それで、そのデータはかなり信頼の置けるものですか。
それで、そのデータはかなり信頼の置けるものですか。
その分析はどこに依頼をされておりますか。
つまり、民間の会社に委託をしているわけですね。
それで、そのデータというのは、その民間の会社から科学技術庁に来たら、一定のチェックをするものですか。それとも、右から左へ吟味をしないで発表するものですか。
その日本分析化学研究所というのは、たしか去年汚職で問題になった研究所ではありませんか。
この研究所が汚職で、たしか科学技術庁の収賄事件がありまして、その研究所の責任ある役員が贈賄罪で起訴された、これは確かですね。そのときに、たとえばここにいままで委託をしていた東京都などは、直ちに委託をやめているわけです。それをあえて科学技術庁が、汚職が明らかになった研究所にこの重大な仕事を続けさせたのはどういう理由ですか。
四十八年度は間に合わなかったかもしれないが、四十九年度は委託をしていませんか。
そうしますと、汚職で問題になり、当然研究内容にも疑惑が出てくるはずですけれども、それ以後頼んでいるからには、かなりきびしいチェックをしているんじゃないかと思いますが、その点はいかがですか。
いまお聞きのような事情でありますけれども、私どもは、この原子力潜水艦という、日本の安全に最もかかわる問題の基本的な分析が、民間の研究所に委託されているということ自体、非常に問題だと思っていたわけです。ところが、そこにあの汚職事件が起きた。大体科学研究所というのは、これは科学者の集まりのはずでありますから、一番汚職とは縁遠いはずなんですが、そこで起きた。そういうような研究所には、当然研究内容にも疑惑を感じるのが常識であります。ところが、政府は依然としてこれを使っている。しかも、そこには原潜の監視という非常な大問題がかかっているという点で、共産党の議員団としては、この問題について昨年から、科学技術庁の協力を得まして、いろいろ資料をいただ
それで、この日付が四十八年六月二十九日、この翌月収賄事件が発覚したわけであります。それだけでも十分疑惑を持つに足る。しかし、この研究内容の疑惑という問題は、ただそれだけの状況、問題で提起するわけにいきませんから、私どもも徹底した研究をいたしました。そうして科学技術庁に参りまして、これは測定結果ではなくて、測定結果から分析をした分析結果であります。あまり専門的なことは言いませんが、この基礎になっている測定結果を見せてもらいたいということを申しましたら、この測定原票というものが提出されました。これは全部についての測定原票ではありません。いろいろな調査をやっておりますが、原潜寄港時の海水をとって分析をした結果であります。それも化学分析とい
あなたは問題の重大性を全然わかっていないと思うのです。私が提起しているのは、日本分析化学研究所が調査結果だといって政府に報告し、政府が信頼ができるといって国民に発表して、原潜入港あぶなくない、何十隻来てもだいじょうぶだと言ってきた数字が、机の上でつくり上げられた数字である重大な嫌疑があるという問題ですよ。しかも、あなたはそういう問題が出ると、いかにもほかでもやっているからだいじょうぶだということを言いますが、要りもしないものを何で頼むのですか。ここにあなたが持っていられるのと同じ「原子力軍艦放射能調査指針大綱」というものを私、持っております。これが六八年のときに原子力委員会で承認をされて、そしてこれで確実にやるということで、原潜の入
いま原子力局長が、立ち入り検査によってやられている調査の内容は、正確だということを確認したと言われました。これはきわめて重大であります。これからの調査によって、この結果がインチキであるということがわかれば、あなたは共犯者になるんですよ。わかって答弁しているんでしょうね。
こういう人が原子力局長をやっているならば、こういう事態が起きるのも私はあたりまえだと思うんです。事務処理じゃないのです、問題は。一定の測定結果がある。ところが、それを報告に直すときに――これが重大なんですよ。一定の測定をした、異常放射能が出ているか出ていないかを調べるのが分析の理由なんですから、それで出ていませんという報告数字が発表された。ところが、その間の計算が全部狂っていて、そして測定結果とは無関係に、政府が喜びそうな放射能が出ていませんという答えだけが机の上で作文されて皆さんのところに流されてきた。事務処理じゃないんですよ。 それから、立ち入り調査と言われますが、私たちがいただいた資料は、全部科学技術庁に提出をされている資
田中総理に私、伺いたいのです。知が提起している問題がどれだけ重大な問題であるかということは、原子力局長にはわからなくても、田中総理にはおわかりだと思うのです。私は個々の例を言っているのじゃないのです。科学技術庁から提起された原子力潜水艦の寄港時の海水の分析、これが全部疑惑がある。それから海底土の機器分析、これが全部疑惑がある。単なる疑惑ではなしに、意識的な詐欺をやった証拠がこの中に歴然としてある。 たとえば、私どもそこで見せていただいたものは、百数十枚のカーブですけれども、それが全部で十三種類ですか、十三種類の型に分類される。つまり、十三枚のテープで科学技術庁が注文する全部の分析を間に合わしてしまった。しかも、事は原子力潜水艦の
総理に伺っているのです。
科学技術庁長府が、そういう重大な仕事が自分の仕事の中にありながら、何がやられているかもわからないのです。 まず、この原子力委員会承認の、科学技術庁がこれを指針にしてやっている調査書によりますと、定期調査があります。定期調査は海上保安庁、水産庁及び日本分析化学研究所が共同して行なうとなって、この中には定期調査の報告もちゃんと入っておるのです。それから第二に、審港時調査というのがあります。それから軍艦が出港したあと、日本分析化学研究所の協力を得て海水及び海底土を採取する、これは毎回やっているのです。異常放射能が出てから頼むのだったら、こんなにたくさんのものを頼んだのなら、異常放射能がそれだけ出たことになるじゃありませんか。それからま
まあ、わかりやすいことばで言うと、全国の大気汚染、死の灰の調査ですね。それをやっているわけですね。もっとわかりやすく言ってください、国民が聞いているのですから。死の灰を核実験があると調査をする、その重要な部分がここに委託されているわけです。 それからまた、この研究所の事業報告を読みますと、科学技術庁からは「PCB等汚染防止に対処するための分析方法に関する特別研究」PCBの調査にも関係していますね。特に私が重大だと思いますのは、死の灰の調査の中で、死の灰が食品にどういう影響を与えるか、死の灰が食品の中に濃縮されて人体にどういう影響を与えるか、その一番重要な部分がこの研究所に委託されているのです。 次に、通産大臣にお尋ねします。
失礼しました。では訂正します。 あらためて運輸省に聞きますが、通産省及び通産省の管轄下の各電力会社は、どのような調査を委託しておりますか。
運輸大臣に伺います。原子力船開発事業団はどのような調査を委託していますか。
環境庁長官に伺いますが、環境庁はどのような調査を委託していますか。