副総理、もういいですよ。とにかく将来の総理を目指されるお二人ですから、ひとつ政治をやってくださいよ、政治を。国民にかわってお願いをして、私の質問を終わります。
副総理、もういいですよ。とにかく将来の総理を目指されるお二人ですから、ひとつ政治をやってくださいよ、政治を。国民にかわってお願いをして、私の質問を終わります。
中島参考人の御発言を伺って、いまちっとやそっとの時間ではこれはとてもとても質問やってもむだではないかという感じが非常に強くしたんですけれども、大変大事なことだと思いますから、まず最初に、高速中性子が遮蔽体の間隙から漏れたんだということ自体がこれは疑いがあるということなのか、あるいは漏れた数値ですね、これが疑いがあるということでしょうか、念のためにお伺いをしたいと思います。
これは基本的にそういう疑いがある、これは何も自然科学の分野だけではなくて、医学界であろうと、あるいは地質学、工学、いろんな学界の各分野で必ずしも学者間に意見の一致を見ないということはたくさんありますよね。この点はお認めになりますか。
そこで、これはそれなりにやっぱり学者諸先生方が自分たちの信ずる、あるいはこうであるというものに基づいたことをおやりになっておるわけですね。やっぱり原子力の平和利用というものはこれは特殊なものでありましょうから、したがって、これは非常になかなかそう他の学界、他の部門と同一視するわけにはいかないんでしょうけれども、どうもやっぱり、私がいつもこの委員会でも強調しますのは、そういうことがむしろ科学の進歩、科学技術の振興、開発につながらないで、国民の不安を駆り立てて、何がやっぱり科学技術の振興にブレーキをかけておる結果になると私は考えるんですが、そういう点についての御見解は中島参考人いかがでしょうか。
これはバックデータを公表しろというのは私もこれはいろんな機会に、あらゆる機会にそういう御意見を承っておるんですけれども、非常に限られた時間内の質問ですから、短絡をしながら質問をすることになるんですけれども、この報告書は私は非常にこれはある意味では大いに議論すべきものもあると思うんです。たとえば事業団の組織運用面、研究開発面等についての問題はこれはただ単にどうもこういう問題が起きたからということでの発想で必ずしも結論を出すべきものではないし、これは四十三国会で原子力船の開発の法案が成立をしたときに、これは附帯決議つきでね。そのいきさつもあり、あるいは動燃事業団との関連もあるんです、これは。ですからこの性格についてはこれは立法府としても
これは原子力船であろうと、原子力発電所であろうと、原子力の平和利用を全般的に私はこれは今日以降のエネルギー源をどう開発していくのかということに通ずるもんだし、その一環だと思うんですよね。原子力船はエネルギー問題にはいま関係ないんだということにはならないと思うんです。ですから、そういう意味ではまた短絡して申し上げますと、核分裂によるこのエネルギーを否定をするのか、肯定をするのか、このことが実はたいへんこれは肯定をする立場はいかにも安全性なんかは二の次にして、そうしてやっぱり開発をすべきであるという立場をとるように受けとられるのはまことに心外でありましてね、これは。安全性についてエネルギーの開発にしても、これはやっぱり人間のために、人類
これは原子力の平和利用にしてもいろいろ種別がございまして、核分裂によるエネルギーの引き出し、あるいは核融合あるいは将来は太陽熱の利用までやるんでしょうけれども、しかし、われわれはまだ核融合、太陽熱というのは、これはまあ二十一世紀あるいはそれに近い人類のやっぱり課題だと考えておりますし、核融合や太陽熱がまたどれだけ人類に利益を与え、あるいは何かリスクもあるのかないのか、そういうことは全く私どもはわかりませんから、希望はこれ持ちますよね、前進させるためには、あらゆる科学技術の振興開発を図っていかなければならないというのは当然でありまして、またこの科学技術振興対策特別委員会そのものが、そういうものを私は追求していく委員会だと承知をしておる
ああ、なるほど。
その問題については大変どうも失礼しました。これは思い違いでございました。これは私も再点検ができるもんなら、これは当然すべきであって、した方が一番いいと思うんですよ。しかし、やっぱり何もこの大山報告書べったりではありませんけれども、現在の客観情勢はきわめて困難であるというよりも、不可能であると思うんですよ。可能にする方法は私もないわけじゃないと思う。むしろこれは中島参考人もおっしゃいましたけれども、線量そのものは、「むつ」から漏れた放射線量そのものは、人体に重大な影響を与えるものではないことはこれは明らかだと、そうなりますと、いまだってこれは政務次官どうですか、「むつ」の原子炉を運転して再点検をすることは可能でしょう。合意があれば、地
それはよけいなことですよ、それはおかしいんですよ。とにかく運転を再開をして、再チェックをすることに合意が得られれば、これは可能でしょう。可能な状態にあるわけでしょう、原子力船「むつ」は。何も出力をもっと上げて、それから放射線漏れが人体や環境に影響を及ぼすようなところまで上げなさいと私は言っているんじゃないですから。とにかくいろいろなやっぱり問題があるんだと、あの調査についてはということでありますから、それじゃもう一回「むつ」の原子炉を運転して、そうして同じ状態をつくって、そうして再点検をすることは、いまの原子力船「むつ」の状態からすると可能だとするならば、これやる方法はあると思うんですよ、これは。そうでしょう。そうなるとなぜそれがで
いや、いいか悪いかの結論だけでいいですよ。
