ぼけるのもそこまでぼけたら大したものだと思うのだな。シトラスレポートというのは、アメリカのCIAがつくったというレポートで、オレンジの輸入に関していかに官界あるいは政界がオレンジ業者にたかっておるかというレポートでしょう。それを知らぬとはよくぬけぬけとおっしゃったものだ、こう思うのだな。知らぬなら知らぬでよろしい。 それで、通産省はオレンジの輸入に関して割り当て制をとっておるが、その割り当て表を要求したい。これは割り当て制を始めてから今日までの各業者の実績を全部発表せい、提出してほしい。
ぼけるのもそこまでぼけたら大したものだと思うのだな。シトラスレポートというのは、アメリカのCIAがつくったというレポートで、オレンジの輸入に関していかに官界あるいは政界がオレンジ業者にたかっておるかというレポートでしょう。それを知らぬとはよくぬけぬけとおっしゃったものだ、こう思うのだな。知らぬなら知らぬでよろしい。 それで、通産省はオレンジの輸入に関して割り当て制をとっておるが、その割り当て表を要求したい。これは割り当て制を始めてから今日までの各業者の実績を全部発表せい、提出してほしい。
私企業の利益のために国家権力が介入して割り当てをしているのじゃないか。それがなぜ発表できない。あなた方発表しないなら、われわれ要求するのだから。われわれ予算委員の要求は、予算委員会の議決を経たものとして要求することになっている。しかも国会というのは、こういう行政が適切、効率的に行われておるか否かということを監督する権限を国民からわれわれは与えられておる。したがって、あなたに対して、行政当局に対して私は要求する。
主査におかれましては、私の要求をひとつ取り上げられることを強く要求したいと思います。
だから、発表できないと言うのだから、私はそれでは予算の本会議において要求する。そしてともかくこのように、毎日新聞が御存じのように「オレンジの陰謀」という続きものすら書かれておる。CIAレポートというのが、こういうようになって出てきておる。アメリカの議員なり政府関係者は全部オレンジの輸入業者の名前を知って、割り当てを全部知っておるにもかかわらず、われわれ国会議員には全然知らさぬというような不当なやり方をいまやっておることに対しては、私ははなはだ遺憾に存ずるのであります。強くこのことは言っておいてほしい。しかも、このオレンジのシトラスレポートなるものは、オレンジの通商交渉が行われるさなかにアメリカ政界あるいはジャーナリストにばらまかれた
なぜ農協がこれをやめなかったか、なぜそれを指導しなかったか。農協の諸君は、われわれにはオレンジの自由化に反対してくれ、恐らく農林大臣のところへも要求が来ているでしょう。農林大臣、あなたは昔政務次官をやったのだから、そういうことがあったでしょう。ところが組合貿易という子会社が輸入している。大臣、どう思います。これは大臣の答弁だ。こういう不都合なことをやっている。——よし、時間がありませんから、あなたの答弁ならいいです。 去年、チェリーの自由化に対して自由化反対と言って、これまた農協から私のところへ盛んに自由化に反対してくれと言われてきた。山形県あるいは北海道のサクランボの生産業者にとっては大きな痛手をこうむるだろうと思ってわれわれ
私の調べたところでは、これまた組合貿易がやっている。アメリカの牛肉の輸入を抑えて、そして日本の畜産業者を守ろうじゃないか、農林省の大方針でしょう。渡辺農林大臣もやがてアメリカに行って、その交渉をするのでしょう。ところが全農の子会社、八〇%以上出資しておる会社が、さあ成牛は自由化だというのでこれを輸入して、国内で売っている。こんなことをされて、あなた交渉できますか、どうです。アメリカに、牛肉を輸入さしてくれるまい、日本の畜産業者を守るために輸入の自由化から守らなければならない国策なんだとあなた言えますか。どうなんです。言えますか。チェリーにしてもミカンにしても言えますか。もう御答弁は、その苦しいお顔を見ただけでいい。言えないはずです。
失礼しました。 大臣、こういうようなやり方でいいと思いますか。ジュースだって同じように組合貿易は輸入しているのですよ。玉ぞろえだの何ぞろえだの、へったくれとか言うけれども、やっているのですよ、チェリーだって。数量を申しましょうか、どれくらい輸入しているか。組合貿易が輸入しているのは、資料を持っているのです。チェリーなんというのは去年からでしょう。どれだけあなた方は抵抗したのですか。ここに私は数量を持っている。こういうことをやっている。これであなた、対外交渉ができますか。あなたの指導監督下にある農協なんだ。どういう指導をこれからやりますか、お伺いしたい。
渡辺さんははっきり物を言う方だと私は思っていた。そして筋を通す方だと思っていた。いまの態度は何ですか。かつての渡辺美智雄は一体どこへ行ったのですか。あなたは農協の指導監督の立場にある方なんだよ。これを国民が、消費者が何と言いますか。われわれだって、ともかくミカン生産農家のためには反対しなければいかぬと農林省を叱咤激励したはずなんです。ところが、そのミカン生産業者の集まりである全農の子会社が輸入している。ジュースはおっしゃるとおりわかります。だから、おれはジュースを言っていない。丸い玉ばかり言っているのです。いいですか。牛だってそうなんです。チェリーだってそうなんです。これで国益を守れるか。あなたが交渉に行っておる後ろから鉄砲を指して
