あんたはそれは國鉄を本当に知つているのか知らん。二千四百カロリーをやつているのは全逓だけです。國鉄は実態生計費からやつているのです。
あんたはそれは國鉄を本当に知つているのか知らん。二千四百カロリーをやつているのは全逓だけです。國鉄は実態生計費からやつているのです。
あんたは、CPSは正しい数字で、これが確実な数字だといつたから、CPSに基づいて作つている実態生計費をどう考えているかということを……
それは違います。毎月勤労統計を作つているのは政府じやないですか。それも三千七百円を作つているのじやないですか。向こうはCPSの数字で以て、消費者價格指数の、これは東京では一應三月に九千なんぼになる、これで以て作つておるのです。
價格指数から、そういうような点から東京都或いは各二十何都市の間の生計費が出ているのでしよう。
だから、そこから指数が出てくるのじやないですか。
私は二つあると思うのです。即ちそういうふうな消費者物價調というのと、それから内閣総理府統計局の消費者價格調による、これは本は同じだと思う。本は同じ計算で、東京都初めに十八都市か六都市の調査があるわけであります。これはもう今井給與局長がおれば非常にこの点ははつきりしていると思いますが、すでに今までは、政府は非常にこの統計を基礎として問題を展開して來た。ところが、平均賃金という問題が出てから、昨年來のこの統計を実際に捨てて、そうして毎月勤労統計の、賃金統計を採用することになつたのです。僕らとしては無論そういう勤労統計よりも、この統計の方が正しいと思うのです。そう思つたのです。ところが、あなたが先の数字をいわれて、実質賃金がこういうふうに
私はそのあと政府としてはつきりと答えてもらいますが、その前に物價廰の人に聞きます。これは物價決定の基準だというふうな意味で三千七百円ベースを決めておるのだ、これは現実の賃金ベースと違うのだ、こういうお考えのようでありますが、それならば、現在物價廰が各工場に対して、会社に対して恐らく新物價改定に対して原價計算を要求しておられると思う。その場合にどんな形式で要求されておるのか。私はここに現実に物價改定案にカバーする原價計算を要求される時、大体賃金三千七百円ベースで計算されると、こう言われると思う。現実に三千七百円ベースで行つてるじやないか。賃金ベースがそれで決まる。それは遁辞です。これは物價改定の基準だと思う。現実の賃金は違うのだ。これ
いや、安本長官に答えて貰いたい。それでは安本長官に……。國鉄或いはその他の組合が要求しておる五千二百円ベースが、こういう計算がはつきり出ておるのです。私達は非常に立派なものだと思うのです。政府は却つてより遥かに立派に、どこが悪いか、政府としてはつきり見解を表明して貰いたいのです。 それからもう一つは物價廰として物價改定に関して通牒を発しておると思います。その通牒はどういう趣旨を含んでやつておるのか。それは即ちこういう関係から賃金の問題に直接私は問題になつておると思う。そういう点をはつきりさして貰いたい。
それで私は、全官公府の五千二百円の要求に対して、政府がどういう態度を示すのかということを聞いておるのではなく、少くとも物價改定を三千七百円ベースで決められたとおつしやつたと思われる。安本長官は同じような観点から見て、彼ら達が要求しておる、こういう詳細な計算があるのですが、そういう計算に対してはどこが間違つておるのか、どういうふうに考えておるのかということを聞いておるのでありまして、これを拒絶するとか、しないとか、或いは要求をどういうふうに処理するかということは、それは或いは加藤労働大臣かと思うのでありますが、そこを聞いておるのではないのです。しかし私は結局三千七百円ベースの質問は、一応これで申しませんが、三千七百円ベースについては最
実は賃金安定といいますか、統制といいますか、その問題と、私がさつき物價廰に聞きました今度のマル公改定に伴う原價計算のやり方とが密接に関連があると思うのです。これは先程の話ではもつと後で説明するというお話でしたが、実際に今取られておりますのは、決して単なる物價基準のベースとして三千七百円があるのじやなくして、現実にマル公改定という立派な政府の武器があるのです。その武器を利用して重要な工場、或いはそういう大きな工場においては賃金を三千七百円ベースにされるのです。ところが、現実に大抵の工場にすれば高いと思うのです。本当に高いと思うのです。高いから恐らくここで問題が起つて來る。だから政府の方針として、どうしても強烈に、強硬に三千七百円ベース
輸入物資がガリオア、フアレドの形で入つて來る。食糧や肥料や、こうした物の賣上高が、一般予算に入つてないということは、これはもう私達も不思議なことと思つております。当然入れるべきだと思つております。これは実際は、現状では特別会計で輸出のためにこれを全部補填されて行くというようなことで、この前も財政金融委員会で政府に質問して、そうして政府の、貿易長官としても、これは特別に入れて貿易特別賛金会計で勝手にやるべきものでないというような見解を個人的に持つているということでありましたが、これは財源として一般会計にどうしても入れなければならんものだと私も思うのであります。意見は同じ意見でありますが、一つお聞きしたいと思いますのは、それでなくして、
