議題にもなつていないのを討論するのはおかしいじやないか。
議題にもなつていないのを討論するのはおかしいじやないか。
左藤君の案件について賛成とか反対……。
議題はどれになつているのだ。
鈴木君の方が先の議題になつていますよ。
先程私の動議を皆さんが全会一致で承認されたのは、直ちに本会議を開いてそうして日程全部上げるということで皆さんにおいて了承して置いて、又あとから休憩するというのはおかしいと思う、各会派に帰つて、時間はありますから、これは一応委員会は休憩にして置いて本会議を開いて、そうしてそのあとの問題になるべき問題であつて、おかしいと思う、従つて本会議を開いておれば、そのあとで各会派に帰つて十分相談できるわけですから……。
そうすると、僕の提案が変つて来るわけですが、日程を全部上げて本会議を散会に願いたいと思います。(「異議なし」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)
そうなつてやるとなつたら本会議は開けん。僕だつて三十分や一時間反対理由があるのだ。だから本会議を済ましてやつたらいい。そういう策謀には乘れん。
本会議の時間はどのくらいかかりますか。
私は動議の提案者の左藤さんにお尋ねいたしますが、明日本会議を開くとおつしやいますが、どの議案で本会議を開くのか、先ずお尋ねしたいと思います。
日程なしの本会議ということはどういうことでございますか。議案のない本会議というものを開けるかどうか、お伺いしたい。
そういう僕は理窟の分らん動議はないと思う。日程があるかないか、事務局に聞いてから本会議を開く。本会議を開くという前提の下に日程を附加える。そういう動議はおかしいと思う。少くとも参議院の自由党の左藤さんともあろう人がそういう筋道の通らない動議を出すということは納得できない。
明日を争うような請願、陳情があるのであれば別でありますけれども、一応諸般の情勢とおつしやいますけれども、一応今朝来の議運で種々論議されましたように、政府が本日と明日中に是非とも通して貰いたいと言つて、官房副長官の手を通じて各会派に言つて来られましたのは十件の法案があつたわけです。これは今朝申上げましたように、その中の五つは本日の議事日程に載つておりまして、あとの五つにつきましては、お互い、ぎりぎりの法案であるので努力しようという申合せで本日今までかかつて、委員会を全部通過したわけです。にも拘わらずあとどの法案があるのか。恐らく予算案をお考えだろうと思いますけれども、これはどういうお見通しがあるか知りませんけれども、予算委員会として、
只今の門屋君の話でありますが、いわゆる本日廃案になりました政府職員の給與の実施に関する法律が廃案になつた関係で、明日以後は基準法規はない。従つて明日出るかも分らんと、こうおつしやいますけれども、それが門屋君の言う一つの、私は單なる本会議を開くための理由に挙げられておられる意味が分らないと思います。それが第一。先程石原君が言われましたように、政府からポツ勅によるか、法案にするか分らないというお話でありますが、ポツ勅を出した場合には国会は関係ありません。又法律案を出した場合には六千三百七円ベースに対しては今人事院の勧告もあり、相当我我としても議論の余地があるのでありますから、明日衆議院、参議院共に一日で通るとは想像できない。明日一日しか
今藤井君の国会の権威という形式論は一応拜聽いたします。然らば、予算が明日ないとおつしやいますが、予算がないのはこれは国会の責任ですか、政府の責任ですか。もう一つ私が言いたいのは、予算が、では明日上るか上らんかということはこれは各人の賛否は別としまして、想像ではこれは決しません。現在国の予算の審議権を握つておりますものは予算委員会であります。予算委員会が公式に決定をして、四月三日に上るということを議運に通告しておるわけです。従つて予算委員長をここに呼んで来て、明日に上げられるという正式の通告があつたなら別でありますが、実情は予算が本会議にかかる予定というものは四月三日と我々は了承するより外ないと思う。もう一点、公務員の給與をどうするか
予算の問題を最初反駁されましたが、藤井さんの見込と私の見込とは違うでしようが、これは見込は何らここの委員会におきましては信憑力は持つておりません。やはり予算委員会が予算の審議権を握つているので、なぜそれでは我々は数回に亘つて予算委員会の情勢を聽取したか。予算委員長の言明では四月三日という報告があるのであります。明日上るかも知れない、或いは上る予定であるということであればともかくも、藤井さん一個の思惑によつて、見込によつて云々されるということはおかしい。もう一つ、更に重ねますが、公務員給與がどうなるか分らないというような、相手の出方によつて国会の、参議院の権威をお守りになるということはおかしいと思う。本当に国会の権威をお守りになるなら
一応提案者の左藤さんにお尋ねいたしますが、予算が上るかも知れないというお見通しでありますが、明日本会議で予算が上るというお見通しの根拠はどういう点か、一応お聞きしたいと思います。
私のお聞きするのは、ともかく委員会の努力が明日現われるかも知れないという根拠はどういう経過によつて、現在分科会をやつておるわけなんですが、どういう経過によつて明日の何時頃上るか、お見通しを具体的に……。
定例日と申すのはその通りであります。従つてこの会期が明日で終るということであれば考えるのでありますが、そうじやなく五月二日まで会期があるわけでありますが、なぜ四月一日に限つて予定なしに本会議を開くかという理由が我々は納得できないのであります。今左藤さんのおつしやいましたように、いろいろの問題が起つて来るということであれば、毎日本会議を開いてそうしてやつて行かなくてはいけないと思いますが、占領下にある今の日本としてはどういう突発事態が起るかも知れない、毎日本会議を開いて待つておるということであれば別でありますが、明日に限つてのんべんだらりと待たなければならんという理由は納得できないのであります。若しこれを数で以て押切られれば、我々もそ
採決をなさるのは止むを得ませんが、採決をなさるのであれば、我々は反対の討論をしたいと思いますが、その前に一応動議の提出者の左藤君なり、或いは左藤君で分らなければ事務総長にお尋ねしてもいいわけですが、現実に開くとすればどういう案件によつて日程を組まれるか、それを先にお聞きしたいと思います。
採決なさつたことは、済んでしまつたから仕方がありませんが、左藤君の動議は前例にない重要なことでありまして、議案にないにの本会議を開くということが今後参議院の運営につきまして、非常に重大な問題であるので、討論さして貰いたいという意見は委員長も御承知の通りでありますが、討論打切りの動議も何もなくして、そうして打切らずに直ちに採決するという方法が、今後あるかどうか、一応委員長の見解を伺いたい。