以上をもちまして厚生省所管に対する質疑は終了いたしました。 速記をとめて。 〔速記中止〕
以上をもちまして厚生省所管に対する質疑は終了いたしました。 速記をとめて。 〔速記中止〕
それでは速記を起こして。 —————————————
次に、昭和五十年度総予算中、労働省所管を議題といたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 本日、昭和五十年度総予算中、労働省所管の審査のため、全日本自由労働組合中央執行委員長近藤一雄君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないと認め、さよう決定いたします。 —————————————
それでは、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
関連。 ただいまのことに関連をいたしまして通産省にお伺いをいたします。 具体的な問題といたしまして、大島つむぎに関連をいたしまして、この経緯の詳細は申し上げませんけれども、五年前、一九七〇年の九月に奄美ではこの問題が発生をいたしまして、さらに一九七二年の二月には大島つむぎの韓国生産阻止郡民決起集会が開かれ、それでもなおかつ韓国との関係というものがなかなか問題が解決いたしませんので、ついにことしの一月二十九日には、韓国つむぎの輸入禁止立法要求県民総決起大会が東京で開かれた。翌日には和装産業危機突破全国大会が開かれた。こういう経緯については十分御承知かどうかということが第一点。 さらに、総需要抑制策によりましてとりわけ繊維産
ちょっと、簡単に……。
本日は時間がありませんので各論には入りませんけれども、私はなおかつ事態の認識が甘いという感じがいたします。もともとほとんど手労働でやる伝統産業でございますからして、低労賃の開発途上国と値段の面で競争になるはずがないわけであります。そうして奄美大島にとって、大島つむぎというのがそれこそ奄美の経済を支える最大の産業であるということは十分御承知のはず、そうして伝産法を制定したねらいというものもこれまた十分御承知のはずであります。で、外交上の問題、あるいは保護貿易ということについての考え方を副総理からお伺いをいたしましたけれども、しかし、そのことによっていままで続いてきております伝統産業というもの、これが大変な打撃を受けるという、この実情下
まず、過般発表になりました農政審議会の需給部会報告に関連をいたしまして、最近における食糧の国際的な情勢をどのように認識しておられるか、農林大臣にお伺いをいたしたいと思います。 私は、報告の内容を見て、概括的な感想でございますけれども、国際需給の見通しについての認識の仕方が若干甘いのではないかという印象を持ちますので、そういうことを含めて農林大臣の御見解をお伺いをいたしたいと思います。
ただいまの説明で、国際的な食糧事情というのは、従来のように在庫が十分あるわけでもないし、いままでみたいに安値で豊富に入ってくるということは期待できない。高値で不安定な状態に推移するであろうという見通しだと伺ったわけでありますが、そういう食糧事情の認識に立つならば、どうしても国内自給率の向上というものを最優先して考えるということに結びつかなければならない、そういう見解を私は持つわけでございますけれども、報告によりますと、国際需給の見通しについては、いま大臣がおっしゃられたとおり記述もしてありますし、そのような認識であるようでございますけれども、しかし、報告の第二に、国内自給力の向上をどのような方向で図っていくかということについては、意
私はこの後、「農産物の需要と生産の長期見通し」の中で幾つかの作物について個別にお伺いをいたしたいと思いますが、ただ、ここで私は全体的な報告から受ける印象をどうしてもぬぐい去ることができません。それは、今後の国際的な、世界的な食糧需給の動向というのはきわめて厳しいということを、「食糧問題の展望と食糧政策」の中でかなり厳しく書いてあるわけでございますけれども、こういう状態を踏まえて、そうしてさらに、いまよりもむしろアメリカの在庫などがよけいあった時代にすら、一九七二年の一月から一九七四年の二月時点の約二年間の間に小麦の価格が約四倍にはね上がった。いま若干安定してきてはおりますけれども、依然として一九七二年時点よりも二倍以上の高値である。
