では同じと認めて、あなた方はこれからガットへ臨んでも、日米交渉でも、米の自由化は絶対に譲らぬという態度だということを確認させてもらいます。 それで、なぜ私はこれをこれだけ強調するかといいますと、今日本の食糧の自給率というのは、単に農業の運命にとどまらず、本当に深刻なところに来ていると思うのですね。これは農林水産省に伺うのがいいのかな。カロリーではかって食糧自給率、今幾らになっておりますか。
では同じと認めて、あなた方はこれからガットへ臨んでも、日米交渉でも、米の自由化は絶対に譲らぬという態度だということを確認させてもらいます。 それで、なぜ私はこれをこれだけ強調するかといいますと、今日本の食糧の自給率というのは、単に農業の運命にとどまらず、本当に深刻なところに来ていると思うのですね。これは農林水産省に伺うのがいいのかな。カロリーではかって食糧自給率、今幾らになっておりますか。
世界百数十の国がありますが、食糧でのカロリー自給率が半分を割った国というのはどういう国がありますか、日本のほかに。
日本のカロリー自給率ですね、七〇年には六〇%あったんですよね。それが七五年に五四%に下がり、八五年に五二%に下がり、八七年に四九%に下がり、もう七〇年のころから危機だ危機だと言われながら、いわばもうずっと低下してきている。 ところが、ヨーロッパ諸国の場合には、例えば七〇年には西ドイツは六六%で日本に似たものでした。しかし八五年には九三%ですよ。それから、イギリスは四八%で日本よりはるかに下でした。八五年には七七%まで持ち直しました。フランスは九八%でしたが、八五年には一二八%に上がりました。ですから、この二十年をとっても、あなた方は国際化国際化と言うけれども、食糧の自給については、あなた方がサミットで会うような国々はそれこそ大変
農林省側の言いわけを聞いていると、自給率が下がっても仕方がないんだという弁明を一生懸命やっているように聞こえますよ。それでは困るわけですよ。 それで、先ほど私は七〇年から現在にかけて自給率が低下していたのを上がってきた国々を挙げました。計画経済の国は一つも挙げませんでしたよ。サミットであなた方がおつき合いをしているイギリスとかフランスとか西ドイツとか、そういう国の十数年間の実績を挙げているのですよ。日本には日本の条件があります。この条件のもとで国の安全ということを本気で考える以上、食糧の安全を、国の統治の責任を負う以上、食糧の安全について明確な見通しを国民に示すのは当然の責任じゃないですか。食生活がこう変わったから下がっても仕方
その二〇〇〇年の自給率向上の目標は何なんですか。二〇〇〇年の自給率向上の目標としてどういうことを目安に努力しているのですか。
先ほど時間がちょっと初めの連絡と違っていましたので、企業献金に戻りますけれども、私は先ほど三木さんの話、日本の選挙制度審議会の一貫した流れ、それからあなた方がいつも手本にしているアメリカの考え方を言いましたが、そういうことを見ても、あなた方は、企業献金を最初の選挙制度審議会で確認したように、禁止する方向に前進するつもりはありませんか。
これはあなた任せの問題であって、自民党という政党がこの政治資金の問題に関してどういう結論を持って国民に臨むのかということですよ。だから、企業献金の禁止、団体献金の禁止という問題について、自民党という政党、それからその総裁としてのあなたがどう考えるかということを聞いているわけです。
しかし、この点についてあなた方から献金を取り立てられている企業自体が、企業献金の役割について随分言っているわけですよね。例えばここで紹介しておきますが、経済同友会の石原幹事は、企業が政治に金を出せば必ず見返りを期待すると言い、それから旭化成の宮崎会長は、大きく得をするためにふだんから必要な献金をするのだと言い、住友電工の亀井会長は、企業献金それ自体が利益誘導という性格を持っていると言っている。まさに企業献金が利益誘導、営利のためのものである、政治を企業のためにゆがめるためのものであるということは、当事者自身が言っているわけですよ。 あなたはその点を、本当に政界浄化に努める気があるのなら、政治改革をするつもりがあるのなら、企業献金
私は、日本共産党・革新共同を代表して、国政上の一連の問題について、竹下総理初め関係諸大臣に質問いたしたいと思います。 まず最初の問題はリクルート疑惑の問題ですが、最初に率直に伺います。竹下総理は、歴史的に言ってあの江副氏とはどういう御関係でしょうか。
もう少し前のことはないですか。
総理が大蔵大臣だった当時、八五年の十月ごろに十社会という竹下総理を囲む会が生まれていますが、そのメンバーに江副氏は入っていませんでしたか。
