ちょっとたいへん申しわけございませんが、ただいま持ち合わせございませんので、後刻お届けさしていただきます。
ちょっとたいへん申しわけございませんが、ただいま持ち合わせございませんので、後刻お届けさしていただきます。
いま専門家の方がいろいろ御検討をいただいております段階でございますので、私どものほうからあれこれと言う段階にございませんけれども、先生のいまおっしゃったようなことも一つの原因かと思います。ただ原子炉から出た、原子炉炉心自身に問題があったんではないかというような御意見もあるわけでございますけれども、これらについては臨界実験の成果が、いわゆる事前の計算値等とよく合っているということでございますので、おそらくこの点については問題はない。そのすき間、いわゆる原子炉炉心、圧力容器から出ました外において遮蔽の不足、あるいはそこから出ます中性子線の分布のしかた等についていろいろの問題があったのではないかと考えられるわけでございます。
解析結果につきましては、一つの判断材料でございまして、それのみでなくもう少し広くいろいろ検討してみたいと思っております。
お答えいたします ただいまの件でございます原研での研究の際に、確かに一次遮蔽体と炉本体との間のすき間からのストリーミングが高く、計算値よりも数倍程度の高い値が示されたと、出たということがございまして、この点については十分留意する必要があるということは、製作者である三菱原子力も十分承知しておりまして、この点については実は鉄のリングを設けておるわけでございますが、この鉄のリングは十五センチメーターの厚さのものでございますと、熱中性子に対します減衰効果が約十のマイナス五乗、簡単に申しますといわゆる五けた下がる効果を持っておりますので、それで熱中性子について十分に遮蔽できるという理解をしたというぐあいに聞いております。
お答えいたします。 現在解析中でございますので最終的な御返事はできかねるわけでございますが、現在のところの一つの有力な原因として考えられておりますのは、圧力容器と一次遮蔽との間に十五センチほどのすき間がございます。このすき間が上下方向につながっておりまして、このすき間を伝わって中性子線が外部へ漏れ出た、一次遮蔽の外に出た。その量が多く、それが格納容器の外側にございます二次遮蔽に達しまして、そこでとらまえられました中性子から出る二次ガンマ線が飛び出しまして、それが甲板上で〇・二ミリレントゲンパーアワーという数字を示したということでございます。で、内部からガンマ線が直接出ているのじゃないかということにつきましては、内部でのコンテナ—
ただいまのお話の中で、多数の専門家が集まって、学者が集まってという先生の御発言がございましたが、おそらく安全審査会のことをお考えではないかと存じますが、安全専門審査会におきまして……
先生の御質問を勘違いしておりまして申しわけございません。 最終的に〇・一ミリレントゲンパーアワーという、外部甲板上でそういう数字になるだろうという計算は三菱原子力工業が最終的に行なっておるわけでございます。それで原子力研究所及び船舶技術研究所それから原子力船開発事業団、三者共同で研究いたしました段階での研究成果におきましては、一次遮蔽からの中性子線の漏れが計算値に沿わないものが出るけれども、上部の鉄の遮蔽リングでこれは十分有効に遮蔽できるのではないかという結論を出しておるのでございまして、最終的に〇・一ミリレントゲンという計算をいたしましたのは三菱原子力工業でございます。
資料のたいへん不備なものが先生のお手元に渡ったようでたいへん申しわけございません。安全審査会報告書につきましては原子力月報等にすでに公表されておるところでございまして、五五ページ、最後のページを意図的に取ったというようなことは全然ございません。 それから、いま先生のお手元に参っております申請書添付書類、これはページが飛んでおるというお話でございますが、私ども、先生の御要望を承ってまいった者が遮蔽のところというぐあいに理解いたしましたので、それでは全体を差し上げるよりも、それから全体は現在もう部数が余部がございませんので、そういうこともございまして、先生からの御要望の遮蔽の部分だけ抜き取ったほうがかえっておわかりやすいのじゃないか
ただいまお話のございました安全審査会の強化につきましては、原子炉安全専門審査会の先生を常勤化するということも一つの案として考えられておるわけでございますが、常勤化ということにつきましては種々むずかしい点もいろいろございますし、またたくさんの委員の中で一部の委員のみが常勤化というようないわゆる諮問機関としての性格上の運営のやり方、そこら辺もかなり問題が少なくないということもございますので、現在のところ安全審査委員を補佐いたします調査専門員という方々、これは各研究所、大学の先生方でございますが、そういう外部の専門家の方々をできるだけ多く安全審査会の審議に参加していただくという方向でそういう調査専門員の増員、たくさん参加していただけるよう
