これは普通の大麦と用途はどうなんです。味とかそういう売れ行きの特殊な状況ですね。なかなか政府は麦は弱っておられるようでありますが、これは滞貨は残っておりますか、政府倉庫に。
これは普通の大麦と用途はどうなんです。味とかそういう売れ行きの特殊な状況ですね。なかなか政府は麦は弱っておられるようでありますが、これは滞貨は残っておりますか、政府倉庫に。
政府の倉庫にある麦は処分されるの因るでしょうね。このビール麦は買い上げられたやつが、十六万俵の七、八割買われているわけです。その売れ行きですねそれはどうですか。
これはどうもおかしい。よく調べていただきたい。これは技術的な問題ですが、栃木や茨城のようなビール麦の栽培地帯で、大麦とビール麦と、一反当たりの平均的な収支はどっちが有利ですか。
反収はどうなんですか。
そうしますと、加算金の妙味なんですか。
大麦は三百十四キロでビール麦は二百七十キロで、反収は少ないのですが、そうしてこんなに七千十二円と四千二百五十六円では、そう労力が、あるいは肥料……、加算金だけのように思うのですが、いかがですか、その点。
もう一点だけ。長稈種は追肥をやると倒伏する、それで追肥を禁じて多収穫を抑えておるというのは、これは蛋白質の関係で、ビールが濁ったりするからですか、どうなんですか。
それはやはり私はビールが澄んでおるということが非常に必要だと思います。精麦をきつくしたり、それは蛋白質の性質とか、窒素をたくさんやったり何かあると思うのです。そういういろいろな制約もあり、しかも、二十一万俵もたたかれてしまうということになると、やはり妙味もだんだん少なくなってきて、ほかの委員が言われたような、いわゆる共販体制でも強力にしてバツク・アップせぬと非常に問題があるのじゃないかと思うのですが、大麦、小麦、ビール麦等の販売上の特殊性ですね、それ一つ何か印刷物にして出していただきたいと思います。
この公庫の三十五年度の貸付予定計画五百十七億で八十五億ふえておるのですが、予算要求はどの程度だったのですか。
私は、そういう意味では非常に努力をしておられるようでもありますが、たとえば三十五年度の財政投融資の総額は五千九百四十一億になるんです。人口で四割五分も占めておる農業全般に対して、農林漁業金融公庫の貸付の額は五百十七億で、農地開発機械公団、愛知用水公団を含めても全体の一割にもならぬ、これでは私はやはり農業と鉱工業生産とのアンバランスというようなものは、これはとうてい取り戻すことができないので、どうしても農業の近代化をはかるためには長期かつ低利の財政投融資計画をもっと大幅にふやすことが、予算要求額の一〇〇%近い額が認められたということよりも、もっと大きな構想を持っているがこの程度だったという方が私はいいと思うのです。これは福田大臣に実は
出資の額については、そういう点は了承しますが、とにかく六千億近い投融資全体の計画から見て、農業関係では農林漁業金融公庫、愛知用水公団、農地開発機械公団を合計しても、ちょうど一兆五千数百億の予算の中で農業予算が占めると同じようなまあ大体のパーセントなんです。私はこれではやはり所得倍増計画という問題と取っ組んで、ますます開くアンバランスを少しでも取り戻すことは、やはり新しい角度から考えていかなければいかぬのじゃないかということを、これはまあ適当な機会に大臣に御出席を願ってお願いしたいと思うのですが、この際お願いいたしておきたいことは、農林漁業全体の、農林金融全体の中で農林中金、農林漁業、あるいは最近非常に伸びている農協の共済というような
じゃあ、長短を分ける区分は十年——十年を区分というのはどういうことなんですか。それは十年目くらいが最盛期という意味ですか。十年目くらいから果実がとれてくるというような意味ですか。それはどういうふうに見ているのですか。
それは、果実が実りかけてからだんだん収穫をして、いつごろの辺を言っているのですか。最盛期が済んだころ、もう老齢化してしまうようなころを言っているのですか。それがいつを償還の初めを基準にしているのですか。どうなんですか。
