そうしますと、長い御説明でしたけれども、短くしますと、残る基地は全部日本政府の合意済みであるというふうに解釈をしていいわけですね。——そうならそのとおりで進みます。 それで、そういう状況だということをいま伺いましたけれども、ところが昨年の十一月の日米共同声明が結ばれて以後、アメリカ側から沖繩の基地の態様について、態様といいますか、実質的な内容について発表される構想を次々見ていますと、どうも先ほど総理が言い、外相が言われた西太平洋あるいは東アジア全域にわたるような機能を持たないというような話とは違う構想が、非常に具体的に提起をされているということをいろいろな点から伺っているわけです。それで、これはすべて単なる軍や政府の当局者の記者