それじゃあ中島先生いかがでしょうか、それは皆さんが、私はやっぱり学術会議なんかの方たちも地元説得に当たって、そして中島参考人がおっしゃるように、やっぱり事実の究明を、そうすると、これみんな合意しているわけですから、いかがでしょう、そういう行動を起こしていただく点については。
どうも前の科技庁の長官時代は、学術会議と大変どうも対立関係にあったようですけれども、しかし、やっぱり国民の皆さんには本当に原子力の平和利用について、何というのかな、それこそ幻の不安を与えるような、そういうばかげたことを避けるためにも、私はこれは大臣がいらっしゃらないでもそういうあれできますか、これはどうですか、やるべきだと思うんですよ、これはいいじゃないですか、あなた、反対の立場と、それから新事実を究明するために協力をしていただくことは、何も協力をしていただいてからひもがついて後になって困るということはないでしょう。これは、私は双方が合意をして——そういうやっぱり何か国民の皆さんが不安がるような、そういうことを双方がやり合う必要は全
これは一つの手法ですよ、きょうは大臣ももう何か——こういうことになるから私は困ると思うんだけれども、何か向こうの方に行かれなければどうしても時間の繰り上げがつかないようでして、そういうことだから、いろいろな私はやっぱり追及が後を絶たないのであって、少しオープンになって、私は正直言ってどうも原子力に批判的な学者先生方は、大変ショッキングな表現を用いて、この科技特に参考人として来られた人たちのあんた速記録を読み返してごらんなさいよ、いかにも危険であるという印象を与える。それからこれはまともな学者先生というと、お前の表現はけしからぬと言っていちゃもんがつくと、そういうときには改めますが、そういう方たちは非常に、たとえば仮想事故の問題につい
稻葉法務大臣の五月三日、同五日の言動が国会で問題となり、両院の与野党が一致してすべてに優先する重大な政治課題という認識に立ち、国会の審議のすべてを停止してこの問題の集中審議を行ったことによって、十四日間正常な国会運営が行われなかったことを考えますときに、その因をつくった法務大臣の責任はまことに重大であると考えます。 元来、憲法九十九条によって国務大臣、国会議員等は憲法の尊重擁護の義務を負う者でございますが、同時に、第十九条、第二十一条の思想、良心の自由と言論、表現の自由は不可侵のものであり、保障されているのでありますから、何人といえどもその意思、表現の自由が侵されるものでないことはいまさら論ずるまでもありません。そこでわれわれは
私は、過般本委員会において五十年度の予算の説明、それから大臣としての所見の表明がございました。そのことについてもただしたいことがございますけれども、いかにもやはり限られた時間でございますので——まあしかし、この限られた時間といっても大変質問時間には御配慮を賜った委員長、理事会に敬意を表します。しかし、まあ非常に限られた時間ですから、いままでの懸案についてまずただしていきたいと思います。 去年の常会の予算委員会の論議あるいは勧告でもこの問題持ち越されて論議がございましたけれども、いわゆる敦賀原子力発電所における岩佐さんの問題、これでまあ国会の論議を受けて、政府として調査委員会をおつくりになった、こういうぐあいに私は確認をしておるん
そうなりますと、どうも私は、この調査委員会の報告で腑に落ちないところがあるんですよ。これは阪大の皮膚科の田代医師の診断書を中心とした調査が、この委員会としては行われて、いろんな想定をやって一つ一つこの場合どうだろう、こういう場合はどうだろうというので、こうだああだという結論をお出しになった。ところが、これは私が当の質問者ですから絶対間違いございませんけれども、私は岩佐さんが昭和四十六年の六月四日に、これは大体敦賀原子力で作業をされて一週間ぐらいたった後ですよね。何かこうかぶれみたいなものができたというので、大阪の山口医院にこの診療を受けに行っておられる。このことは私は国会でこういう事実がある。これは去年の四月の十八日の朝日新聞にも、
私は、その行政府のその発想自体が納得できないんですよ。国会論議を受けて行政府が、政府が調査委員会をつくるということは、岩佐さんがこうおっしゃっているから、したがって、岩佐さんの同意を得て、当人の同意を得てそいつをすべてとしていろんな調査をやろう。こうではないはずですよ。それは岩佐さんが被曝をされたと言い、田代医師がこの原発の作業によるものと考えられるという、何ですか診断書を書いたということ、これは紛れもない事実です。このことを調査されるのは一向私はいいとか悪いとか、それは御本人の御主張も十二分にお伺いになって結構ですよ。しかし少なくとも、政府が権威をそろえて調査委員会をつくるというからには、少なくとも国民向けにいいですか、そういう事
としますと、その山口医院の診療録を確認できなかったから、これは対象にならなかったと、こういうことですね。
これは私としては非常に残念ですが、事実上そうであったとすれば、これはやむを得ません。私が持っているんですよ。お持ちでなかったら、これは山口医院の健康保険診療録のコピーですからね、絶対責任を持ってこれは間違いございません。見てごらんなさい四日と五日ね、ちゃんと診療に行かれて、それから「右肘関節部接触皮膚炎」か、「虫刺傷」かっこしてクエスチョンマークがちゃんとできていますよ。絶対これは間違いのないカルテのコピーですよ。どうですか、私はこれであんまりどうもどうですかどうですかと言うとお困りでしょうから、それほど追及しょうとは思いませんけれども、もしこれが、もしじゃなくって、これは私は田代医師も山口医師もやっぱり科学者としての良心に基づいて