ですから私は不思議でしょうがない。私は原子炉の問題については当事者としていろんな交渉を体験してきていますから、それは補助ポンプが起動するかしないか中央操作室でそんなものわからないはずはないんですね。そうするとアメリカの原子炉の運転操作は、補助ポンプが起動しない状態であっても運転できるということになっているんですか。
ですから私は不思議でしょうがない。私は原子炉の問題については当事者としていろんな交渉を体験してきていますから、それは補助ポンプが起動するかしないか中央操作室でそんなものわからないはずはないんですね。そうするとアメリカの原子炉の運転操作は、補助ポンプが起動しない状態であっても運転できるということになっているんですか。
まさに規則違反ではこれは済まされないような、そういう重大な規則違反をやって、この電力会社がアメリカでどういう処分を受けるのかしれませんけれども、まさにこれは私としてはもう考えられないような、極端に言えば気違いではなかろうかと思うぐらい、そういうことが起こって、そういうのがきっかけになってこういう重大事故が起きているということを私どもはやっぱりはっきり認識をしませんと、それから先のやつも、いかにも起こりそうだ、起こりそうだという仮想事故をかつぎ出して議論をしていたんではどうしようもない。しかし、であってもアメリカではそういうばかげたことをやっていて起こったんですから。 それからその次に、私の承知するところでは、たとえばアメリカのよ
そうですね。そういう設計になっているはずですね。それは間違いありませんね。もう一回確認します。
これもやっぱり日本でこういう事故が起きる場合にはどうなるんだという心配の場合には重大な要因として私はやっぱり確認しておく必要があると思うんですね。これは、ですからまるで違います。 それから、圧力逃がし弁の弁が開きっぱなしだったというのは、私は全くこれはミステリーみたいなもので、わが国の場合では、私の承知するところでは、これはさっき御答弁の中にちょっとありましたね、リモートコントロールできる主弁があって、それをリモコンで閉ずるんだと、私もそういうぐあいに承知をしておりますから、圧力逃がし弁が開きっぱなしで、そして圧力器の中の圧力が下がって、水位が下がってECCSが働くという、こういう事態にはなり得ないと、こう思うんですが、いかがで
そのとおりだと承知をしておるんですが、そうしますとこの場合、これはもう仮定ですよね。何かこの事故の場合の運転員というのは、もしアメリカの設計が日本と同じように、やっぱりメーンバルブをリモコン操作できるということになっておって、それをしなかったということになれば、この運転員は素人ではないかという失礼な考え方さえ出るんですけれども、そういう点はどうでしょう。アメリカはどうなっているんですかな、わかりませんか。
どうも、だんだんとそういうぐあいにしていくと、まだ後にもたくさんありますけれども、何か何新聞だったか知りませんけれども、四日か五日の新聞に謀略説というようなのがちょっと載ったんですが、どう考えてみても考えられないようなものがずっと重なっていってこの大騒ぎになった。それから、たとえば知事の非難勧告にしても、あらかじめ決められた環境への放射線の放出よりもはるかに低い時点で、とにかく知事がもう避難勧告をしなければどうにもならなかった、てんやわんやになったということも伺っておるんですけれども、まことにこれはずっと考えてみるとミステリーじみているというか、謀略じみているというか、そういう感じがするんです。何新聞だったかは——きょう新聞の切り抜
これもこの圧力逃がし弁の、何というか、かぎといいますか、これも私には大変に理解しにくいところですね。 次に、それからECCSが働いたんですが——いや、働いたかどうか、働いたというお答え、働いたという資料になっていますがね。それを手動でとめたと、これは私は、ここへ括弧して書いてあるこの理由では納得できません。さっき読んでいたんですがね、これは変です。次の一次冷却水ポンプの停止も、こんなばかげた一すべてがやっぱり中央操作室には警告を含めて表示されますよね。こういうことが果たしてあり得るかと思うんですよ。まさにこれは私は納得できませんが、これはどうですか。この手動でとめたという点について理由は何とお考えですか。調査されたところではこの
