私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま上程されました国務大臣太田正孝君の不信任決議案の趣旨弁明をいたしたいと存じます。(拍手) 〔議長退席、副議長着席〕 最初に、不信任決議案の主文とその要旨を朗読いたします。 本院は、国務大臣太田正孝君を信任せず。 右決議する。 [拍手〕 理由 政府は、内閣選挙制度調査会を悪用し、自由民主党の党利党略による不合理極まる小選挙区制を中心とする公職選挙法の一部改正案を国会に提出した。 右は民主政治を根本から破壊する暴挙であつて、その直接の担当者たる太田自治庁長官の政治責任は断じて許すことができない。 これが本決議案を提出する理由である。 太田
