ひとついまの状況は、やはりそのときの情勢によって判断せなければわかりませんので、私がそのときの情勢を詳細に、そこにおったわけではございませんから承知しませんので、警備局長から答えさしていただきます。
ひとついまの状況は、やはりそのときの情勢によって判断せなければわかりませんので、私がそのときの情勢を詳細に、そこにおったわけではございませんから承知しませんので、警備局長から答えさしていただきます。
前段の、駐在所の問題は私はよく承知いたしませんので、よく取り調べてみます。後段の、警察が出動する場合には慎重を期さなければならぬということは、そのとおりでございまして、私はいままでもそういう方向でやってきましたが、今後もなおそういう点に対しては慎重な態度で、公正な警察行為というものが誤解されることのないように、十分注意してまいりたいと、かように考えております。
調査いたしまして、できるだけ早い機会に提出いたしたいと思います。
お答えいたしますが、昭和四十六年中に全国で発生しました交通事故のうち、人身事故の発生件数が約七十万件、死者が一万六千二百七十八人、負傷者が約九十五万人で、前年と比較いたしますと、発生件数それから死者、負傷者ともに約三%の減となっておるようでございます。 これは交通事故といたしましては初めての傾向でございまして、その事故の減少した地域、あるいはその中の死亡事故等についてこれを見てみますと、東京、大阪などの大都会で大体大幅な減少を見ておるようであります。それから、地方部におきましては増加したところが多いようでございます。それから、レジャーブームを反映しまして、行楽期の五月とか八月とか十月あるいは十一月に多発し、また土曜とか日曜の死亡
お答えいたしますが、交通事故を減らすためには歩道を設置するということが、これはきわめて効果の高い適切な処置だと考えられます。御指摘のとおりでございまして、警察といたしましても、現行の五カ年計画の中におきましてもこの点を十分取り入れてまいりたい、かように考えております。また道路を新設する場合におきましては、これは、一定以上の車両及び歩行者の通行が予想される場合におきましては、原則として歩道を敷設することが望ましいと考えておりますので、これは関係省庁とよく打ち合わせながら推進してまいりたいと、かように考えております。 それから、春の交通安全運動期間中の交通事故の発生事情等を申し上げたいと思いますが、大体昨年の同期に比較しまして、発生
三・五メートル未満の道路の乗り入れ禁止の効果があったと言われておりますが、その状況及び今後の方針につきましては、面として取り上げまして、そうして安全施設等を整備して、今後交通事故等をできるだけ少なくしていくような方向でやってまいりたいと、かように考えております。
山本委員の御指摘のございました前段の、安全施設を優先的にやれという御意見でございますが、私も、いま、日本の国民の生活の中で、一番大きな不安を国代に与えておるのは交通事故だと思います。園児が、子供を外に出して帰ってくるまで、ほんとうに恐怖心と言えるくらいの交通事故に対する不安を抱いておる現実を見ますときに、御指摘のように、道路を新しくつくるということももちろん必要ですが、それ以上に大切なのはやはり安全施設だと思います。そういう観点から、国民の交通事故による不安を一日も早く解消しなければならぬというたてまえから、できるだけ予算措置等にも全力をあげて、御指摘のような方向で交通安全対策が進められるように努力をいたしたいと思います。 後段
私は、和田委員の仰せられるように、ああいうきわめて読んでもらわなければならぬものをつくっても、なかなか読まないというのが、これが通例だと思うのです。それを読ませるにはどうすればいいか。これはいろいろな方法があると思うのですが、いま言われましたように、テレビ等を使って知らせていくという方法。これもきわめていい方法だと思いますが、これには金がかかるんですね。金が非常にかかるものですから、いろいろの制約を受けるわけです。 それから、やはり交通事故というもののおそろしいということを徹底させるということ、そういう意味での運転者の自覚を促すということ、あるいは車を運転する人が交通道徳を守らなければならないということ。非常に迂遠なようですけれ
和田委員の御指摘の気持ちの中にあるものは、老人、子供の交通事故を完全になくすように強力な手段をとらなければならぬという、強い御指摘かと思います。私も、朝の山本委員の質問のときにも申し上げましたが、いま、人間を尊重しなければならぬというのは政治の一番基本であって、これはもう国会でもいつも言われておることでございますが、特に、私は、今日の政治課題の中で、国民に一番大きな不安を与えておるのは交通事故だと思います。老人あるいは子供が家から出て、帰ってくるまで、家族の者は、恐怖感と言うてもいいくらいな不安感におそわれておる。これが実情だと思います。これをなくすためには、やはり政治が基本的にもっと強い施策をやっていく。もっと金を思い切ってかけて
スピードの問題につきましては、これは私の個人的な意見でございますけれども、日本人は——日本人と必ずしも言わなくてもいいかもしれませんが、最近の人間はスピードに酔っておる傾向があると思うのです。それで、日本の車のスピードというものは速過ぎると私は思うのです。百キロで走っていいというのは、それは完全な新しい車でしたら百キロでいいかもしれないが、三年も五年も使ってガタのきたような車ならば、百キロも走っておれば、事故が起こらぬのがふしぎだと思うのです。そこで、私は、今後のスピードというものは、いまのように、ただ速くさえ走ればいいという考え方でなしに、人間の生命と安全を保つという観点から検討する必要があると思う。これは私の持論でございまして、