これは原子炉がとまれば一次冷却水がとまるのは当然でしょう。何だかどうも、どう考えてもあり得べからざることが次々と何だか起こってきているわけでありまして、それがやっぱり規制委員会の、明らかに操作上の誤りが複合した一連の事象から起こった重大な炉心損傷と、こういう表現になっておると思うんですね。ですから、私どもはやっぱりこういうのが果たして現実に日本の原子炉で起こり得る事故なのかどうかということをもう一回点検して——そういう点で、何かどうも政府の姿勢がやっぱりしっかりしてないんじゃないか。事実は事実ですからね。だから何も私は政府に高姿勢になれとは言いません。謙虚なのは結構、それから慎重なのも結構です。しかし、過ぎたるは及ばざるがごとしと言
どうもこれは失礼しました。誤解でございました。 これは私は、短くすべきであるとか、長くすべきであるとかという議論はきわめて無意味であって、中身と期間というものはこれは連動しておるわけですから、ただ原子力の安全性というのが、とにかく、何というんだか、いろんなばかげたことまでやって長くやっていいというものではなくて、作業員等の安全性等も含めて総合的な手法と期間が定められるべきである。だから、結果として私はもう少しこれは短縮できると思っていますけれども、それでわかりました。 そこで、質問を続けますけれども、まあきわめて納得はできませんが、加圧器の圧力の逃がし弁があきっ放しであったために——これは後で閉じたということになっていますが
この補助ポンプが起動しなかったことから先のあれは、本当に何だかこういうことを聞くのがばかげているような感じもしますけれども、やっぱりこれはアメリカでは起きているわけでありますから、比較をしませんと、日本で起こり得るかどうかという、それが大事だと思いますから、まあばかげたことをやっておるんだけれども、いまおっしゃったように、日本の場合には弁が閉じて補助建屋にはくみ出せないようになっておるということですね、そういう設計になっておる。 それからもう一つは、その理由が、これはまあいいとか悪いとかいうことは言えないでしょうけれども、水浸しになるから——それは設計の違いもあり運転操作の違いも日米ではありましょうから、水浸しになるから移送ポン
そこのところをもう少し詳しく。 まず、高さが、位置が違うんでしょう。それからもう一つは、カバーされていませんか、日本の場合には設計上カバーがついていませんか。
わかりました。 こういう点も私のやっぱり認識どおりで、まるでアメリカと日本の場合には設計そのものが違っているはずですよね。 ですから、私は総合しまして、初めからおしまいまで何でこういうことがアメリカの場合には起きたのか。それから、このトラブルの発端になった二次給水系のメーンポンプのトラブルがあったにもかかわらず、補助ポンプが起動をしなかったというところからずっと一つ一つこう日米比較をして、法的な制約あるいは操作規定、まあまあいろんなものをこう比較して、アメリカ側が……私はどうも不勉強で全くわからなかったものですから、勉強していなかったものですから、大変に何というか奇異な感じでいっぱいなんです。ですから、どうしても私はミステリ
もう時間がなくなりそうでありますので、これで最後にしますけれども、規制委員会の警告書というんだか報告書というんだか予備通知書というんだか、こういう点についても本当に何か日米の比較をして、何ということであろうかということがたくさんありますから、これを明らかにしたいとも思いますが、とにかく、より一段と正確な情報というか、事実を政府の方でもとっていただいて、こういうことは本当にやっぱり過大でも過小でもなく、正しく国民の皆さんとともに国会も確認をする努力をしなきゃいかぬと思うんですよ。 そういう意味で——これでおしまいにしまして次に譲りますけれども、私はいままで申し上げてまいりましたような理由で、原子力安全委員長の三月三十日に発表された
きょう本委員会で特例法案の審議をやるという、前日のきのう、四月のゼロ発行をお決めになったわけでありますけれども、これはまあ確かに異常な事態だと言っていいと思いますから、きょうはもう午前中からずうっとこの問題を中心にして質疑応答が行われておりますけれども、私もやっぱりこれは十五兆二千七百億の公債を、本年度は予算がもう成立をしたわけでありますから、発行をしてこれを消化しなきゃいけない。ところがこの四月ですね、四月に発行ができない、これはもう本当に異常だと思いますね。 そこで、これは公債が、国債が暴落をして発行すべきではないという判断に立たざるを得なくなったと思うんですけれども、その暴落の原因がいろいろの御答弁を承っておりますと、大臣
