皆さんにお諮りしますが、提案理由の説明は済んだのですが、ちよつと懇談に入りたいと思いますが、如何でしよう。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
皆さんにお諮りしますが、提案理由の説明は済んだのですが、ちよつと懇談に入りたいと思いますが、如何でしよう。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それではちよつと速記をとめて。 〔速記中止〕
速記をつけて下さい。 それでは今後の議事日程につきましては、委員長、理事の打合会に譲りまして本日はこれを以て散会することにいたします。 午後二時三十八分散会
結構です。
只今当委員会の要請を受けられまして、いろいろ御苦心された総理の出席についてよくわかつた次第ですが、只今のような返事にもかかわりませず、我々としては国会議員としての職務を果す意味から言うても、是非外務委員会に出席して頂きたいと思うのですが、委員長とされては何かそういうことについてまだ一縷の望みがあるやにも承わつたのですが、何かそういうことについて、いろいろ出席を督促する或いはその促進について何か名案でもあるのでしようか。
吉田内閣、特に吉田総理の外遊についてとられている態度というものは、憲政史上例のない私は態度だと思うのです。併しこれを外交史をひもといて見ますると、こういう態度は幾らでも私たちは探すことができると思うのです。それは外国だけであつて、国民と国会がないというような、近くでは李承晩、蒋介石というような隷属国の主宰者というものがとつているのは、こういう態度だと思うのです。併しそれは別としまして、我々としてはどうしても最後のぎりぎりまで、二十六日ですか、出発されるまで、一つ総理の意見を承わる機会を持つために努力したいと思うのですが、先般も実は私たちとしては、国会法に則つて正式な議決をして議長を経て、そうして総理の出席を求めたいということを考えた
先に理事会がありましたので、そこでは総理が出席されない理由についてつまびらかにされたと思いますが、実は新らしく就任されました石黒委員長とされては、我々の手許に十日ぐらい前ですか、外務委員会を本日持ちたい、それについては質問事項と出席を要求する大臣を記入して至急に送付されたいという周到なる配慮の下に手配をされたわけであります。我々もそれによりまして、質問事項と関係各大臣並びに国際情勢に鑑みまして、外交政策が大きな試煉に直面しておりますので、是非最高責任者である吉田総理の出席を強く要請して置いたわけであります。同僚委員の人もたくさん要求されたように思いますし、石黒委員長とされてもその旨を政府にお伝えになつたということでありますが、這般の
緒方副総理にお尋ねしますが、どういう御理由で出席されないのでしようか、法的な根拠から言えば副総理が出てもいいわけですが、併し吉田総理が国会を軽視されますことは周知の事実で、もう目に余るものがあると思うわけであります。第十九国会におきましても百八十八日という長期の国会にたつた一カ月くらい、一週間に一遍くらいしか御出席されていない。いつかも病気の診断書を添えて出されて、そして病気だからと思つて了としていましたところが、我が党の同僚議員が銀座に出てみましたところが、麻生和子さんを連れて銀座に出ておられるのの現行犯をちやんと知つておるわけである。イギリスのチャーチルは七十九才の高齢であるにもかかわりませず、殆んど一日も国会を休んだことがない
本当ですよ。
関連して……。在外公館を通じて九月二十六日から十一月十四日までの日程で外遊したいと思うが、どうかというので、イタリア、カナダ、フランス、ドイツ、イギリス、アメリカというふうに外遊先を交渉しておられて、一番遅れておつたイタリアも来て、政府は十日の閣議で最後的に決定して官房長官名を以て発表し、ラジオとテレビを通じてだけ国民に訴えて、国会ではやらないということを決定されているように伝えられていますが、只今の曾祢氏の発言とからんで、一つその点も併せて、そういうことがきまつているのかどうかはつきりして頂きたい。
ちよつと外遊の問題に一つ関連して。この外遊に関して国会に対する挨拶のまあ代りとして野党の首脳部との会談をやるという問題があるのですが、池田幹事長は多数派工作をやつて十分乗り切れるような成算がついてからぎりぎリにやるべきで、それまではもう如何なる要請があつても無視して、主として政局の安定を先ずやる。これはいずれ多数派工作だと思うのですが、そうしておいて間際に挨拶して、もう夜逃げのように外遊するというようにはつきり伝えられているし、これは昨日の新聞にもはつきり出ているわけですが、こういう意見というものは非常に国会を無視して、外交は国民の支持なしにはできないということに対する無知を表明するものたと思うのですが、そういう意見が党内にあるので
