昨日も申し上げたのでございますが、日本は戦後の十数年のギャップにもかかわらず、毎国会必ず三つ、四つの条約を提出いたしまして御審議をわずらわしておりまして、国際労働機関の参加国の平均数以上の条約をやっと批准するような地位に立たせていただきました。今国会で三つの条約の御協賛をいただきますと、日本はアベレージ以上の条約を批准した国になるわけでございます。それで戦後今まで批准して参りました条約は、昨百口労働省の方から御説明がありましたように、まず直接労働三法の原則に適合する重要な一般的な条約から入っておった。そうして特殊のものは、むろん重要なものがございますがどうしてもあと回しになるというような御説明がございました。そこで大体そういう考えで
