前回も御質問いただきましたけれども、昭和二十七年の四月二十八日、ちょうどサンフランシスコ講和条約が発効されたその日に、日本という国を認識するという素朴な気持ちからラジオで君が代の放送を始めだというのが一番最初でございます。それ以降、一日に一回君が代ないし国旗をお聞かせしたりお見せしようということで、テレビの場合には次の年に始まったわけですが、もともとは講和条約発効の日に日本という国を認識するという素朴な気持ちから始まったわけで、当時BBC等を一つの参考にしたというふうに聞いております。 それで、それ以来四十数年、四十年ちょっとですか国民の間にすっかり定着して、それが一つの伝統みたいになって放送を続けているということでございます。
