再三私が申し上げましたとおりでございまして、ただいまのところはそういったような農産物資につきましては、輸送サービスの改善というところに力を入れる、またそういったような輸送費の問題につきましては、営業割引等を十分活用させるということによりまして、この二つの方法でもって生産者並びに消費者に報いてまいりたい、こういうふうに思っておる次第でございます。
再三私が申し上げましたとおりでございまして、ただいまのところはそういったような農産物資につきましては、輸送サービスの改善というところに力を入れる、またそういったような輸送費の問題につきましては、営業割引等を十分活用させるということによりまして、この二つの方法でもって生産者並びに消費者に報いてまいりたい、こういうふうに思っておる次第でございます。
いまの物価上昇、ことに消費者物価上昇ということは非常に問題でございまして、いま御指摘がございましたように、内政上一番重要な問題の一つでございます。いまの御指摘のこと、私どもも十分踏まえて今月までもその施策を講じてきたつもりでございますが、将来、さらにその点につきましては十分勘案をいたしまして施策を講じてまいる所存でございます。
今回の財政再建計画は、先ほど私申しました、佐藤総理が所信表明のときに、発想の転換ということを申し上げたその一つのあらわれじゃないかというようなことを申し上げた次第でございますが、それはまだ萌芽かもわかりませんが、私はその点で四十四年度とよほど趣を異にしているじゃないか。要するに国鉄がこういうふうな財政の危機にありながら、やはり国民の国鉄に対する期待は非常に大きい、国鉄のサービスに対する要求は非常に大きいというところを十分把握をしていくことが、これからの国鉄が国民の皆様に対して報いる道じゃないか。それがためにはいま御指摘がございましたような良質のサービスを思い切って提供するということに重点を置いて、そのうちにありまして国鉄の財政再建を
先ほど来具体的の事例をあげまして一々適切な御質問をいただきまして、まことに私ども今後国鉄を監督していく上におきまして、非常な重要な参考になった次第でございます。御指摘の点を十分踏まえまして、国鉄再建の道に遺憾なきように進むつもりでございますので、御了承願いたいと思います。
ただいま議題となりました運輸省設置法の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 航空交通の安全の確保は、現下緊急の国民的要請でありますが、この要請にこたえ、かつ航空輸送の飛躍的発展に対処するため航空保安に関する組織の強化をはかることが、今回の改正の趣旨でございます。 次に、改正案の内容について御説明申し上げます。 第一に、航空局に管制保安部を置くことであります。 航空交通の安全を確保するためには、航空保安施設の整備、航空保安要員の確保とあわせて航空保安を担当する組織を強化することが必要であります。このため、航空交通管制、航空保安施設の設置管理、航空通信施設運用等の航空保安業務を相当する管制保安部
ただいまの総合交通体系における有機的の輸送機関の関連でございます。それについて御質問でございますが、御承知のように、昨年の六月御答申をいただきました運輸政策審議会におきまして、またただいま御指摘をいただきました、昨年の暮れにおきます閣僚協におきまする総合交通体系の決定におきまして、各輸送機関の特性を勘案をいたしまして、そうしてその分野を一応定めた次第でございます。あるいは航空あるいは海上輸送あるいは陸上輸送、陸上輸送のうちにおきましても、道路輸送によるトラック、乗用車、タクシーその他のもの、あるいはまた鉄道の大動脈でございます国鉄を中心として、私鉄その他の関係というようなあり方をきめた次第でございますが、ただいま御審議を願っている国
ただいま内海先生から御指摘がございましたとおりだと私も思う次第でございます。国鉄自体いかに努力をいたしましても、やはり急激なる社会構造の変革、ことに具体的に申しますると過疎過密、この根本の問題の解決が見ませんうちには国鉄自体の努力もなかなか容易なことではない。私も強くこれを痛感する次第でございます。ただいまお話しがございましたとおり、東海、山陽に、このまま放資すれば人口の約七割以上が集まる、いわゆる東海道メガロポリスという方面に集まってまいりまして、あるいは東北あるいは北陸、裏日本、北海道という方面に人口の過疎化が見える、減少の進行が中止できぬという状態であります。これはなかなか容易ならぬことでありまして、何よりもやはり総合開発計画
ただいまの御質問、率直に申しまして私もそのとおりだ、こういうふうに思う次第でございます。いままで、過去にとってまいりました運輸政策といたしましても、いわゆるそういった各方面の斉合性、調和性、関連性につきましては、やはりやや欠けたところがあったのじゃないかということを、率直に申しまして、反省をする次第でございます。ただ、ただいま運輸政策としてとっております、ことに料金政策といたしましては、事業別適正原価主義ということを大体において一貫してとってきている次第でございますが、最近の過疎過密の現象につきましては、大都市におきましては、要するに非常に高騰いたしました土地獲得の問題、また陸上輸送が非常に困難になってまいりまして、地下高速によらな
四十四年度の財政再建計画を三年にして改定しなくちゃならぬということの理由につきましては、ただいま国鉄総裁から御答弁を申し上げたとおりでございまして、いわゆるモータリゼーションによる旅客輸送、また定期旅客の減少、また石炭あるいは木材等、第一次製品の貨物の大幅な減少によります収入の見込み違いというようなこと、また先ほどお話しのございましたとおり人件費の見込み違い、こういうような点におきまして三年で改定をやむなくした次第でございますが、今回の再建計画はそれらの点を、現在の財政能力におきましては精一ぱい今回は出したつもりでございます。と申しますのは、もうすでに御承知のとおり、十カ年にいたしまして七兆億の投資に対しまして約七分の一、一兆円の国
