私の質問は非常に簡單なんですが、この私に渡された資料の中で、職員の地域別分布状況というのがあります。この中で特地、甲地、乙地というように三つに分れておりますが、元來丙がもう一つあつたように記憶しておるのですが、この丙というのはもうなくなつたのか、それともこの平均百圓を支給する場合にだけ丙というのがないのか、最初そういうことをまずお聽きしたいと思います。
私の質問は非常に簡單なんですが、この私に渡された資料の中で、職員の地域別分布状況というのがあります。この中で特地、甲地、乙地というように三つに分れておりますが、元來丙がもう一つあつたように記憶しておるのですが、この丙というのはもうなくなつたのか、それともこの平均百圓を支給する場合にだけ丙というのがないのか、最初そういうことをまずお聽きしたいと思います。
それでこの括弧の中に、「その後地域指定に變更のあつたものは推定を加えた」、こういうことがありますが、このいわば地域指定はもう完全に終つたものでしようか、それともまだ今後いろいろの事情でそれは變えるわけでしようか。
そうすると、そういうふうな地區の指足、決定は、さつき説明されましたように、乙地の物價水準が高くなつて來れば、そのときに應じて行うというわけなんですが、それは給與局長の手で行われるわけですか。
それで今のところ大藏省の給與局が中心になつて開かれる委員會、これは何かはつきりした名前が付いておるのでありましようか。それとも便宜的なものでありましようか。
その場合、若し本當に、例えば或地區、或地方の都市でありますがそういう地方都市の物價水準が、調査の結果非常に高いということが判明すれば、そうだけでそれが結局唯一の資料になりまして、そういう協議會において、それが決定されることができるわけでございますか。
そういたしますと、これは一つ總括的な問題でありますが、これは千二百圓をベースにしてでこぼこを調整されたわけであります。そのでこぼこ調整というのは結局地域的にも、或いは各官廳職場的にも今まででこぼこがあつたのを均らすということになりまして、各個人にとりましてこれが一つの基本水準と申しますか、いわゆるベースという意味でなく、一つの基本水準みたいな恰好になるわけであります。例えばこれが千二百圓ベースでなく千八百圓ベースになりました時には、これがそのまま十二對十八の比率になるというふうな、これが基本的なものになりと考えてよろしいのでございますか。
もう一つ大藏大臣のちよつと……。政府はこの度こういう應急措置をこの豫算委員會に承認を求められたわけでありますが、これが承認を求めることが非常に立憲的であるというような解釋でありますが、私のちよつと質問したいことは、元々これは當初の本豫算において決つたことでありまして、それをまだ凹凸の調査ができていない結果百圓を保留しておつた、その保留した部分を今囘調整ができたので支給するというような極めて簡單なことだと思うのであります。でこういうのはいろいろ國会にかけられる。こういう豫算委員會にかけられるということは、これは一つの大きな新しい前例にもなるかと思われるのでありますが、單に立憲的であるというようなことではなくて、實際にはつきりと、どうい
そういうふうな點で、何もかも政府が自分の權威を忘れて、自分の與えられた當然憲法の上に與えられておるいろいろの權限を無視して、何でもかでも國會の承認さえ得れば、まあうまく行くだろうというふうな無見識なことでは、なかなか困ると思います。それでさきの御説明は、私の必ずしも滿足するところではないのであります。勿論私は今日ここでそれを詳しく質問しようと思わない、又いつかの機會にしたいと思いますが、ただ少くとも今の給與局長の説明は、極めて非常に簡單なことでありまして、私滿足しないのでありますが、とにかく今後こういう大きな問題に對して、大いに政府の方でも考えて貰いたい。もつと一應政權を任されておるというふうな政府の權威、それをはつきりさして貰いた
私も本案には贊成であります。むしろ贊成というよりも當然のことだと思うのであります。前豫算において決定されたことでありまして、今更改めてこれを我々がいろいろ論議するまでもないことと思うのであります。私といたしましては、そういうふうに政府が國會の意思を尊重されるということは大贊成でありますが、併し同時に物にははつきりとして區別もあるわけであります。又これは關連いたしますことは、全官公廳の團體交渉の問題であります。勿論私は今日ここでその問題には觸れませんが、そういうふうな大きな問題もありますので、これは今後尚、こういう問題については相當の問題が殘つておる。私達も意見を保留して置くという點をはつきり申上げておきたいと思います。木村さんがイン
日本共産党は板野勝次君を指名いたします。