これはできるだけ早い時期にまとめてほしいと考えるわけでございますけれども、このことがまとまりました場合には、場合によっては、需給の長期見通し、これの作物別の見通し等について多少の手直しが必要になってくるのではないかという気がするわけでございますが、そのことについてどう考えますか。
さして需給計画を変更するような性格のものではないというような意味に受け取れましたけれども、これほど食糧関係が世界的にも、とりわけ日本は資源の制約、かれこれ等から見て厳しい状況にあるわけですから、私は、やっぱり日本の風土に合った食生活のパターンなり水準というものが好ましい形でまとめられて、それが一つの指導原理として国民に普及するならば、当然にこの需給計画自体も若干の変更をすると、それは厳しい世界的な食糧事情の変化に対応する姿勢として必要ではないかという感じを持ちます。ひとつこのことも含めて御検討いただきたいと思います。 次は、需給計画の中の麦を一例にとりまして御質問を申し上げたいと思います。 四十七年度国内消費仕向け量五百三十
またこの関係については後でもって触れたいと思いますが、いずれにいたしましても、かつて百六十万ヘクタールも栽培をし、自給率全体で小麦、大麦、裸麦を加えまして六〇%の自給を保持していた時代があったわけでございますから、いま言われた、どうも生産性が低くて他産業への従事機会が多い等というのは、私はしょせん価格に問題があるというぐあいに考えますので、このことについては後で触れますが、いずれにしても目標が余りにも低過ぎるという印象をぬぐうことができません。このことについても再検討をお願いを申し上げたいと思います。 ここで別な問題に入りまして、同じく自給計画に関連をいたしまして、肉牛及び豚の飼育頭数、この十年間にどういう変化を見せているか、お
過去十年間に、豚は倍程度にふえておりますけれども、牛については、とりわけ、和牛については、ほとんど横ばいということであります。六十年度計画を幾らに見て、そして従来の十年間の実績から考えてみた場合に、この六十年目標を達成するために具体的にどういうような手段を考えられますか。
草資源の問題とか、規模の拡大とか、品種の問題とか言われましたけれども、最後に価格の問題を言われましたが、過去十年間もかなり努力をされてきたと思う。それでも横ばいであった。今度は百四十四万頭から二百十万頭に伸ばすわけですから、過去十年間の実績を踏まえますと容易ではない。私は最後に言われた価格の問題に一番かぎがあるという感じがしますが、そうお考えになりませんか。
次に、養蚕関係についてお伺いをいたします。 過去十年間の推移について御説明を願います。
御説明がありましたように、四十年には五十万戸余りの農家が二十八万戸程度に減少し、栽培面積なり、収繭量は若干微減という程度で横ばいに近い。ただ、今度の計画でも、六十年時点では三十何%でしたか、伸びを計画しておられるわけですが、これも十年間の傾向から見て果たして可能性があるかどうか、大変疑問に感ずるわけです。どういう対策でもってこの目標を達成しようとお考えか、お伺いをいたしたい。
価格あるいは生産対策、需給調整、まあ三つの柱で目標達成に努力したいということでありますが、これまた価格というのはきわめて大きな生産意欲を持続するための条件だと思うのです。今月中にはこの価格の決定をなされると考えるわけでありますが、それについての考え方、いま幾らに値決めをしようということの具体的な数字は聞きません。どういう考え方で決めようとするのか。端的に言うならば、生産者が引き続き生産を持続するためのそういう配慮を十分にしながら価格を決めるという考え方に立ってほしいという、立たなければならぬという私の意見を申し上げながら、どうお考えかということと、さらに、いま若干触れられましたように、国内産に加えて外国産の繭が入ってくるのがかなりな
繭生産農家が生産意欲を損なわないような価格の決め方をしてまいりたいということでございますので、せっかく御努力をいただき、農家の期待にこたえていただくように御要請を申し上げておきます。 次に、カンショについてでございますけれども、需給計画によりますと、四十七年で九万五千ヘクタールを六十年で五万四千ヘクタールというぐあいに見込んであります。これはどういうような見解に基づくものであるか、あわせて、カンショなりバレイショの生産の十年程度の推移と、それから、でん粉——コーンスターチを含めて、ずばり国内産の原料による芋・バレイショでん粉と、コーンスターチ並びに外でんというものが、これはまあ五年程度でも結構ですが、ずっとではなくて、対比して五