この外遊は総理としては一体如何なる法的な……、外遊するということは法的な関係は一体何に基いてやられるのですか。その関係を一つ。外遊は行政権の一つとして行かれると思うのですが、それについて一つお伺いしたい。
私も憲法六十五条の行政権、或いは七十三条二号の外交関係を処理するというような、そういうことに基いての外遊だと思うのですが、併しそういうことは行政権があるからといつて、これは政府の専断と独善を許すものでは私はないと思うのですが、これはやはり国会を通じてやるということと関連するのですか、その点の理解の仕方が私は非常に問題ではないかと思うのですか、これを余り六十五条なり七十三条というものが正しい仕方で理解され、運用されていないではないかと思うのですが、そういう関係について御所見を伺いたい。
時間がありませんからもうちよつだけ。いずれいろいろな各派の意見にもかかわらず、外遊されると思うのですが、私反対ですが、併し行かれる際の飛行機の問題であります。この点はもう予約もあると思うのですが、申上げておきたいと思うわけであります。 チャーチルは数回トルーマン大統領やアイゼンハワーと会談するために行つています。先には曾禰氏も申されたように、六月二十四日に外遊するときにはイギリスの飛行機のBOACで外遊しています。更に帰るときにはクインエリザベス号というイギリスの船に乗つて帰つています。更に先般来ましたイギリスの労働党の代表の諸君もBOACで来てBOACで帰つています。更に又私先般岡崎外務大臣に、総評の諸君が五名フランスの労働同
先に曾祢氏の提案で緒方副総理のほうからお勧め願うか、さもない場合は委員長におかれて適当に総理に御出席願うようにお願いしたわけですが、私、終戦以来外交というものが、一国の総理大臣が相手の国に飛んで行つて、そして膝詰め談判をしていることをたくさん例を知つています。そういう点で私もあえて反対するものではございません。私が昨日来から国会図書館で調べても、イギリスのアトリー、ネール、サンローラン、オリオールフランス大統領、ラニェルフランス首相、プレバンフランス首相、トルコのメンデルス外相というふうにたくさん外遊をされております。そういう点で吉田総理の外遊についても国民の十分なる理解と共鳴の下にやられることについては反対するものではありませんか
午後再開されるときに、一つ外務省で六月頃ですか、両陣営の功きと日本というような国際情勢の分析をなされた資料があるということですが、これがありましたらお願いしたい点と、もう一つは対米債務の折衝に当つておられる武内局長に具体的な問題で御質問したいと思いますので、その内容についてもう少し詳しい統計のようなものがあれば、ガリオア、イロア等の援助の仕訳別等についての資料を一つありましたら、お願いしたいと思います。
関連して。折角外貨を使つて行かれたが、アメリカ当局の作つた供述書というものをもらつて、顔を見て帰るだけだということを私は相当事情に通じている人から聞いているのですが、もつとやはり行かれたことに値するようないろいろなことを聞かしてもらいたいと思います。
ちよつと関連して。私は宴会を持つとかなんとかということじやなしに、やはり今の国際政治における指導権はアメリカから離れてイギリスにあるとすら言つているのです。而も一九五一年の選挙には議員数では負けましたが、票数においては多いような、そして今のチャーチル外交というものはピアソン記者に言わせるとべヴアンかぶれしたチャーチルというくらい非常に野党の意見も汲んだ、そういう大きな国際政治に影響を持つというような議員団が来るのですから、外務大臣がお忙しければ欧米局長その他でも来、短時間でもお会いになつて、国際政治の、国際政局の動向等をじかに聞いて見られるというような機会を持たれることは無意味ではないのではないか、そういうような意味は如何なものでし
ダレス長官がおいでになるということですが、はつきりおいでになるのでしようか。
それでは一つ希望を申上げております。私いつでもアメリカの高官、特にダレス長官が来ますと、ぞつとするわけであります。(笑声)気の弱い日本の外務省の方々はその意を迎えるに急じやないか。特に私が適切に表現して言うと、ダレス長官は再軍備の執達史だ、強制執行に来ると言つてもいいくらいで、非常に手きびしく世界的には孤立されておるので、一つそういう点は用心して……。もうアメリカの高官が来るたびごとに、日本の再軍備が国際政局とは反対に前進するというようなことのないように希望しておきます。その点は希望だけですから肝に命じて一つ……。(笑声) それからこれはこの席で善処方をお願いすることがいいかどうかと思うのですが、国議員と対馬に参りました際に、対