このミクロネシア地域と日本との関係が非常に深いということはまさに先生おっしゃられたとおりでございまして、私どもといたしましても、八一年のアメリカの信託統治の終了に当たってこの地域が独立に近いようなステータスをもって新しい出発をするということであれば、われわれとしても太平洋地域の安定と繁栄のために応分の協力をしていかなければならないというふうに考えております。現在はまだアメリカとのステータスの終了の交渉が続いておりまして、そういう意味では八一年以降のこの地域のステータスというものは必ずしもまだ最終的には固まっていない状況でございます。 他方、これらの地域の方々がわが国に対して経済的な協力を望んでおられるということも私ども重々承知を