今價格調整費の問題について述べられたのでありますが、それは鉄道なんか三・五倍、一般物價七五%、賃金は三千七百円ベースということで計算して二百二十億という調整費ができるというお話でありましたが、一つの点は、今の日鉄関係、或いはそれだけではなくて、機械工業において、三千七百円ベースよりももつと上廻つておるような賃金があるのではないかというふうに考えられるのですが、そうした場合になると、これがもつと殖えるだろう、殖える可能性がある。例えば私最近九千円近くの賃金が、どこかちよつと会社の名前は忘れましたが、出ておるということを聞いておるのでありますが、まあ全部が九千円並みに行かなくても、相当上ると思うのです。そうした場合にもつとこれが大きくな
私は今日質問できなかつたわけですが、三千七百円ベースを決定されましたこの基礎に関連しまして、米價をどの程度の値上げとして見込んでおられるのか。或いは又今後これを保証して行く食糧事情はどうなるかということを、これは岡田さんの今の要求に関連しておりますが、全体的な、そういう三千七百円ペースから見た食糧事情というものを、この次詳細に一つ御報告願いたいと思います。
実は私達の当委員をしております板野君が、病気で倒れておりますので、代りまして、ここで、ちよつとこの法案について、今まで共産党がどう考えておつたかということを簡單にここで表明したいと思います。実は、この政治資金規正法案につきましては、こういうふうな形で政党を規正することに対しましては、私達は賛成できないという態度であります。このことによつて、実際に我々の一般の政治活動が非常に制約を受けるということは、憲法に明示されたいろいろの諸権利を、という結果になりますので、できますれば、こういうものができないことが極めて好ましいと考えておつたのでありますが、併し若し止むを得ない場合におきましては第三條を非常に改めて貰う。その点におきましては、先程
この附則に、一月一日から支拂うというようなことになつております。勿論これはこの點について別に異議はないのでありますが、最近政府の方では一般的にバツク・ペイはしないというような原則があるとかないとかいうふうなことが言われておるのですが、これとこのたび官公吏の給與を四月から拂うか拂わないかという問題も絡んで來ると思うのです。そういう一般的な意味で、これからはもうバツク・ぺイはしないのだということを政府として決めておるのか、決めてないのか、これを一つお聞きしたいと思います。
そうすると、今度の總理大臣の二萬五千圓水準と言いますか、新らしい給與はこれはいつを基準にして決めておる給與になるわけでしようか。
そうすると、この二萬五千圓というのは、いわば二千九百二十圓のベースに對應するものであつて、新らしい物價水準が決まれば、又それにスライドするというふうなことになるわけですか。
私は、日本共産党を代表いたしまして、且つ昨日正式発足いたしました労農連絡会の打合せに基づきまして、昨日に引続き、特に物價改訂を中心にして、我々の所信を披瀝し、政府の見解を伺いたいと思うのであります。最初に、一体物價改訂問題とはどんな問題であるか、我々共産党は、これに対してどう考えておるかということを簡単に結論的に申上げたいと思うのであります。 我々は、今日なぜ物價改訂をせざるを得なかつたということは、昨日も申しましたごとく、政府の経済政策の失敗の結果である、そう思うのであります。更に物價改訂もいろいろの方式がある。今日日本政府が取つておるところの方式は、いわゆる資本家的物價改訂方式であつて、これによつては何ら物價の安定は得られな
私は先ず最初、日本國民とそうして諸君の前に、前代未聞の珍文書を紹介する必要があるように思うのであります。それはこの税制演説正誤表であります。この正誤表は、大藏大臣の財政演説のプリントが発表されましてから、数時間して提出されたように記憶しておりますが、この正誤の焦点は、御存じのように二十九頁の外資関係にあります。即ち約四億ドルが削除され、合計六七億が、それが数億に変り、今年七月に始まる予算案に計上された云々というのが削除されておる。恐らく國務大臣の演説において、こうした正誤表が出たのは、正に前代未聞のことだと思うのでありますが、同時に僅かに数時間にして、國務大臣の演説の中心部分がこのように変更されたというものも、前代未聞のことだと思う
今日は少し私、系統的に日本の貿易関係について質問をしたいと思うのでありますが、最初我々に渡されたこの資料ですが、品目別の輸入実績、この資料で、いわゆるガリオア・ファンド、エロアー・ファンド、或いは又回轉基金というような今までの輸入の区別があると思うのであまりすが、できましたらば、そういう基金による区別に從つて、大体この貿易の実績の内容を説明して頂きたいと、こう思うのであります。