併し一番最初、これは予備費というのではなくて、雜件というのが当り前だと言つたのは、おかしいじやないですか。自分自身そう言つて置いて、今度はこれは予備費だ、使途は不明なものであるというふうなことを言つて、自分自身の言つておる説明に矛盾があると感じないのですか。
併し一番最初、これは予備費というのではなくて、雜件というのが当り前だと言つたのは、おかしいじやないですか。自分自身そう言つて置いて、今度はこれは予備費だ、使途は不明なものであるというふうなことを言つて、自分自身の言つておる説明に矛盾があると感じないのですか。
もう一度聽きますが、或る一定の使途に対して幾らの金を拂うかということは予定できないとしても、これを大体においてこういう方向に使うというのは、雜件という中で明らかに予定されておるんです。ですから、そういう意味で雜件ということを言われておるんだと、それならば、その雜件の大体の内容は、これを出さなければ問題にならんと思います。もう一度聽きますが、大藏大臣のこの問題に対する態度というものは、全くこれは常識を欠いておるんです。何故これを常識を欠いた程とぼけて、飽くまでも通そうとしておるか、その意図は私には分る。だから私は余計聽いておるわけです。これはこの度の予算編成の全体を貫いておる精神だと思う。そういう闇取引は止めて、正々堂々と返答したらよ
それならば、具体的にこの四十五億の中に超過勤務手当がなんぼ入つておるか、それを今分つておる範圍で言つて貰いたいと思う。
それならば、超過勤務手当を今後支給するについて、一應予算額と言いますか、そういうものを見積つておるか、その見積りを一体どの程度に見積つておるか、それをお聽きしたいと思う。
適当な計上というが、その適当を聽いておるのじやないですか。それで答弁になると思つておるのですか。一つの、政府がですよ、超過勤務手当というものを見積るときに、見積りの基準があると思う。
この一項だけで、もうちよつとでありますから、僕はもう一番最初の予算編成の一点だけなんです。この結論を言つて置きます。それで私の聞いておるのは、超過勤務手当を二十二年度の、或いは二十三年度の実績において大体どの程度必要としたか、これは決算もあるでしようしこの度の二十三年度の本予算における計上のときの数字もある、更にこの追加額或いはそうしたものとして何らかこれを予定しておるかどうか、それを私は聽いておるのです。
後で一應政府として……どうかそこの問題です。全然あなたは具体的に問題を言わいのですよ、返答しないのですよ。それじやもう一つ序でに聞きますが、價格調整費の五十九億のこの予備金ですね、これを大体どの程度に考えておるか、これはGHQの方の許可を得たかどうか別として、政府は今大体この五十九億はどのくらい、どのように使おうとして考えておつたか、或いはこれは現実に決まつておるかも知れませんが、いろいろ変つておると思いますが、一時はこういうふうに分配しようと考えておつたというやつでも結構ですが、そうすれば大体の予想は付くわけです。それを発表して貰いたい。
もう一つ、僕はこの今の泉山三六大蔵大臣は非常に偉いと思つておる。実にこんなに心臓強く頬かむりして行けるというのは実に偉いと思つております。併しこの價格調整費というものを考えて見ると、今までやられておつた安定帶物資に対しては百十億のうち、僅かに十億前後です。今後あの予備金において五十九億によつてやろうとするのは、これには明らかに電産或いは海運関係が入つておると思う、勿論新聞にもそういうことが傳えられておる。今まで價格調整金としては、船舶関係については船舶運営会が補助費の中に入れられておる、電産の場合において大体においてなくて、私の記憶しておる範囲ではなくて、復金資金からなされていると思う、價格調整金の問題としては非常に新らしいものがこ
主税局長に一つお願いします。所得税問題なんですが、これはさつき実はちよつとお願いして置いたのです。最初ちよつと数字が欲しいのですが、今年の一月に更正決定した二十二年分の所得税額は、大体幾らになるかという問題と、十月の仮更正決定の場合にかいて、どのような査定をしたかという問題と、更に私が聽きたいのは、この度所得税が自然増を見込まれた結果として、來年の一月に大体大藏省としてはどの程度の更正決定を予定して各財政局、或いは税務署に指令を出すつもりでおるか、こういうことをまあ大体数字的にお聽きしたい。
そういたしますと、千二百二十億というこの額が一應目標額になるわけですね。
その中に、このたびの所得税の増收見込も入つておるわけですね。