こういうことなんです。これでできるか。まだ私は一つ、二つ申し上げる。 農協の指導官庁は農林省だ。しかし、この農協の実態を聞いてみますと、はなはだ私はどうも農民から離れておるように思われてなりません。農協法の第一条、第二条に農民の利益を守るのだということが書いてある。これから外れたような運営がなされてないかどうか。 一例を挙げますと、子会社をたくさん持っています。子会社は持っておるけれども、その中には同じような会社が二つある。計算センターというのも持っておる。第二計算センターというのも持っておる。同じ仕事をやっている。そうして役員は全部この共済連の連中と大体重なり合っている。そうして、見てみたら、役員報酬も二重取り、三重取りし
顧みて他を言うといいますか、御自分の責任を果たしていないことを転嫁するための言いわけにしかすぎないと思います。 ここに一つの例があります。これは全共連、共済連の全国組織ですが、ここは金が余っていますから財産を持たなければいけないというので、不動産を買いました。これは四十五年の十一月十日に新潟県の妙高高原の土地を買いました。そして長野県の茅野市の土地を買いました。片方は価格にして八億三千万円、片方は七億四千万円であります。一体この売買契約はどうなっておるかといいますと、全共連の会長滝沢敏さんなる人が売り手になりまして、そして御自分で御自分に売ることができませんので、代表監事の内山清一郎さんという方に売っております。この契約ができま
転々じゃありませんよ、農協が買っているのだから。しかも、売り手は代表監事であるときがあるし、片っ方は、代表監事に会長が売る、今度は内山さんが会長に売っている。売買契約はそうなっているのです。しかもその土地は、先ほど言いましたように開発不可能の土地、こういうことをやっているのです。これで、あなた方指導できておると言えるのですか。 さらにまたもう一つ、最後に申しますが、昭和四十九年に岩手県岩手郡玉山村において、土地三十万坪を七億一千万円で買うています。これまた明治百年の記念植林地で、百年間は開発が不可能の土地であります。こういうことをやっている。これが、全国の農民の利益を守らなければならない全共連の姿です。一体、このようなやり方、農
以上で終わりますが、ひとつお調べになりたら御報告を願いたいと思います。
次に、松本善明君。
次に、柴田睦夫君。
以上をもちまして、昭和五十四年度一般会計予算、昭和五十四年度特別会計予算及び昭和五十四年度政府関係機関予算中運輸省所管についての質疑は終了いたしました。 次回は、明二日午前十時から開会し、郵政省及び国土庁所管について審査をいたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後七時五分散会
けさの新聞を拝見しますと、日銀当局は、景気はにこにこ顔になった、こういうことを発表しています。にこにこの上のにこは、何か昨年の暮れはにこになるし、ことしの一月から二月の状況を見ると、後のにこが言えるのだというようなことが書いてございます。 そこで、私はお伺いしたいのですが、景気回復につきまして福田内閣当時は、最初は産業の稼働率というのが非常に大きな問題になって、これが八六%を超えれば何とかかんとかということで、景気は回復したのだ、こうおっしゃっていたのです。昨年になりますというと、経済企画庁は、これは在庫指数が問題だ、こうおっしゃって、在庫指数が結局このように減ってきたのだからもう大丈夫だ、やがて明るくなるだろうというような見通
それで、稼働率がこのように上がって操業度は八二、三%。福田内閣の当時あなたはやはり役人をされておったのだが、そのときは一体どのくらいになれば景気が回復したといえるのだと言っておったのですか。
それは稼働率でございますか。それは五十年を一〇〇として稼働率が八五ですか、どうなんです。
そこで、それでは操業度がいま八二、三%、とてもじゃないがまだ設備投資には向かない、こういう考え方ですか。
操業度が八二、三%と言えば、これはやはり不景気であらなければならぬはずなのです。これは福田内閣の当時もそう言っておったでしょう。あのときは、いま稼働指数が八十何%——稼働率という言葉を使っていました。操業度という言葉は使っていなかった、そうでしょう。日本語というのははっきりさせなければいかぬですよ。政府の都合のいいようにぐるぐる言葉を変えながらやってこられる。このあれを見ましても、二、三年前のと比べてみますと、おたくの経済企画庁の言葉遣いでも違ったものを使っている。そこにごまかしがあると私は思うのです。ごまかしというよりは、国民にわからないようにさせるところがあると思う。やはり実際には、国民に十分実態を知ってもらうためには、言葉を同