ただいま大蔵省から、決算上の責任者である河野主計局長が参られましたから、十分質問を許します。
ただいま大蔵省から、決算上の責任者である河野主計局長が参られましたから、十分質問を許します。
委員長から申しますが、今、忠査察部長のお話になりましたことは、どうか末端にまでも浸透するようにお願いいたします。 次に、河野主計局長がおいでになりましたから、せつかく河野君の手腕によりましてできたりつぱな昭和二十四年度の決算の説明、十七ページ、一般会計歳入、租税及び印紙収入、これにつきまして、二十四年度予算額は五千億、徴収決定額は六千二百億、まさに千三百億の増徴です。そして不納欠損が百十七億、最後に一千億の未徴収があるというふうになつております。これはひとつ説明を加えたいと思いまするが、やはり先ほど会計検査院の大澤局長が申しました通り、なれない職員の税務官吏が通人に決定したのではないかということを裏づける証拠であると思いまするが
ただいま河野局長のお話でありましたが、先ほど大澤検査第二局長は、この席で、ただいま千三百億の滞納があつて、そのうち二百億を簡単に取消しておる、こういう証言をいたしております。これにつきまして、食い違いがあるのじやないかと思いまするが、なお明確を期するために大澤君から一応承ります。
了承いたしました。
ただいま河野主計局長の仰せられました通り、予算、決算は、きわめて重大な問題でありまして、ここに示されました予算額以上に徴収せられたことは、事実であると思つております。ただ本年になりましては、これが緩和せられまして、池田大蔵大臣並びに高橋国税庁長官も、この席、もしくは大蔵委員会の席で言明せられたことでありまするが、本年は今河野主計局長の言われた通りに、決して割当はしない、断じてしない、申告を待つ。申告も大部分八〇%までは申告を是認し、それ以外のものに対しましては税務署に呼び出しまして、あるいは相談の上で、よく納得の上で再調査をするとか、あるいは再申告をする。そういうふうにいたしまして、まず更正決定はしないという方針を中心に考えて、わず
今、田所徴収部長の言われました事柄は、どうぞ末端の国税局並びに税務署までも浸透するように、ぜひ通達を願います。 次に、忠君の意見を聞きます。
ただいまの調査査察部長の御言明の通りでありまして、この言明は、少くとも、国民を代表いたしておりまする国会におきましてなされたことでありまして、この速記録のそのままを、各国税局並びに税務署にこれを申達いたしまして、よく国民の意思の反映いたしまするように、行政面を監督されたいと思います。
先ほど国税庁におきましては、永年勤続官吏を表彰されたと聞いております。われわれはもつともなことであると考えるのでありまして、りつぱな官吏、循吏、いわゆる国民大衆を親切に取扱つて、よく税務行政を担当とて、国民の信頼を増すような税務官吏は、大いに表彰して、よろしいと思います。同時にこの反対に、むやみに強権を発動いたしまして、民衆の反感を買つたり、傲慢な態度をするような者は、ただちに首を切つてもらいたいと思う。こういう制度こそ、真の円満な税務行政ができると考えておりますが、それに対しまして、大蔵当局はどういうふうに考えられておりますかということをひとつ承りたい。と同時に、納税者の方にも、りつぱな納税者がありまするから、そういう者は、時たま
ただいま田所部長の言われましたように、ぜひそういうりつぱな税務官吏を表彰し、悪い官吏は首切る。同時にまた、りつぱな納税者にはぜひとも表彰規程を実行されたいと思います。
次は報告書七十三ページ、不正行為、報告番号三六一ないし三八七、職員の不正行為に因り国に損害を與えたもの━━以上二十七件について大蔵当局の説明を求めます。
右に関しまして、会計検査院側より御意見を承ります。
委員長から申し上げますが、シャープ使節団第二次日本税制報告書にまつまでもなく、各税の課税には、資料の収集ができることになつております。この收集いたしましたものを活用いたしまして、租税の円満を期したいと考えるものでございます。しかるに、会計検査院が各種公団を検査されますところによりますると、やみ給與を出しておるものがある。この種の給與については、判明次第それぞれ課税の方法をとるべきであると考えております。世間でよくいわれておりますように、やみ給與のないものは、正直者がばかを見ておるというようなことをいわれておりまするが、会計検査院は、それ自身公団の検査の結果、やみ給與のあることを知り、国税当局においては新聞の報道などによりまして、そう
大蔵省側の意見を求めます。
承知いたしました。今大上委員の発言の通り、委員諸君の発言を許します。
ただいまの大上委員の御発言に対しましては、委員長まつたく同感であります。本決算委員会は、あながち日本銀行ばかりではありませんで、各省、各官庁に対しまして、そうしたような収支計算書、現在の財産目録とか、あるいは現在高証明というものに対しましては、それらに対します調査資料、参考文献等を取寄せる権能があるものと確信いたしますこれにつきましては、まつたく同感でありまするから、後刻理事会を開いた上において、適当な措置を講じたいと思います。 お諮りいたします。大蔵省所管に関しましては、たいへんに問題が多いわけでありますから、本日をもつて全部終了することは困難かと存じます。租税徴収状況その他全貌につきまして検討いたしましたが、本日はこの程度に
御異議なきものと認めます。御多忙中にもかかわらず、愼重審議されました委員諸君初め、各位に感謝いたします。それでは本日はこれをもつて散会いたします。 午後四時七分散会
これより委員会を開きます。 前会をもちまして、当委員会の第十国会における議事は全部終了いたしたというふうに、あいさつをしたのでありましたが、一昨二十八日、会期延長の議決がありましたので、本国会の悼尾を飾り、慎重審議する意味におきまして、再度開会したわけでございます。委員各位は右事情を了とせられましで、せつかく御精励を願つておるわけでございます。 実は、本日は午後二時から議員総会がありますので、二時になりましたら、暫時休憩いたします。大体三十分ないし一時間で終ると思いますから、二時半ないし三時には再開の予定であります。 なお委員長を勤めております私は、参議院の方の大蔵委員会からの呼び出しがあつた場合におきましては、随時出張
ただいま富田説明員の説明は終りました。これに対して会計検査院側の意見を伺います。
ただいまをもちまして、大澤検査第二局長の説明は終りました。質疑はこれを許しますが、この際暫時休憩いたします。 午後二時一分休憩 ————◇————— 〔休憩後は開会に至らなかつた〕
私はこの前も御説明をさして頂きました衆議院議員の三宅則義でございます。本日は税理士法案のことにつきまして実は修正案を衆議院のほうでまとめましたので、その概略だけをこの際説明さして頂きたいと思うのであります。 実は本年の三月三十一日の日に当委員会に出席をさして頂きまして、原案の税理士法案の説明をいたしたのでありまするが、その後五月になりまして、衆議院のほうでは法務委員会のほうから申入れがありまして、法務委員会と大蔵委員会との代表者が集まりまして、又国税庁長官並びに原部長、忠部長も御出席を願いまして、この案を審議いたしました結果として、お手許に御配付をさしてありまする通りの修正案をでかしたわけでありまして、これは法務委員会のほうでは