そういうふうに、私は非常に残念に思うのは、マーシャル、プラン或いはマーシャル資金と言われるものは少くとも公開されて、この資金に関しては両國のいろいろの公式の取決めもあると思う。ところが日本の場合には商工大臣自身が十分まだこの性質がはつきりとは分らんで、まあ借金と考えるべきであるというふうな状態なんであります。非常にまああやふやなものがここにあるわけなんです。さつき木村さんも言われましたが、マーシャル・プランの場合には双務協定としてでき上つておる。ところが日本の場合はそういう点も従つてはつきりしないわけであります。ただ私が今お聽きしようとするのは見返資金として、千七百五十億を見積られておるわけでありますが、若し今年度の貿易関係において
