私も国会に出まして以来、地方自治の確立と地方財政の充実のためには、はなはだ微力ではございますが、ずっと相ともに、同士とともに努力した一人でございまして、地方財政の窮乏、今日の状況を十分よく存じているつもりでございます。それゆえにわれわれは国と地方との財源配分の問題、交付税の率をアップするとか、あるいは私どものときに、たばこ消費税を私が提唱いたしまして創設をした次第でございまして、いろいろ地方財源の問題、その配分の問題が一番問題になってくる次第でございます。ただ国鉄の場合、今度の場合は、閑散線の性質と申しますのは鉄道としては、国民経済から申しましてもうすでに特性を失っている。特性を失ったものは私のほうはこれを廃止したい。いまの国鉄の事
