ただいま議題となりました二法案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、住宅金融公庫法等の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、居住水準の向上と良質な住宅ストックの形成を図るため、従来の住宅の規模に応じた住宅金融公庫の金利区分を改め、一定の良質な住宅について最優遇金利を適用する金利体系に改めるとともに、特別割り増し貸付制度の適用期限を五年間延長し、あわせて住宅金融公庫等の貸付金利の決定方法を簡素化する等、所要の措置を講じようとするものであります。 本案は、去る三月二十二日本委員会に付託され、昨二十五日中尾建設大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑を行い、採決の結果、全
