田中稔男君。
田中稔男君。
田中君、もう時間が来ております。
戸叶里子君。
外務大臣に対しましては、参議院の予算委員会よりたびたび、出席を促して来ております。しかしながらこれをとめているような次第でございますが、なお外務大臣に対する質疑は有田八郎君、池田正之輔君、佐々木盛雄君、中村高一君、帆足計君、和田博雄君、かくのごとく多数が残つておりますから、どうか時間を節約されてごく簡単にお願いいたしたいと思います。有田八郎君。
有田君、もう時間が参りましたから……。
池田正之輔君。
外務大臣に対しては、参議院において速記をとめて先ほどからずつと外務大臣の出席を待つておるような次第でございます。この際佐々木君以下の発言がまだ残つておりますが、この際次の機会にまわしていただきたいと思うのですが、いかがでしようか。
佐々木君の御要求は、その通りにいたすつもりであります。 —————————————
これより日本国とアメリカ合衆国との間の友好通商航海条約の批准について承認を求めるの件の質疑を継続いたします。和田博雄君。
和田君の御要求はごもつともでありますが、御承知のごとく議会の期日ももはや数日のうちに迫つておるので、各大臣とも各方面に非常に忙しく出席しておるので、ここだけで独占するということはとうてい不可能だと思うのです。それで大臣が来なければ質問の継続ができないということになると、議事はまつたく停頓してしまいますから、この点については議員諸君の良識によつてぜひ継続するように努めていただきたいと思うのであります。
帆足君に申し上げます。御要求になりました渡航課長及び文部省関係係官につきましては、渡航課長は休暇をとつて休んでいるのであります。また代理の首席事務官は土曜日のために退庁いたしており、従つて文部省関係官とも連絡がとれません。それでその通り御了承願います。
今独禁法の採決に近づいておりますから、一時休憩して、独禁法の採決が済んだらば、ただちにまた再開いたします。 暫時休憩いたします。 午後三時三十三分休憩 ————◇————— 午後四時四十七分開議
休憩前に引続き会議を開きます。 黄田外務省経済局長より、日本友好通商航海条約について発言を求められております。この際これを許します。黄田政府委員。
本条約に関する質疑は次会に、破ります。 —————————————
次は、日本国とフイリピン共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。本件につきましては、田中、穗積両委員より秘密会の要求がありました。この際この会議を秘密懇談会に切りかえたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議がなければさよう決定いたしまして、これより秘密懇談会を開きます。 それでは委員外の方の退席を求めます。 〔午後四時五十一分秘密懇談会に入る〕 ————◇————— 〔午後五時十三分秘密懇談会を終る〕
それではこれにて秘密会を閉じまして、委員会を再開いたします。 田中稔男君。
これにて質疑は終局いたしました。 これより討論を行います。田中稔男君。
戸叶里子君。
これにて討論は終局いたしました。 これより採決いたします。本件を承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