そういたしますと、二つか三つ問題があるのですが、実は農業所得税なんですが、私がこの前の本予算が通過いたします直前に、主税局の方に、一体このたび農業所得税をどういうふうな見積りで査定しておるのかというように質問したのに対しては、増收を五%見積つておるということ、更に物價の値上りを三〇%か四〇%だと思いましたが、とにかく四〇%以上だつたかも知れませんが、見積つておるというふうな、それで割出しておる。これが確かあの予算が通る直前の政府側の答弁でありました。ところがそれから私が一週間も経たないうちに農村へ行つて見ますと、当時すでに七月の申告が始まつておつたわけでありますが、そのときに税務署が各農家に通知しておるところによりますと、農産物は八
それはどの一人当りの数字ですか。
私聞きましたのは、私の数字の書違いかとも思いますが、今年の一月、二十二年度分において、農村の更正決定した額は、この推算においては二百六十億と、こう聞いたわけであります。ところが一應今度の追加予算を入れた目標額は三百二十億と、こう聞いたのであります。そういたしますと、若しこの追加予算を実行する建前において、大藏当局がまあ各税務署に何か内示をするとすれば、二百六十六分の六だけの増加を大体予定すればいい、即ち二十数パーセントになると思うが、それだけ今年の更正決定額に対して、まあプラスするという程度でやればいいという数字になるのでありますが、これでいいかどうか。
もう少し別の観点から言いますと、実は今度の九月、十月に行いました仮更正決定において、新聞にも当時出ましたが、大体二倍から三倍、或る場合には、四倍、ひどいのになると十何倍というのもございました。そういうふうに大体全國的に見ますと、二・二だとか、或いは二・五というふうなものを取る、これはラジオを以て放送されました。これが良いか惡いかは別といたしまして、実際納税者といたしましては大体前年分の何倍くらい、或いは何パーセント増になるかということが一番深刻な問題だと思います。一番簡單明瞭な考え方だと思います。そういうところから、こういう二倍とか或いは三倍ということが出て來るのでありますが、この数字を私はどうして出されたのか、これを非常に疑問に思
それで私は実際税金問題に携わつて見て痛切に感ずるのですが、こういうふうな二・二倍とか、二・三倍とか、二・五倍とか、いろいろ一應決定がなされるわけですが、その場合皆が非常に不審に思うのは、この税務署に対して一体総税額においてどれくらい割当てられて來ているのだろうかということが、常に問題になると思うのです。それは絶対税務署では言わない。ですからそこからいろいろの揣摩臆測をしなければならんことになつて來ると思うのです。ですから非常に詳細に、大藏省のこの目標額というものは大体こういうふうになつている、そうして各財務局及び税務署においても大体こういうふうにしているということを、私は公表なされることが一番問題の紛糾を少くするゆえんだと思う。その
実際は建前としてはさつき言われたようになつていると思うのです。併し実際はそうじやなくて、むしろこの大体の目標額を公然と発表してしまつた方がよい、なぜなら、ちやんと目標額は予算として國会で決められるのですから、それを適当に具体的にしたところで決してこれは不都合なものでもないと思うのです。ただ個々の税務署の場合におきましては、ここは二・五倍なら二・五倍ということになつているのだから、そういうふうに書いて呉れないと困るとか、非常に一律的な問題の出し方をする場合に、常に一体そういう……これは一つの例なんですが、ここにどれだけかかつて來ているのかということが私問題になると思うのであります。併しそれは別といたしまして、もう一つの問題は、仮更生決
その場合の仮更正決定というのは、確定申告に基いた更正決定と同じような処置を取つてもいいという解釈ですか。
主税局は結構です。どうも有難うございました。主計局の方に簡單なんですが、一つお聽きしたいのは、マル公が非常に割れております。そうしてその即ちマル公よりも闇の方が安いものが、今基礎資材に及んで來ておると思います。最近では木材でも棒鋼でもそういう傾向があると思うのです。それで民間の企業では直ちにこれが相当強く反映するわけですが、そういうマル公割れの問題を、この度追加予算が組まれたときに、物件費の方面に考慮されてやられたかどうか、それを聽きたいと思います。或いはそのとき政府はやはりマル公で、うんと市中値段が安くなつておるのにマル公で買うのかどうか、それを聽きたいと思います。
今度の予算の中には、それは見込んではないわけですね。