方向として、それは私も賛成でございます。さっきから私も申しますように、どうも最近は、スピードというものに酔って、速いものを必要以上に求めておる傾向があると思いますが、これは本気で検討する必要がある。高速道路でも、四十キロか五十キロくらいで走っておれ、ば、大体大きな事故は起こらぬと私は思いますよ。しかし、百キロも走っていいということになっておるから、がたがた車に乗っておる人も走らなければどうにもならぬということで無理があると思いますから、いま指摘なさったような点については、私は、やはり本格的に検討する必要があると思います。 ただ、実情はあまり無視もできませんし、国民感情というものも全然無視もできないということもありますけれども、今
自動車損害保険の五十万というのは、私もやはり少ないと思いますが、いま参事官が答えましたように、これは負担金とか掛け金とか、いろいろのことと関係があると思いますから、実情に合うように検討をして、被害者がそれによって助かっていくように考慮してまいりたい。さっき和田委員もおっしゃいましたが、警察がその担当者じゃありませんけれども、やはり、交通事故の実態等は警察はよく知っておりますから、関係省庁とよく打ち合わせて善処してまいりたいと思います。
交通遺児というのは、交通事故でなくなった人の子供という意味ですか。
いま、その対策がどうなっておるか、私、勉強不足で承知しておりませんが、交通対策の総務長官が中心になってやっておりますあの委員会で、そういう点は、厚生省あたりと打ち合わせてできるだけ手厚くやっておると思いますが、具体的な点は私は承知しておりません。
西山記者を逮捕しましたのは、外務省の蓮見事務官が秘密書類を西山記者に渡したというような供述を、みずから警視庁に出頭しまして申し出があったのであります。これは法的には、私はしろうとであるから、正確な自首であるか何とかということは承知いたしませんけれども、世間的にいう自首の形でそういう供述があった。その供述の中に西山記者の関連しておることがきわめて濃厚になってまいりました。その取材の実態が国家公務員法百十一条の中にあるそそのかすの件に該当しておるという容疑がきわめて濃厚になってまいりましたので、それぞれの手続を踏んで、逮捕ということになったのでございます。
刑事局長から答えさせていただきます。
御承知のとおり、極左暴力集団は、火炎びんを手製爆弾とともに武装闘争に欠くことのできない武器として高く評価し、各所でこれを使用し、昨年、第二次成田代執行阻止闘争では警察官三名を、それから一一・一四渋谷闘争では警察官一名をそれぞれ焼き殺し、また一一・一九沖繩返還協定阻止闘争では、日比谷公園内の松本楼を全焼させるなどの破壊的な違法行為を繰り返しています。 ちなみに、昭和四十四年以降における火炎びんによる被害は、人的なものとして、警察官四百九十六名、警察官以外の者百八十九名が受傷し、うち警察官四名、警察官以外の者二名が死亡し、また物的には、警察関係施設、建物五十八件、警察車両二十台、警察以外の施設、建物百十一件、車両九十二台が焼かれてお
中谷委員の御指摘になりました諸事件につきまして、私は詳細に承知をしておるわけではございませんが、御指摘になりました事案は、おおむね混乱の中で起こっておる事態、事件のように考えられるのであります。こういう混乱の中で起こり、対処しました場合には、御指摘になったような事案が起こらないように、特に警察官は冷静さとそれから慎重な態度で対処しなければならないということを強く感ずるのであります。 特に、報道の自由というものは民主国家の基本でございますので、報道関係に携わっておられる人たちのそのむずかしさと、その職分としての報道に対する誠実な努力に対し、これを妨げたり妨害するようなことが結果的に起こらないように、格段の配慮をしながら警察の任務の
刑罰法令の運用につきましては、平素から適正に行なうようにつとめてまいっておりますが、この法案が成立しました場合におきましても同様であります。 ただ、新しくできる法律でありますので、取り締まりに当たることとなる現場の警察官が、その法律の趣旨や内容について正しく理解し、誤りのない運用をすることが必要であります。したがいまして、この法案の国会における審議の経過などにかんがみ、法律の意図するところを全警察官に周知徹底させ、適正な運用を行なうようにいたす所存でございます。
最近の不穏な情勢にかんがみ、火炎びんの使用等を規制する何らかの法的措置が必要であると考え、方策を検討しておりましたところ、このたびの国会において火炎びんの使用等の処罰に関する法律案が審議されるに至ったことにつきましては、治安をあずかる者といたしまして、まことに適切な御処置であり、心強く存ずるものであります。 この法律案は、火炎びん自体を不法なものとし、火炎びんの使用、製造及び所持、並びに火炎びんの製造の用に供する目的をもってする一定のものの所持を処罰の対象としておりますので、従来繰り返されてきた火炎びんの使用による不法事犯に対しては、この法律によって厳重な取り締まりができ、また使用に至る前の未然防止も期待できるようになるものと考