最後にしますが、海外に抑留された日本の人たちがドイツの捕虜から暴力的なさたを受けた。それは、日本が攻めてくれたらソビエトのような安物の国に負けなかった、こういうことであります。 また再び間違いを起こさないように心から祈念をいたします。ひとつ日本の長い将来のためでございます。反対なことを言うやつも一人くらいおっていい。全会一致というのはうそだということでございますから、反対をしたやつもいたということがかえって中国に、日本にもまだいろいろな考えをしておるやつがおるな――情けないことに、外務省から出ている「日中画報」、中国の本なんかは「中國畫報」と書いてありますが、相手の国の名前を入れている本なんというのは日本の外務省だけです。
