労働大臣にちょっとお尋ねをしたいんですが、問題は、中小零細企業、特に下請の企業でやはり失業が起こってくる。そういう問題の中で、やっぱり私は現実に大阪あたりでやって経験してみたんですが、小さい零細企業ほど退職金制度がないわけです。これは退職金制度をつくるというのは非常にむずかしい。私も実際自分の関係している会社で国分でつくってみた、むずかしい。そこで中小企業退職金事業団へ行けば簡単じや.ないか、こういうことになるわけです。ところが行ってみると、一年間掛けて労働者がやめた場合には、それはもう掛け捨てになるんですね。それから三年以内にやめた者は掛けた金よりももらう金の方が少なくなるわけです。しかも、そこでかわって次の職場を探していくと、零