お答えします。 現在は現地に調査に参りました原子力研究所の宮坂先生並びに船研の——船舶研究所の方々の御協力を得まして、前回現地で取得してまいりましたなまのデータを原因が解明できるように放射線の、何と申しましょうか、単純にはかった数字でなくて、それの方向性とか、ある程度のエネルギー分布等について解析いたしまして、その結果をもとに検討委員会で議論をしようということにいたしておりまして、現在、そのデータ解析をまとめ中でございます。たくさんの人で、わっと人数だけあればできるというものでもございませんので、その点についてまとまるまでもう少々お時間をいただきたいと思うわけでございます。その結果を受けまして、検討委員会でその調査結果を検討し、
調査団を派遣しました主体は原船事業団でございますので、事前の準備等については事業団のほうから御説明していただきますが、その前に、運輸省と科学技術庁両省で設けております検討委員会でこういう専門家を事業団をして派遣し、現地の技術者と協力して原因の解明につとめるべきではないかということを検討委員会で決定をし、それから、行くにあたっての準備等についても、その検討委員会で打ち合わせしたわけでございまして、専門家の構成につきましてはメーカーの担当者を行かしめたのはいかがかという御意見もいまちょうだいいたしたわけでございますが、これは何しろ現地の技術の細目につきましては、設計した当事者がいろいろこまかな点についての事情をよく知っておりますので、現
燃料の取り出しにつきましては、現地におきまして行なわれました専門家会議において種々検討されましたが、現在まで運転されました炉の時間、出力等から考えまして、一体一体の燃料の中に含まれております放射能はきわめて少なく、かつ揮発——ガス性のもの等もまだ生成していない段階でございますので、それらを踏まえまして検討いたしたわけでございます。で、燃料の取りはずしについての手順等についても、概略的ではございますが、事業団からの説明を受け、扱います燃料キャスク等は、これは燃料が燃え切ったあと、使い切ったあとに耐えるように十分な遮蔽を有するような設計構造になっておりますので、それに比べますと約十万分の一程度の非常に弱い放射能になっておりますから、それ
お答えいたします。 燃料棒の取りはずしにどのくらい期間がかかるかということでございますが、私どもの調査した範囲においてお答えいたしますが、現在むつにあります燃料取りかえの施設、これは納めてからかなり時間がたっておりますので、そういう意味で、かなり現場でのチェックが必要でないか。それを非常に安全目に見ますと、いろいろ時間の勘定のしかたもございますが、実際に現地にそのメーカーの者が参りましていろいろ調査しました結果、非常に良好な状態で保存されておるということで、そのチェックにはそう手間取らないということが一点と、それから運転員の訓練という点につきまして必要になりますのは、やはりモックアップ装置をつくって取りかえをする練習をするという
お答えいたします。 原子炉等規制法で設置許可に際しまして、設置許可の段階で審査いたします内容は、基本的な設計の方針……
及びその見通しでございまして、現在の原子力船事業団から提出されました資料で、申請書添付書類に設計の内容は書いてあるわけでございます。基本的設計の内容は書いてあるわけでございます。それをよしと認めたということでございますので、その基本的設計の中で周辺の一次遮蔽体としては重コンクリートとか、それから水と鉄との相互に重ねました遮蔽を周辺に置き、上方には鉄製のリングを置くというようなことが書いてございますが、この内容においてこれが欠陥であったということであれば、基本的設計の問題かと思いますが、いままで問題となっております上方へのストリーミングにつきましては、鉄材も有効な材料でございますので、鉄を使ったことがいけないということではないというぐ
お答えいたします。 下方向への放射線の漏れにつきましても、いまお話ございましたように、格納容器下面における反射、散乱等によりまして上部方向への寄与ということは考えられるわけでございますが、これらの点については、調査団の当時の報告によれば、上方への寄与というのは比較的少ないのではないかという見通しでございまして、現在、それらについて詳細な検討を進めている段階でございます。
お答えいたします。 現在、いろいろな測定値についての、雑音と言っておりますが、なまのままの状況では十分な状況把握ができませんので、そこら辺についての解析をしております。その結果を待たなければ、私どもとしてはいまここでどうのこうのという議論のできる段階にございません。
お答えいたします。 鉄材の厚さにもよりますけれども、中性子線に対する遮蔽の効果という点からいいますと鉄というものはかなり有効なものと聞いております。ただ、現在のもので防げるかどうかということについては、私ここで即断いたしかねます。一方、下方には水がございまして、水による吸収ということも十分考えられるんじゃないかと思っています。
私ども検討しないというようなことを申しておるわけでもございませんし、全然問題にするに当たらないとも申しておるわけではございません。現在データの解析の結果を待って検討したいと申し上げておるわけでございます。
下方への漏れについてもその影響について十分検討いたします。