公社債市場にしても証券市場にしても、元来そういう性格のものだと思いますね。それは私は、商品市場にしてもすべて大蔵省はもう百も御承知でありますから、したがって、値ごろ感といいましても、どういうんでしょうかね、非常にこれは微妙なあれですけれども、金融の引き締めがどの程度のものになるのか、あるいは公定歩合が〇・五だとか〇・七五だとかいうことが新聞等には報道されておりますけれども、そういうものを先取りして織り込んでいくというのが公社債市場だとか証券市場だと思いますよ。ですから、日銀にしても大蔵省にしても、そういう、何というんですかね、慎重は結構だけれども、そういうはやし材料をそのままにしておいて市況の正常化ということをお待ちになっても、これ
これは確かに微妙ですからね、インフレとそれから景気対策をどうするんだ、どっちをとるんだ、いわく言いがたしでしてね。まあ日銀の副総裁じゃないけれども、これは両にらみという以外にはないと思うんですよ。しかし、日本銀行の私は姿勢というものは実に明確だと思いますね。やっぱりインフレに対してもう徹底的な警戒をしなきゃいかぬ、警戒ではなくてやはり行動を起こさなくちゃいかぬという姿勢ですよね。いままでは財政主導型の景気回復に金融面からもてこ入れをしてきたと。それは緩和政策であり公定歩合、低金利政策で、そいつを見直そうというのがもうはっきり姿勢にあらわれているわけでしてね。ただ、景気の回復が、冷やしちゃいけない、両にらみと言いながらも、国内消費を主
わかったようなわからないような御答弁ですがね。やっぱり限界があるはずですよね。だからそういう面においても、どうも非常に五月の発行についてもこのままでは憂いがある。 それから、大量の公債発行という面でも、これは大蔵省の財政収支試算、この試算にはいろんな問題点を指摘することはできますけれども、大蔵省の試算をそっくりそのまま考えても、やっぱり昭和六十年には残高百四十兆ばかりですか、それから予算規模に占める国債費の割合も一五%強ですよね。ですからそういうぐあいに、これは大蔵省の試算をもってしても五十九年で特例公債がゼロになる。しかし、私どもに言わせるとそいつはもう非常に困難であろう。その甘い試算によっても、大量公債は毎年発行されていくわ
私はそうならざるを得ないと思いますしね。ところが、私はそうすべきであるというんではなくて、そうなるのはきわめて困るという、逆説みたいですけれども、私はやっぱりインフレに対してものすごい危機感があるんですよ。この点については私は大体よくわかります、日銀がインフレ対策というものを非常に強くお考えになっておるのが。これは国内要因あるいは国際的な要因いろいろありましょうけれども、どの一つをとっても、私は楽観できるものはない。 国際市況、それに石油問題をとりましても、いまもうすでに石油にかかわる仮需要が日本の国内で始まっておる。これは大体関心を持っておれば、これを持っておる人たちの中ではこれを否定できる者はいませんね。ところが、IEAで五
最後の、大局を誤らないようにというのが結論でしょう。何かナマズ問答みたいなのをやって、もどかしくてしょうがないけれども、やっぱりそれほどこれは、双方がわかっていて、何ともその……
いや、私どもだって、これはもうほんとに、つかまえてどうですと、こうやりたいんだけれども、これはやっぱりあんまりどうもつかまえて新聞の見出しにでかでかと載ることになったら、これはえらいことになるんでしょうから……。 ただ、私は、本当にナマズ問答の繰り返しでしょうがありませんがね、これは決して大臣の御答弁のように甘い見方をしていらっしゃるとは思いません。そういうことであったら、本当に私は公債の発行は五月も非常にむずかしくなるし、五十四年度中に十五兆二千七百億の消化はまず不可能ではないかと思いますよ、極端に言えば。 これは、油の問題は私はもう本当に研究していますからね、確かに日本の場合、一−三月期、四−六月期、これは量の上では心配