今回は一般国道の指定区間におけるトンネルの岩盤崩落事故でございますから、道路管理の責任は現地を管理する北海道開発局長であり、また建設大臣は同開発局の指揮監督を行うとされております。 事故発生後における被災者の救出や災害復旧等の対応については、北海道開発局を中心に同開発局の上級官庁である北海道開発庁と、道路管理に責任を有する建設省が緊密な協力連携のもとに当たることが適切でございまして、今回もこのような対応がとられたところでございます。
今回は一般国道の指定区間におけるトンネルの岩盤崩落事故でございますから、道路管理の責任は現地を管理する北海道開発局長であり、また建設大臣は同開発局の指揮監督を行うとされております。 事故発生後における被災者の救出や災害復旧等の対応については、北海道開発局を中心に同開発局の上級官庁である北海道開発庁と、道路管理に責任を有する建設省が緊密な協力連携のもとに当たることが適切でございまして、今回もこのような対応がとられたところでございます。
豊かな住生活の実現のために、今後、質を重視した住宅宅地対策を推進.する必要がございますけれども、都心居住促進対策あるいはまたケアつき住宅などの高齢者向け住宅の供給、大都市近郊等における優良な住宅宅地の供給等により良質なストック形成あるいはまた居住水準の一層の向上を図ることが極めて必要であると考えておる次第でございます。 今回お願いをいたしました公営住宅法あるいはまた住宅金融公庫法、大都市地域における優良宅地開発の促進に関する緊急措置法、俗に優良法と言っておりますが、この改正はいずれもそうした趣旨によるものでございます。 また、御指摘のございました相続税等の問題もございますが、これは相続制度のあり方の問題としてまた議論する必要
これはお言葉でございますから率直に申し上げますけれども、私も岡部大臣ともどもお見舞いをずっとさせていただいたときにもそういう声があったことは、いろいろとそういう点で御指摘があり、またそういうお言葉で言われて答えを求めた方々も事実ございます。 しかしその際に、私も黙っては聞いておりましたが、これは今から調査をさせていただき、そしてなおかつそのための調査委員会もつくっておるわけでございますから、一概にこれに対してこう思うああ思うと言うことは、私どもの今の現在置かれている立場では全く言い得ることではないということにおける、これは昨日誤解を与えたような言葉もあったかもしれませんが、そういう点でございまして、一部の方にそういう声があったと
お答えいたします。 今回の事故を極めて重く受けとめまして、事故後直ちに北海道開発局内に学識経験者から成る調査委員会を設置し、事故の原因について徹底究明を図ることとしておる次第でございます。また、道路を利用する皆様方に安心していただけますように、二月十三日付で全国の道路管理者に対しましてトンネル坑口部及び落石覆工が設置されている箇所ののり面、斜面について緊急点検を指示したところでございます。 一方、今回のような大規模な岩盤の崩落は、従来の技術的知見では予測が極めて困難な現象でありますために、岩盤工学等の幅広い学術分野の英知を結集した委員会を発足させ検討を進めてまいりたいと存じます。さらに、道路パトロールの充実強化や、現在実施中
丹生ダム建設に当たりましては、安全性の確保は委員の御指摘のとおりに最も重要な課題であるということを考えておりまして、従来から地震を含めあらゆる角度から安全性を確保するための調査、検討を重ねてきたわけでございまして、丹生ダムも含めて今後ともその方針にいささかも変わりはないという考え方に立っておるわけでございます。 また、ダム事業につきましてはさまざまな御意見や御質問に対して誠意を持って説明してまいったところでございますが、今後とも、ダム事業について疑問の声がありますればきちんとそれに説明し理解を求めるとともに、さらに安全性を確認しながら万全の体制で、先ほどの委員の御指摘いただきましたような心を心とし、それを体しながらダム工事の建設
私も、率直に今回の事件を見まして感ずる点は幾つもございます。しかし、家族の各位の方々も、一例を申し上げますならば、私が一番最初に行きましたのは私の意思で行ったわけでございますが、これも国会開会中でございますから、御案内のとおり国会が終わったのが六時半、それですぐに飛行機へ飛び乗って向こうの現地に着いたのが十時半でございましたが、それで現地に着いて、私はお見舞いをしたいという気持ちが一番多くあったわけでございます。 ところが、お見舞いをする時間とてなく、結局は督励を自衛隊、消防庁、地元の方々三カ所にわたってやるというようなこともございまして、その翌日は十時までに国会の予算委員会に間に合わなきゃならないということで、だから私は記者会
