この問題は、野原委員も仰せられますように、終戦直後の問題でありまして、私は、いま野原委員が仰せられるような、いろいろ責任の所在とかあるいはそのときの処置については、これはやはり一応は法の命ずるところによってやっておることであるとは私は思いますが、やはり終戦直後でございますから、いろいろいま考えられるようなわけにはいかない点等もやはりあろうと思います。しかし私はいまあなたからお話を聞いて感じますのは、やはり三百数十名の人が死傷をして、そうしてその処置によって今日も困っておる人があるというような事実等も勘案いたしますときに、法律によって処置をしたのだからということで、ただこれを突き放していくという態度は、これは私は、やはり政治としてはと
