もう一つ聽きます。輸出なんですが、光学機械は、これはややこしいことは私も知りませんが、バイヤーに渡るものが十六ドル、それをアメリカ市場で賣るものが七十五ドル、これは非常な精密機械で、そんなに沢山運賃が掛かるかどうか私は知りませんが、少くともこれだけ開いておる、双眼鏡は十七倍のものでバイヤーに渡すのが十六ドル四十セントのもので、米國の市場においてはこれが百七十ドル、もつとこれを外のものを見ましても、紛績機械一錘当りバイヤーに渡るのが二十八ドル、米國市場の價格は五十ドルから六十ドル。輸入の方でそれだけ掛かるので当然の價格だというお話でありますが、輸出の方はこういうことになつております。やはりこれも当然の價格だというお話なんですか。
