報道によりますと、北朝鮮の動向を注視していた米軍は、八月に入りまして、偵察衛星で、北朝鮮東部沿岸の大浦洞に発射台が準備される模様をとらえています。そして、ミサイル本体の燃料を注入している作業の模様もつかみ、八月十日には、弾道ミサイル観測用の電子偵察機を二機、三沢基地に派遣したというふうに言われています。また韓国も、八月の初めには同様の情報を持っていたとされ、日本政府は在日そして在韓の米軍から八月の中旬には、発射可能との情報を得て警戒を強めていたことを明らかにしています。 ですから、いわば発射は寝耳に水ではなかったわけです。この情報を得てから北朝鮮に警告をしていたにもかかわらず、実際には三十一日に北朝鮮が発射をしましたが、実際に情