委員の御指摘は、この間、前田委員も言われたように、不良資産として置いてあるその担保的物件、すなわち土地、これをもうちょっと流動化して、活性化して、そしてもう少し価値のあるものに切りかえていったらどうか、そういうような御指摘も含めての御批判かと思います。これは実際、街路であるとか再開発の問題、都市整備事業を推進するということはよい町づくりをしていけ、こういうことでございますし、また、ある意味においては土地の有効利用を図る、こういう上で重要なことであることは申すまでもないことであろうと思うのであります。 また、土地の流動化に資する土地有効利用促進対策や、あるいは土地の取引活性化対策というようなものをする必要があるということは、私ども
委員の冒頭のその日の衝撃のさまというものは、私は体験をしたことがございませんが、たまさかつい先般起こりました大変な、思わぬ不幸なる、人災ではないかとも指摘されるあのトンネルの事件をもってしても、なかなか思うような方向で進まないものだな、実態として味わった方はもう大変な不幸そのもの、どん底の気持ちであったでしょう。それは今石井委員の御指摘があったとおりだと私も感じます。 総理もこの間、二月の十八日でございましたか、行かれまして、委員御指摘の四大臣、この問題について真剣に総理の意見も聞かせていただきましたし、特に総理は、私に対しては、住宅の問題等もなおかつ今の現状よりもアクセルを踏んだ形で、仮住まいというよりは、できれば恒久的にもそ
まず、ともかく現状までの報告もしながら、なおかつその観点について申し上げられれば、こう思いますが、これまでに、激甚法に基づく災害公営住宅にかかわる建設費補助率の引き上げというものは、用地費の一定割合について毎年度補助する家賃収入補助の補助率の引き上げ、入居者負担抑制のための家賃対策補助の拡充の措置を講じてきたわけでございまして、特に建設費補助並びに家賃収入補助の補助率につきましては、公営住宅の通常の補助率が二分の一または三分の二であるという点に対しましては、四分の三という高い補助率を適用させていただいた次第でございます。 これらによりまして、特に先ほど委員も申されました、総理から関係省庁に対しましても、この公営住宅の家賃であって
この問題は、目下、先ほど申し上げました四省等々で果敢に取り組んでいくことをこれはお約束をさせていただきたいと思います。
時間の関係もございましょうから、ごく簡単に、しかもなおかつ、事地域の問題においての詳細はむしろ先ほどの石井委員並びにあなた様が非常によく知悉しておりまして、私は、大変先ほどから参考に聞かせていただいておりました。 特に、先ほど石井委員の言葉にもありましたように、オールジャパンという感覚だけで考えるのじゃなく、その場所において大きな我々の予期しないことが起こったのだから、そこにおいて特例的なものを考えろ、これが政治じゃないか、こういうこと、これはまことに非常にインパクトのある言葉であろうと思います。 先ほど申し上げましたように、今のマンションの問題にいたしましても、言っておる道理はよくわかりますから、早速四省においてこれはタッ
このたび建設大臣を仰せつかりました中尾栄一でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。 交通安全に関する諸施策について、私の所信を申し述べるに当たり、まず、去る二月十日に発生した一般国道二百二十九号豊浜トンネル崩落事故によって亡くなられました二十名の方々に深く哀悼の意を表する次第でございます。 私といたしましては、被災者の生存に望みをかけて救生活動に全力で取り組んできたところでございますが、このような結果となり、まことに残念で痛惜のきわみであります。 御遺族の悲しみとこれまでの御心労に深く思いをいたし、心からお悔やみを申し上げますとともに、負傷された方々に心からお見舞い申し上げます。 建設省といたしましては、今回
これは先ほどからずっと聞いておりまして、大変に、経済政策の上からいっても、土地の利用促進、あるいはまた開発されていないところもさることながら不良資産でもう既にあるものをどのように有効利用していくか、こういう論点から始まって税制の問題に至るまで事細かに、むしろ教えられるがごとくいろいろとお話をなさいましたが、これは私も同感でございまして、そのような方向でやっていくことも、一つの金融システムというよりは経済システムの機構の中でこれを考えていくべき問題だ、このようにとらえていることはもう全く御承知のとおりでございます。