我々共産党は労働省の設立には大賛成なのであります。それにも拘わちずこの労働省を設立しようとする昭和二十二年度一般会計予算補正第一号に対して、何故に賛成できないのでしようか、それは我々が反対せんがために反対するのではなくして、眞に労働省設立の意義を、その予算面においても解決したいと思うからであります。労働基準法の第一條にははつきりと、労働條件は労働者が人間として生き得るに足るだけのものを與えなければならない。そういう意味のことがはつきりと明記してあるのであります。ところでこの労働基準法を守つて行くところの官公廳の職員諸君が、果して、その基準法に掲られた條項を充足し得るような條件が與えられておるかどうか。この度の予算におきましては、千八
本院最初の少数意見の報告を申上げます。私並びに共産党は、この法案に対して反対せざるを得ないのであります。何故かならば、これは徒らに私的銀行を救済するに止まるに過ぎないからであります。そもそも金融機構の整備は、これは戰時中並びに戰後に蓄積された厖大な擬制資本を徹底的に整理するというところに根本の眼目があるわけであります。ところが從來その根本方針が常に曲げられて來ている。保守勢力は事ごとにこの根本精神に対して抵抗を加えて來ている。軍需補償の打切に反対したり、或いは又折角捕捉した第二封鎖をいつの間にか流してしまつた。その他いろいろのことがあります。水ぶくれ評價によつてやろうとするのも、その一つの手であつたわけであります。ところでこの改正案
賛成なんですが、ちよつとその前に分らん點があるので、この復興金融金庫自體の問題でなく、今度の増資の點に關してちとつと質問さして頂きます。 さつき赤澤さんのおつしやつたことと同じになるのですが、どうも私はその點了解できないのです。政府の方の六十億の拂込がまだ濟んでいないわけなんですが、この際急遽三百億の増資をするという事情なんです。これは六十億の政府の出資が、財政上の理由で非常に困難であるために、市中からこれをとつて來ようというので、三百億の増資の問題が出たのか。それともそういうことに關連なく、ただとにかく今金がないので、その増資をしてくれということなのか。その點ですね。政府はただ財政資金が出ないというふうなことは、これは今年度の
僕は反對じやないのですが、正直なところよく分らないのです。そういう態度を保留しておきます。あと歸つてよく考えますが……。
私は先日來千八百圓基準の問題について安本當局の答辯を求めるため長官の出席を要求しておつたのでありますが、毎會來られなかつた。今日も亦來られないのであります。私その點を非常に遺憾に思います。 最初私たちに提出されましたこの表の二、三の個所について少し申上げますが、この一番最後の住居費以下の項目は、これは八月から十一月まで皆同じ數字であります。これは不動の數字であります。そしてこの數字を我々が詳細に檢討いたしますと、全くこれはでたらめと言うより外に形容がないのであります。例えば一番最後の交通通信費というところを見ますと、働く者の通勤代、それが六キロということになつております。六キロというならば、これは新宿澁谷間のキロ數でありまして、
今までの安本竝びに政府の我々に對する約束では、千八百圓に一應決めて、そうして配給よくして實質賃銀を上げるから、これでやつて行けるというふうな説明であつたと思うのでありますが、併し實際にこういう内容を見て見ると、配給はよくなるどころが、全く殆んど配給しないのであります。若しさつき説明されるような非常に苦しい、こういう事情だというならば、これは何も配給をよくして實質賃銀を上げるというふうなことよはならんわけであります。結局において、はつきりとこれは食えない賃銀ではあるけれども、これで我慢してくれと、こうはつきり言うならば又筋が立つておると思いますが、一體こういうことで實質賃銀が上がるのかどうか。上つてはいないと思います。
尚その上、實はこれに物として入つていないもので實際我々の必要物資の中に入つている物があるわけであります。それは我々日常消費しておつて分り切つたことで、ここに書いてある部分は極めて少いのであります。もつと澤山のものを我々は消費しております。その場合、その他という最後の項目で、この表では四十圓八十九錢しか見積つておりません。こういうふうな四十圓では、勿論一つのものを買つてしまえばそれで終つてしまうわけであります。こういう點についても、この表はいかにでたらめであるかということは分りますが、これについてちよつとお尋ねいたしますれば、この表の最初の方に、家庭菜園から一日五十カロリーを攝取する見込であるということが書いてあります。一日一人五十カ
問題は五〇カロリーの數字ではなく、その五〇カロリーを若し我々が平均して攝つておるとすれば、當然それに必要な種子代とか農機具というものが可なりの數擧げてなければならないわけなんです。それがあるのかないのか……。
種子代、そうしたものは「その他」に入つておるわけですか。
大體入つておるというが、本當に入れてあるのですか。