ただいま先生御指摘のように、成田空港はこの五月で、開港いたしましてちょうど五年を迎えることになります。すでに四千万人近い乗降客をこなしているわけでございまして、機能的には、わが国の空の表玄関としての機能を果たしつつあると思いますし、また、いわゆる地元との共存共栄と申しますか、そういうことも徐々に実りつつあるのではないか、こういうふうに思っております。ただ、燃料輸送につきまして大変な隘路があるわけでございますけれども、パイプラインの工事も完成いたしまして、この九月ごろには供用を開始できる、こういう状況でございます。 私どもといたしましては、現在の施設でもって、現在の発着機数あるいは乗降客をこなすには現在の時点では数量的には十分でご