恐らく、先ほど来委員が聞かんとしておることといいましょうか問いただそうとしておりますことは、言うなれば、各官庁その他の抱えている法人、その法人のまた関連会社というようなものがどのぐらいあるのかというようなことをお聞きしたいという旨なんでございましょうね。 そこで、私もその旨はよくわかりますけれども、公団が出資する会社の業務のあり方などにつきましては、これは平成七年二月の特殊法人の整理合理化に関する閣議決定というものの内容に沿って、現在鋭意その見直しを行っているという段階でございまして、今それもお認め賜っておりますから、ここで言う必要もなかろうと思いますが、鋭意努力しておるわけでございます。 例えば、具体的に言いますならば、先
お答えいたします。 公団が出資する会社の業務のあり方等につきましては、昨年の二月の特殊法人の整理合理化の閣議決定の内容そのものに沿って現在見直しを進めておるところでございまして、平成六年度の公団団地の保全工事については、居住者からの要望に迅速にかつ的確に対応することを目的にいたしまして、それをまた基本といたしまして発注し、結果といたしましては機動的なサービス体制などを有する日本総合住生活株式会社への発注額が、御指摘がございましたように確かに約七割くらいは占めておるのではないか、こう思うわけでございます。 日本総合住生活株式会社の業務につきましては、まさに閣議の決定に沿って、日常生活に密着した苦情の処理であるとか施設の経常的な
委員にお答えを申し上げます。 政党挙げてそれぞれ御心配を賜り、そしてまた御協力も賜っておりますことを、心から感謝申し上げたいと思います。 このたびの事故によりまして、路線バス一台と乗用車一台が落石土砂に埋まりまして、多くの方々、大体推定二十名と言われておりますが、事故に巻き込まれまして、他に落石によりまして一名の方が負傷を負った、こういう不幸な事件でございます。事故に巻き込まれた方々及び御家族並びに負傷されました方々には、委員同様に心からお見舞い申し上げる次第でございます。 事故状況の的確な把握及び迅速な事故処理を図るために、事故の発生直後に北海道開発局及び建設省において対策本部そのものを設置するとともに、現地に専門家な
委員御指摘のとおり、景気回復の一つのメルクマールといいましょうか、それは、どうしても設備投資であるとか、あるいはまた個人の消費そのものがどのような位置づけになっておるか、あるいはまた失業率などを含めて、ハウジングの問題がどのような格好であるか、こういうことがよく言われるわけでございますけれども、その点においては確かに、一番直近の月例報告会では、景気回復宣言と言われるような形における宣言がなされたことは御案内のとおりでございます。 総合的に見ますると、景気というものは、やや上昇機運というか、一続きの大きな歩どまりの中から立ち上がりつつあるなという感触は受けますけれども、中小零細企業等々に至っては、その感というものはまだなかなか定着
委員にお答えさせていただきます。 私も、確かに一番最初のあの事件が勃発しましたときには、私の素人のような勘でございますけれども、これも何とか二、三日で片づくのかなというような考え方に立ちながらテレビを拝見しておったことはございました。しかし、時間がたつにつれ、また同時に北海道開発庁長官がすぐに出立をされまして、そしてお帰りになられて、そして総理並びに私のところにも報告を御丁寧に賜りました。 そのときに、どちらかというと、今の北海道開発庁長官は農業土木の方の専門家でいらっしゃいますから、したがって、私よりもはるかに知悉しているわけでございますが、なかなか難しい事件のような感じがします。というのは、トンネルが二つの町から、どちら
私も全体的に、マクロにとらえてみますならば、八、九年前でございましょうか、ちょうど私が経企庁の長官をやらせていただいておりましたころに、特に一番叫ばれたのは、一極集中主義的なものの排除という問題点と、多極分散型の日本を形成していく、これは一つの命題であったかと思います。 そういう中に、やはり問題点は、そういう活路を、一極集中というよりも東京中心主義的な、この近辺というならばそういうことになりましょう、そういう大都市中心主義的なやり方、これをやはり多極分散型にやっていくところに全体的な構図というものがなだらかにいけるのではないか。 あと一点は、どちらかといえばそのような地方分権主義的な方向でいくということにも、確かに問題ない、
先ほど社会資本の、お若いころの話も聞きながら私もそのころを思い出したのですが、私も実際こんなにも落差があるものかなと思いましたのは、ちょうどフランスでセーヌ川を最初に見ましたときに、石畳でずっときれいに張ってある。まだ隅田川は、そのころは本当にもう雑草ばかり生えているようなもので、いかだでもやかた船でも浮かべて遊んでいるみたいなときでございます。ちょうどそのころに向こうで私も「第三の男」という映画を見まして、そして、地下鉄じゃないかと思われるぐらいの大きな下水道の中でオーソン・ウェルズが追いかけられていく姿が出たのですね。あれを見たときに、こんなにまで差があるのかなと思ったものでございました。 ですから、表面的なもので判断できな