じゃあ一体、これは従来貸付対象にならなかったのですか。私が聞いているところでは、やはり農林中金との関係等もあって、やはり長期的な性格が問題で、対象にならなかったように承っているのですが、その関係はどうなんですか。これまでなぜしなかったものが今度対象になったか。
そうしますと、借り受ける対象が主として個人的な性格で、協同組合というような性格に合わなんだことが主なんですか。私は農林中金との競合といいますか、そういうようなこととだいぶ承っておるのですが、その関係はどうなっておるのですか。
私は果樹園を対象にして貸し付けられるような改正には賛成しておるのです。それと関連して具体的にいろいろ申し上げねばならぬと思うのですが、そういう意味で、もうすでに特別会計からやった当時からすると九年もたって、だいぶやはり再検討を要する必要があるのじゃないか。特に私は中期の資金に対しても一つその解釈の問題ですが、やはり必要があるのじゃないか。この法律には「長期且つ低利」ということになって、そういう意味で私は実はもっと拡大していくべきではないかという問題から質問をしておるわけなんです、実際は。
私この問題、公庫法の貸付規程なんかも持ってきてもっと具体的に次の機会に少し長期、中期といいますか、そういう問題について御質問したいと思います。私はもっと、農林中金との関係もありましょうが、やはりもっと弾力性のある態度を持ってもらった方がいいのじゃないかという考えを持っておるものでありますから、果樹園の貸付ということはけっこうなんですが、そういう角度から貸付規程を持ってきて具体的なことをいろいろ矛盾があるので、この次の機会に質問をしたいと思います。 それからこれは何ですが、これにからんで造林資金を一体経済局長は、あるいは金融課長はつんぼさじきにおって、ついに上の方の高等政策で公有林野の造林資金を、どうしてああいうことについては、ほ
この問題はこれ以上申し上げませんが、しかし、住宅金融公庫なんかは公営住宅——市町村でやったり、県営住宅が建ったりしておるのは、やはり起債のワクというようなことで、自治庁がやっておるような、他の水道の起債、あるいは交通、バス、小水力発電というような総合計画からいえば、これなんかもやはり公営企業金融公庫に一まとめにしなければならぬので、そっちはやっていないのですよ。その辺どうも少し私はふに落ちないので、特に専門家も少ないし、なかなか支障があるのじゃないかと私は実際危惧するわけなんです。全林野の一五%も公有林があって、最も粗放で、最も立木も少なくて、森林資源も十分開発しなければならぬ大きな分野で、はたして私は自治庁所管の立場でやり得るだろ
時間がありませんので二、三お尋ねしますが、福田大臣は農業基本法についてどうお考えか。まあことしの、三十五年度予算をとらえる場合に、まあ農政も大きな転換期と称されておるのですが、それをどう理解していくかと、しかも、基本問題調査会はまだ結論が出るまでに間があるというので、実際日本農業が行かねばならぬ方向をはっきり見出して、そして基本問題調査会の結論は出ないが、当然予見せられる方向をとらえて三十五年度予算に実際具体化してあるかどうかです。この三十五年度予算の理解の仕方として正しいと思うのですが、その問題は、まあ時間がありませんので申し上げませんが、やはり明治から日本農業をずっと農林省が担当した際に一つの方向づけがあったと思うのであります。
趣旨はわかるわけですが、ドイツの基本法を見ましても、ドイツ国民経済においてドイツ農業をどう位置づけるかということをきめて、そうして毎年国会、いわゆる国民に対して農業白書を出させて、位置づけをしたが、実際はこうなんだというようなことから、ドイツ予算の中である程度リンクさして、そうしてそのときどきの悪意的なことで農業予算が減らぬようにする、消極的な防衛みたいですが、私は福田農林大臣は大蔵省のことに精通しており、幹事長もやっておられたし、幸い災害とか食管会計の問題は別にしても、年々逓減しておったのが減らないのはけっこうですが、やはり単なる一農林大臣の手腕に期待して農業予算を守るというようなことも必要ですが、それなしでもやはり国民経済におい