ただいまの内海先生の御指摘のとおりでございまして、今回の再建計画がまた前回のようなことで、あるいはそういったような経済事情の変化、社会構造の変化に対して見通しが間違って、それでまた再び挫折をするというようなことがありましたら、これは容易ならぬことと思う次第でございます。それゆえに、今回は長期計画ではございますが、政府といたしましても十カ年の財政支出をするにつきましても最小限度の点はこれだけの助力をするということも天下に公表をしている次第でございまして、私どもといたしましては国民の皆さまの御信頼を得るためにも、どうしてもやはり国民の一番の足でございますこの国鉄が、何といってもよくなった、大都市の混雑率も大体二四〇から二〇〇に下げるとい
ただいまの御指摘のとおりでございます。私も今回の財政再建、運賃改定を行ないます場合には、どうしても最小限度これだけの国の助成が必要であるということを確信をいたしまして、大蔵大臣とも十分その点は煮詰めた次第でございます。一内閣のあれでございますからまだ御不安もあると思いますが、しかしこれらはいままでの予算編成におきましては異例なことでございまして、内部の問題でございますが、文書まで取りかわしましてこれを定めた次第でございまして、この点は私ども国民の御支持をいただきまして、議員をいたしております限り私はあくまでも推進をする、必ず約束を守るという強い決心で進んでおる次第でございますので御了承願いたい、こう思う次第でございます。
御承知のとおりこれの性質はあくまでも政府内部のものでございます。しかしながら予算編成におきましては、それらのものを含めまして、国鉄再建につきまして最終的に閣議で決定されたもの、こういうふうに私は理解しておる次第でございます。これらの点につきましてはいずれ最高責任者である総理も出席をいたしまして、いろいろ御質問にお答えをすると思う次第でございますが、その点はそれも含めましてきまっておる、こういうふうに私は考えておる次第でございます。
それらの趣旨を含めまして、その全体としての再建計画は閣議決定をした、こういうふうに思っておる次第でございます。
四十七年度の予算決定に際しまして、これらの将来の計画も含めて財政再建計画を決定した、こういうふうに私は了解している次第でございます。
物価対策上から申しますると、公共料金は据え置くことがやはり一番望ましい。これはまあ一番間違いのないことでございます。しかしながら、具体的の問題になってまいりますると、やはり適当なる財源提供というものは、適正な価格ということによりまして保ち得るのではないか。価格体系におけるところの料金というものは、やはりしょっちゅう勘案をしていかなくちゃならぬ。これは私が申し上げるまでもなく、先生十分御承知のことと思う次第でございます。またそういう点につきまして、できることならば生産性の向上によりまして、そういったような人件費あるいは物件費の増高というものが吸収されまして、コストにはね返らないということが一番望ましいことでございますが、これは省力化に
ただいま御指摘をいただきましたとおりでございます。国民生活を圧迫をするということは、一番政治としてはとるべき道じゃございません。できるだけ国民の皆さまが、政治的にも経済的にも御満足をいただいて、日々の生活を過ごしていただくことがやはり一番の政治の妙諦だと私は思う次第でございます。そういう点につきましては、私どもも微力ではございますが、十分勘案しておる次第でございますが、何と申しましても、具体的な問題といたしまして、国鉄がこれだけの仕事をしておる。しかも新しい良質サービスが要求されておる。大都市の交通網の問題にいたしましても、都市間の交通の問題にいたしましても、貨物の問題にいたしましても、すでに御指摘もございましたとおり、道路輸送だけ
大体三兆のうち二兆というものを、一応十年間たな上げをしたことは、先生御承知のとおりでございます。残りの政管債、政府保証債以外の債券についてどうするか、これは非常に議論のあったところでございます。先般もこの委員会で御指摘がございましたが、これの問題につきましては、その財政規模から申しまして、それより積極的に出資のほうに大幅に踏み切ってもらうということのほうが、いまの現時点では非常に意味があるんじゃないかというふうに私ども判断をいたしまして、この際見送った次第でございますが、先般も御議論のあった問題でございます。将来十分私は検討すべき問題と考えておる次第でございます。
先ほど私の御答弁申し上げたことで尽きていると思う次第でございますが、現在の財政規模におきましては、出資あるいはまた工事費の利子の援助の幅の引き上げ、それと政府保証債を今度は繰り上げるということの勘案をいたしまして、今日の財政規模ではこれで一ぱいではないか、こういうふうに思って決定をした次第でございますが、将来の問題といたしましては、ただいまの御指摘のございました点、私も十分国鉄当局からも聞きまして了知しているところでございます。また先生の御指摘もございました。十分検討してまいりたい。こういうふうに思う次第でございます。
ただいま鉄監局長が再三お答えをしたとおりでございまして、御承知のとおりこの閑散線の認定、もうすでに国鉄としての特性を失った線路は国民経済から見て撤去すべしということは、運政審におきましても今回の総合交通体系におきましても、また運輸審議会におきましても、また一般の新聞の論説その他におきましても、十分これを指摘されておるところでございまして、これらを放置しておきまして赤字の原因をつくるということは、国民に今回のいろいろな財政再建措置におきまして御納得を得るゆえんでございませんので、今回は地方財政とも相談をいたしまして、閑散線を合理的に撤去すべきじゃないかということで今回の制度を編み出した次第でございまして、もとより民主主義政治でございま
御承知のとおり、国有鉄道法の目的にございます公共の福祉を増進するための公共企業体としての使命、また運賃法にございます四つの原則と申しますか、これを総合いたしまして、今回それらの点につきまして国民の皆さまの御納得のいける、はなはだ恐縮でございますが、いまの時点におきましては最大のぎりぎりの線だ、こう思って御審議を願っておる次第でございます。