この問題は非常に問題の根が深いと思います。はっきり申し上げると、三千八百万台の車、四千三百万人の免許取得者、毎年二百万人、二百万台ずつふえていくこの車社会というものの到来に対して、一体これから教育をどうするかという問題が根底にあると思います。 そういう点を踏まえて、すでに昨年私は、暴走族の問題を取り締まりを厳重にするように関係各省との連絡会議を済ませた後で、文部大臣に面談を申し込んで、学校の義務教育課程において、いままでは歩く人のために教育をしていたわけですね、黄色になったらとまれ、赤になったら渡るな、これが教育としてあったのですけれども、これからは運転する人間に十分な教育をしないと国民全部がある年齢に達したら免許証を所有すると
