今から三十三年前の一九八四年十月に、マレーシアのクアラルンプールでワシントン条約のアジア・オセアニア地域セミナーが開催され、日本に対しまして条約の履行について速やかに改善を求める決議が採択されたものと承知をしております。
今から三十三年前の一九八四年十月に、マレーシアのクアラルンプールでワシントン条約のアジア・オセアニア地域セミナーが開催され、日本に対しまして条約の履行について速やかに改善を求める決議が採択されたものと承知をしております。
決議文そのものはあると思います。
ただいま御指摘のありました関係省庁連絡会議の記録に関しましては、確認をいたしましたけれども、御指摘の会合の記録は残っておりませんでした。
登録審査の厳格化につきましては、全形牙の登録に当たって象牙の入手時期を科学的に証明する方法を導入することが可能かどうかも含めて検討した上で実施することとしておりまして、個人所有の全形牙の量を把握することを目的とした登録推進キャンペーンをまず進めた後に実施したいというふうに考えております。
その登録推進キャンペーンの方は個人所有の全形牙を対象として登録推進を促す目的で実施をしたいと思っておりますが、それにつきましては、改正法案成立後できるだけ速やかに開始をし、その後二年間程度を掛けて、しっかり周知をしつつ実施することを検討しております。
緩やかに弧を描き、根元から先端にかけて先細るといった一般的に象牙の形と認識できるものを全形を保持している象牙と定義しているところでありまして、これには先端部を含み長さが二十センチ以上のものを含みます。
今回の改正法が施行された後におきましては、改正法施行前から存在するカットピース等で管理票が付いていないもの、それと、カットピース等で政令で定める要件に該当しない一定規模以下のものにつきましては、管理票が付かないこととなるというふうに考えております。 一方で、管理票が付いているカットピースだけでなく、管理票が付いていないカットピースにつきましても、象牙取扱い事業者は譲受け等に関して台帳を作成し、入手先の氏名、住所等を記載の上、保存することが義務付けられるとともに、一定期間ごとに台帳を報告させることになっていることから、管理票のないカットピースについても、その増減等のチェックを通じて管理が可能となるというふうに考えております。
現行の法律でも、土地所有者あるいはNGOの方々から生息地等保護区の指定や保護増殖事業計画の策定の具体的な提案があれば、具体的に検討を進めていく考えでおります。 さらに、今回の改正法案では種指定の提案制度を盛り込んでおりますので、その種指定の提案と併せて保護区指定や保護増殖事業計画の策定の提案があれば、これについても積極的に対応したいというふうに考えております。
事務方として全てを把握しているわけではありませんが、この表面でいただいている種の保存法違反の検挙の件数、これは、種の保存法に基づいて輸出入が規制され罰則規定が置かれておりますのは国内希少野生動植物種についてでありまして、それについては平成二十三年以降検挙の実績がないということでございますが、水際規制に関しましてはワシントン条約に基づく輸出入規制を行っているわけですが、これはいわゆる外為法に基づいて輸出入規制をされておりまして、罰則規定が置かれておりまして、これにつきましても平成二十三年以降検挙実績はないんですが、午前の質疑の中に、経産省からの報告にもありましたように、税関による差止めが四十七件という報告がございました。これにつきまし
科学委員会の構成委員につきましては、分類群ごとの専門性のバランスも考慮した上で、大学の教授あるいは博物館の研究員等の方々、あるいはNGOでもそういう学識経験を有している方、そういう専門家に依頼することを考えております。 議論の対象といたしましては、種指定について検討していただくのが主たる目的でございますけれども、そのほかにも、種の保存法の制度面の見直し等についても積極的に意見具申をしていただくことを期待をしております。 さらに、科学委員会での議論につきましては、公開での会議の開催、資料のホームページの公開等、情報公開を徹底したいというふうに思います。