あなたの、毎日新聞にあります動静を見ますと、去年の二月十日、十社会の会合があって、そこへ御出席になっているようですが、記憶はありませんか。
なかなか便利な記憶力のようでありますが、もう一つ伺いますが、あなたが八六年に幹事長になられたときに、国際産業構造研究会という会が結成されています。その会の五人の世話人が名前を並べていて、その一人が江副氏で、その案内状を見ますと、「この度、有志によりまして、政界のニューリーダーとして自民党の次期総理総裁候補の一人である竹下登先生の後援会を作り、先生の政治活動を支援しようということになりました。」という案内状が出ています。 それで、八月に第一回の会合が開かれて竹下さんが御出席になっているはずですが、御記憶ありませんか。
今の国際産業構造研究会というのは、竹下登先生を囲む竹下先生の後援会をつくろう、私、呼びかけのコピーを持っておりますけれども、これがあるわけですね。それが、年も覚えていただきたいのですが、一九八六年七月二十九日付で出されています。発起人は、世話人が五人出ておりまして、江副氏の名前もちゃんと明記されている。それで集まりがあったのが八月二十一日で、それが千代田区のさる料亭ですが、そこであなたも最初の会合に参加をされて懇談されていると聞いています。 それから、なおつけ加えて言えば、ことしの一月に出た新聞で、あなたの秘書官の方が、竹下さんは二、三回この会合に出たことがあるという言明をされていることもつけ加えておきますが、これは紛れもなくあ
今概略のことを言いましたけれども、大蔵大臣の時代に十社会というあなたを囲む会が財界人でつくられて、十社の一人に江副氏が入っている。それから、幹事長になられるとすぐ、ニューリーダー、総裁候補の一人である竹下さんを応援する後援会として国際産業構造研究会がつくられて、それが江副氏が発起人の一人になっている。そして、あなたが総理・総裁になられた直後にさっき言われた木鶏会という勉強会がつくられて、それも江副氏がメンバーになっている。こういうことを私は歴史と言ったのですけれども、見る限りではかなりあなたの立場が一歩前進するごとに深まっていくような関係の脈絡が見られるということだけ、まず最初に申し上げておきたいと思うのです。 それで、今回のリ
この点では大蔵大臣としてタッチをされたということだと伺いましたが、これだけの肩書を彼がやるというのはやっぱり何らかのねらいがあるわけですね。 それで例えば、江副氏は去年リクルート社の社長をやめて会長になって会長あいさつを社内報に書いていますけれども、自分の肩書をずっと挙げて、会長としてはこれからこの方に力が入っていくだろう。しかしこれはあくまで我が社の事業の守備範囲の中でやるのだ、つまり、いわゆる公的な利益とかという立場で仕事をやるのじゃなくて、我が社の事業のためにやるのだということを極めて明確に述べています。だから、これは私は、文部省関係とか税調関係とか土地対策、不動産関係とかいう点で、彼がそういう役職といいますか手に入れたこ
そのとおりだと思うのですが、ちょっと後のことがありますので正確に読みますと、「同六十一年十月三十日に日本証券業協会に店頭登録が予定されており、登録後確実に値上がりすることが見込まれ、被疑者らと特別の関係にある者以外の一般人が入手することが極めて困難である株式会社リクルートコスモスの株」、これを一株二千円で取得させたというのがこのわいろ供与の内容になっているわけですね。それでこの株をNTTは三人で二万五千株譲渡された、これが今刑事事件になっている。 ところが同じ株が、全くこの中身としては同じわいろ性を持った株が、当時の政府関係では中曽根首相以下四人の閣僚や官房副長官に六万一千株、それから党関係では竹下幹事長以下五人の党関係の役員に
竹下さんは、前回の国会では、あっせんをしただけだ、青木秘書は、と言いましたけれども、あっせん以外のことはしていませんか。実際の取引実務にタッチはしていませんか。
それから、竹下答弁には五千二百万円入金の福田さんの貯金通帳を見たという答弁がありますが、あなたと福田さんの間は貯金通帳を見せ合うような間柄なんですか。
福田氏の預金通帳だとすると、それは福田さんと会って話しているわけですから、幾ら竹下さん、幾らというのは失礼、訂正です。竹下さんほどの記憶力の持ち主が、だれとの話の中でその貯金通帳をだれから見せてもらったかということを忘れるということは、私は本当に不可解なんですが、福田さんから見せられたのですか、福田さん以外の第三者から見せられたのですか。