ただいま財政的になし得ますことは、むろん三十七年にどういうふうに日本の経済あるいは国民生活の姿を持っていくかということは、位置を示してあるのでありますが、しかし、この初年度にどうするかということについては、三十三年度について一応内外の情勢を見通して策定した計画によっているわけでありまして、そうしてこの実績を見て、さらに二年度を具体的に計画を立てていき、そうして五年目において、大体三十七年として今策定しているその姿になるように政策を遂行していく、こういうふうにしていく以外に私はないと思います。また、財政的から見れば、それが私は一番実際的な事柄であると、かように考えているのであります。(「何の関係もないじゃないか」と呼ぶ者あり)