お答えいたします。 国立公園満喫プロジェクトにつきましては、先行的、集中的に取り組みを進めるべく選定した八つの国立公園で、それぞれの地域の多様な関係者から成る地域協議会において、ステップアッププログラム二〇二〇を昨年十二月末までに策定をいたしました。 このプログラムに基づきまして、地元関係者や民間事業者等と連携して、ビジターセンターへのカフェの併設や、インバウンドに強い国内外の旅行社、メディアなどを招聘するファムトリップなどを実施すべく準備を進めておりまして、まずはこの八公園で成果を出していきたいというふうに思っております。 また、その成果を他の国立公園に展開して、二〇一五年に四百九十万人であった訪日外国人の国立公園利用
お答えいたします。 環境省では、三陸復興国立公園を中心に、自然環境と地域の暮らしを後世に伝え、自然の恵みと脅威を学びつつ、それらを観光などで活用しながら復興を後押しするグリーン復興プロジェクトを進めております。 このプロジェクトの一環であるみちのく潮風トレイルにつきましては、自然と人、地域の内外の人々、被災地域間など、さまざまなものをつなぐ道として計画をしておりますが、複数回にわたるワークショップを開催しながら、地元の方々とともに現地確認を行いながら路線設定を進めております。 青森県八戸市から福島県相馬市を結ぶ計画路線約七百キロの路線のうち、現在、釜石市から大船渡市の区間や、先月三十日に開通をいたしました南三陸町の区間を
トレイルの利用を促進するために、環境省では、トレイルマップの配布、メディアを通じたPR、ホームページによる情報発信を行っているほか、地元自治体と協力して、踏破認定制度の導入、イベントなどを実施しております。また、トレイルを適切かつ安全に利用していただくため、多言語に対応した全線統一標識の整備などを進めております。 さらに、より一層の利用促進やサービスの向上、観光情報等を提供することを目的として、平成二十六年七月には青森県八戸市で種差インフォメーションセンターの開所を皮切りに、各所でビジターセンターの整備を進めております。さらに、平成三十年度開所を目指してトレイルセンターの新たな整備も進めているところでございます。 引き続き、
環境省におきましては、高橋委員が政務官をされていた平成二十七年六月に、国民公園、国立公園における利用施設の整備等のハード面、案内や情報発信等のソフト面について、ユニバーサルデザインの取り組みのアイデアを取りまとめたところであります。 これを踏まえまして、各国立公園におきましては、直轄ビジターセンターでの対応状況をホームページで案内しているほか、話し言葉での意思疎通が難しい方と指さしでコミュニケーションをとるためのボードをビジターセンターに置いたり、あるいは園路の段差の解消やトイレの改修等のハード面の整備を実施しております。 また、新宿御苑を初めとする国民公園におきましては、標識の多言語化やトイレの洋式化を進めるとともに、ユニ
お答えいたします。 環境省では、平成二十五年度に、それまでの捕獲実績をもとに全国のイノシシの個体数推定を実施いたしました。その時点で、イノシシの全国の生息頭数はおよそ約八十八万頭と推定をされましたし、増加傾向も確認をされたところであります。 分布域につきましては、昭和五十三年から平成二十六年の三十六年間で、イノシシでは約一・七倍に拡大しているという状況が確認をされたところでございます。
お答えいたします。 イノシシの市街地への出没の増加によりまして、人身被害や交通事故等の生活環境被害を引き起こすということが危惧をされております。 また、出没した場合の対応につきましては、自治体の鳥獣部局のほか、警察や消防等、さまざまな関係機関や地域住民の理解と協力を得るための調整等が必要なこと、さらには、動物由来感染症が伝播すること等にも留意する必要があるというようなことが保護管理レポートに記載をされております。
環境省といたしましては、イノシシによる人身被害に係る発生状況に関しまして、各都道府県や市町村が把握しているかどうかということにつきまして、網羅的には承知をしておりません。
御指摘のありました兵庫県につきましては、六甲山近辺における人身被害の発生状況を兵庫県が神戸市、西宮市、宝塚市の三市を通じて情報収集しており、直近のデータでは、平成二十七年度に、三市のうち神戸市におきまして四十一件の人身事故が発生したというふうに聞いております。
イノシシの全国における人身被害の発生状況につきまして、環境省では把握しておりません。
熊につきましては、都道府県からの報告を集計して公表しておりますが、熊の出没件数、人身被害発生状況につきましては、平成二十八年度は、出没件数が約一万八千件、人身被害の発生件数は約百件となっております。