごらんになるのにいいだろうということでしたことだと思いますが、それはあとで政府委員に答えさせますから、どうぞごかんべん願います。(笑声)
おそらくそうした方がごらんになるのにいいだろうということでしたことだと思いますが、それはあとで政府委員に答えさせますから、どうぞごかんべん願います。(笑声)
本予算については、今お説の点をよく考えまして、十分研究してみましょう。
裁定はむろん尊重いたします。
いろいろと考えてみなければならぬことがたくさんありますので、この四、五の暫定予算には計上いたしていない、こういうことであります。
今それについて考慮をいたしておるわけであります。
大蔵大臣としては、今のところでは検討を十分加えるというところでとまっております。
社会保障の点につきましては、今御質問の趣旨に全く賛成でありまして、今日の乏しい財政の中におきましても、本予算におきましてあらゆる――あらゆると言うと、これを一々取り上げられると困るのでありますが、たとえば今お話の例にありました失業対策あるいは生活保護費、あるいはまた失業に関係しまして緊急就労事業費、こういうものにつきまして、できるだけ増額をはかっていきたい、そして社会の力の弱い方々のために少しでも手を差し伸べたい、こういうふうに思っております。
国民所得の、あるいはまた予算についてそういう社会保障費が幾らを占めればいいかという点、これは学問的なことになると思いますので、私はそういう十分な研究を持っておりませんことを率直に申し上げます。しかし大蔵大臣として、予算の中において民生安定のために、特に社会保障というような費目がどういうような割合を占むべきか、これにつきましては、私は今日の日本の財政の実際からいたしまして、常にこれだけというお約束をするだけの力がない。ですからこれはそのときの情勢を考えまして財政をあんばいしていかなければならぬ。ただ今日は三十年度予算について、民生の安定ということが非常に重要だと考えるので、三十年度における民生安定の費目にできるだけの力を注ぐということ
お答えします。大体の考えは福田さんのお考えとそう違うところはないのです。ただ何さま貧しい国で、税金もずいぶん支払っていただいておって、しかもやらなければならぬことがたくさんあるものですから思うにまかせず――これはまた政治のとり方にもいろいろよるでしょうが、私は今後におきましては十分御趣旨に沿いたいと思います。
御趣旨に沿うわけですが、今回鳩山内閣で特に困難な住宅問題を、ああいうふうにあえてやらなくてはならぬという決意でやるのも、全く今福田さんのお考えの趣旨に沿って――社会保障もあるが、家がなくて不安にさらされている家族がある、ここに病気のもとが起る、また社会的ないろいろの悪のもともここに発する。こういうところを何としても解決していこうというのも、全くお考えとそう違わない趣旨ではないかと私は思っております。そういうところから一つ御賢察願いたいと思います。
国が当然負担すべきものである場合においては、これは当然私は国が負担するのがいいと思います。しかし国が負担するということは、結局税金でまかなうのでありまして、やはり全国民の負担になるということもお考え願わなくちゃならない。そうしてみると、全国民の負担においてやるということになれば、やはりそれ以外にほんとうにミステークはないのか、その赤字はほんとうに全国民が税金で負担していいのかということがはっきりしないと、私はやるべきではないと思う。今日この保険についても、この運営においても、あるいはこの組織においてもはたして欠陥がないのか、私はそこをはっきりしてほしい、こういう立場をとっておるのであります。
選挙のときにといいますことは、私の選挙ですか。(笑声)
これは社会保障については、重ねて申し上げましたように、最も力を入れておるからであります。
私はこの暫定予算には新規のものは組まない、こういう考であります。そして裁定というものは尊重しますが、この暫定予算に組まなくては法律上ならないとは解釈しておらないわけであります。これは法律の問題でありますから、政府委員より説明いたさせます。
これは法律問題であるのでありますから、私は法律家の意見に従っているわけであります。
今回出しているのは暫定予算でありますので、法律的に見た場合に新規のものは計上しなくてもよい、こういう見解でありましたので、それに従ったわけであります。
先ほどの私の答弁では、その点は十分考慮する。なぜかと申しますれば、まだ全体の予算を審議中であるのであります。一つ一つについてどれがきまった、どれがきまったというわけにいかない。十分考慮する。
余剰農産物の問題につきましては、今条件その他について交渉中でございます。
今お尋ねの一千万ドルにつきましては、これは三十六億になるのでありますが、全部ではありませんが、大体兵器産業に使用されておるものと御了解を願います。
ただいま若干記憶違いをしておりましたので、訂正いたします。三十六億の中で七百五十万ドルが借り入れが実現しておりまして、これが兵器産業に使われるわけであります。その他についてはなお交渉しておる、こういうことでございます。 それから二百十四億につきましては、私どもの考えとしまては電源の開発それから農業の開発、そういう方面に使用したいと考えております。これは今後も政府自体で交渉するわけでございます。