先生おっしゃいますとおり、先般一月二十一日に安全保障理事会は決議七百三十一号というのを全会一致で通しまして、その要旨はもう先生御承知でございますので全文はあれしますけれども、要するにこのリビアのパンナム機、UTA機の破壊に関する行為を非難すると同時に、リビア政府が関係国の要請に実質的にこたえていないことに遺憾の意を表明いたしましてこの犯人の引き渡しということを要請しておるわけでございますが、その後この決議の実行の問題に対しまして、国連がサフランチュクという事務当局の者をリビアに送りまして二極にわたって会談を重ねておるということを承知いたしております。その結果まだ結論は出ておりませんで、特に米英仏が関係当事者であったわけですが、事態の
