私どもでは必ずしもそう思っておりません。
私どもでは必ずしもそう思っておりません。
もちろん当時からの思想は今日も変わっておりません。
仮想敵と申されましたが、対抗部隊の甲、対抗部隊の乙といったものの内容を定めておりまする訓練資料はございます。
現在、対抗部隊とこちらの部隊との関連で演練をすることによりまして、わがほうの戦闘態様、対応策というものが推定されるということで、個人的にはともかくとしまして、公表するという筋合いのものではなかろうというふうに判断をいたしております。
秘密といいますると、なるべく程度を高めるという必要もありましょう。したがいまして、一般の訓練資料というものを秘密に指定しない場合も多いわけでありますが、ただ、だからといってそれを自由に公表する筋合いのものでもまたないというようにも考えております。
持っております。
百二十ミリあるいは百二十二ミリのハウザーですから、りゅう弾砲になります。
百五十もしくは百五十五のりゅう弾砲であります。
ちょっと私も調べてもらったわけでありますけれども、12Hというのは、ソ連、それから東欧の諸国、それから台湾、シリア、イラク等若干の国が持っております。
これは個々の兵器よりも、この編成装備の性格からお入りいただいたほうがよろしいのではないかと思いますけれども、少なくとも12Hというのをソ連が持っておることだけは確かであります。
偵察中隊にはLTKつまりライトタンクが二台あるということでありますが、あるいは六一式、これは自衛隊の六一式戦車のことであります。
このライトタンクは、必ずしもソ連のものと特定しなくてもよろしいわけでありまして、要するに偵察中隊というものはライトタンクを持つのが適当である、これは世界的な趨勢であります。フランスでは確かM13でありましたか、非常によろしいのがあります。わが国も将来の開発の対象としては考えたい。しかし、現在自衛隊が持っておりませんので、対抗部隊としては六一式戦車をもって代替をしておる、こういう意味であります。
百二十の迫撃砲でありますが、ソ連、東独その他の東欧諸国、それからフランス、西独、インド等が持っております。
五十七ミリのアンチ・エア・ガンでありますから、対空機関砲でありまして、ソ連圏それからインドネシア、シリア等その他若干の国が持っております。
百ミリのアンチ・タンク・ガンはそのとおりであります。
82Mは、そのままであれば東欧圏でありますが、81Mは米国も持っております。
そのとおりであります。
五十七ミリのガンは、やはりそうであります。
仮設敵あるいは対抗部隊が特定の国、すなわちソ連であるというふうにおきめいただきたくないわけであります。そこで、自衛隊が侵略に対処する場合に、相手方がどの程度のものであるか、ある程度想定をいたしまして、その場合に応じた訓練、演習をやるわけでありますが、その場合に、たとえば装備の近代化されました機械化部隊、それから自衛隊の装備とそれほど変わっておらない普通科、歩兵の部隊、これと歩兵の師団、この二種類を設定をして考えまして、そこで近代化された部隊を想定しました場合に、もちろんアメリカもありますし、ソ連その他もありましょう。そういった場合に、ある種の対抗部隊をつくる場合のマキシマムの装備、つまり近代化された場合のマキシマムの装備がどういうも
この編成、装備からいきますると、比較的重装備になっております。したがいまして、自衛隊の装備に比べれば、ただいま長官が答弁されましたように、到達距離にしましても、破壊力にしましても相当違ってまいります。そこで演習のときには、もちろん御存じのように審判官がいまして、この情勢のときにはどちらが有利という判断をしなければいけません。そうするときに、その装備はどの程度のものをどの程度持っているかということが一つの基準になるわけで、その場合に、演習でありますから、相手方の装備が劣弱な場合もありましょうし、非常に優秀な場合もありましょう。非常に優秀な場合に、したがってこちら側が非常に苦しい場面に遭遇した場合のことも演習のうちに考えなければいけない