国会審議権の場合と、もう一つある。それは、原子力基本法にいう公開の原則があるのです。この二つで私らが要求した場合、事、学問的な問題につきましては、あなた方が持っておる資料は全部出していただけますね、どうでございます、学問的な資料。
国会審議権の場合と、もう一つある。それは、原子力基本法にいう公開の原則があるのです。この二つで私らが要求した場合、事、学問的な問題につきましては、あなた方が持っておる資料は全部出していただけますね、どうでございます、学問的な資料。
もう一つ。聞くところによりますと、浜岡の原発をこの土曜日に安全審査で結論を出すといううわさが流れておるのであります。これはうわさでありますが、おたくのほうで御存じだろうと思う。きのうも、公聴会におきまして、住民に対する公聴会を開いて結論を出すべきである、それに賛成する方々も多うございました。にもかかわらず、この土曜日でございます、あるんでございますか、どうでございます。
そこできのうも、こういうようなものをつくる場合には、住民の不安に対して、どういうような不安があるか、地元の公聴会をやるべきである。それがまた原子力政策をスムーズにいかすゆえんでもある。したがいまして、公聴会を開けという強い要求があり、かつまた、政府委員の間におきましては、それは検討いたしますと、こうおっしゃっておられる。また大臣も、そういうようなおつもりでおられるでしょう、うなずかれるところ。そうするならば、これは早急に結論を出すことなく、地元の公聴会を開いた上で結論を出されるべきであると私は思いますが、どうでございます。大臣。
そうすると、浜岡の場合は、それをやったあとでなければ、結論出しませんね。
きめておりませんか。ここできめていただきたい。
それでは、あさっての場合は結論を出さないと考えてよろしゅうございますね。
公聴会のやり方が、今月中に大体成案が得られる、公聴会のあり方について。当然来月からは公聴会を開いていく、こうわれわれは理解する。そうするならば、浜岡原発の問題につきましても、原子力委員会は公聴会をやって結論を出すのですね。どうでございます。
大臣、あなた方は公聴会の制度をつくりますと言ったのは去年ですよ。それをあなた方はサボっているんです。はっきり言って、われわれ国会で、ここで、公聴会の制度をつくりますといってお約束になったのが去年の半ば過ぎです。あなた方はいままでサボっているのでしょうが。そして片一方は、どんどんと安全審査のほうはやられる。これでは浜岡の場合、もし安全審査会が結論を出し、原子力委員会が結論を出した直後に公聴会制度ができたら、住民は何と思います。これでは困るので、少なくとももうあとわずか二十日しかないのですよ、あなた方サボってサボり抜いた結果。結局、公聴会制度をつくるのがこの月末とおっしゃるのですから、それなら今後二十日くらいのことは急ぐことなく、原子力
私は言いたいのは、あなたのほうがサボっていたのですよ。公聴会というのを、国会で、すなわち国民に去年約束した。しかし、その後どういうような方法でやるというのは、こんなもの、それこそどういうふうにやるかということを一年もかかるということ自体が、これはもう科学技術庁が科学的な事務処理ができておらない証拠だと私は思う。そうですね。いままで引っぱっておって、ようやくことしになります、今月中にできます、こうおっしゃる。それまでの間に、この間に国民に約束しておる公聴会制度というものにかけないというのは私はおかしいと思う。ましていわんや、二十日くらい前に結論を出すというようなことはやらすべきではない。原子力委員会が国民の理解を得る原子力政策をとるな
大臣、鋭意という字はどんな字を書きます。鋭い意という漢字じゃございませんかな。一年間も公聴会一つがともかくできなかった、しかもサボっておらなかったとおっしゃるんだから、科学技術庁の事務能力というのはもうこれでようわかる。しかも鋭意いままでやってきたんだそうだ。鋭意というのは、ともかく私はこれから帰って辞書を引いてみますけれども、あなたも帰って「広辞林」でも引いてみてください。それくらい事務能力のない原子力委員会だとは私は思わない。そうするなら、これはその間、この一年間の原子力の安全審査あるいは認可について、これをかけまいとする努力があったのじゃなかろうかと、私は気を回さざるを得ないのです。ましていわんや、今月のこの土曜日、あと三日に
そうとります。われわれはとる。そのことだけは申し上げて、終わります。
実は私は、きょう日本で一流の先生方をお招きして参考陳述をしていただいたわけでありますが、実に悲しむべき現実が出てきたと思うのであります。と申しますのは、一流の先生方で意見がまっ二つに分かれておる。当然、学者先生方は真理を深求せられる方々でございますので、そこでなぜこういうように意見が分かれてくるのであろうか。こう私も静かに聞いておったのであります。 その一つの原因といたしましては、片や反対の先生方は——反対と言いましたらこれは語弊がありますが、批判的な先生方は、データがないのだ、資料がないのだ、こういうことを言われる。ところが、片一方のほうの先生方は、資料はあるのだ。特に内田先生は安全審査会の会長として、資料はある、ところがこれ
私はいまの内田先生の態度というものは、学者としての良心に反するのじゃないかと思うのです。行政官であってそういう態度をとるのでありましたならば、私はある程度認めることはできると思う。しかし、先ほどもおっしゃられるように、安全審査会の中において第三者として審査をされる。申しますならば、学者として安全審査会に臨まれておると私は思う。そうするならば、学者的な良心からいたしますならば、学問の進歩の来たすゆえんでもあるし、これは議事録をとって、いかなる討議がなされたか、これを世に発表し、世の批判を受けるのは当然のことじゃなかろうかと私は思う。ただ、ただいまはそれは適当でない、こうおっしゃられますが、その適当でない論拠をひとつお示し願いたいと思う
私は、第三者の立場でただいままでの各参考人の御意見を承っておりまして、はなはだ奇異に思うのは、私の危惧であれば幸いなんでありますけれども、一部の学者でデータを私しておるのではなかろうかという疑念すらわかざるを得ないのであります。ましていわんや、その面において御勉強なされておる方々が、こういうようなものがほしいとおっしゃられるお気持ちもこれまた十分わかると思います。そしてまた、その学者先生方の中で討議、討論されることによって、日本の学問の進歩、人類の進歩があり得るのだという崇高な立場に立ってひとつお考え願いたいと同時に、先ほども申しましたように、原子力基本法は、民主、公開、自主、この三原則で貫かれておることをもう一度安全審査の先生方も
もう一つ、まことにこれは素朴な質問なんでございますが、内田先生にお伺いしたいのです。 内田先生のお話、先ほどからずっと聞いておりますと、あるいはまた賛成される方々のお話を聞いておりますと、これほどともかく原子力発電所というのは安全なものなんだ、放射能も出ないんだという御説明なんであります。人体にもあまり被害はない。それではひとつどうだろう、大都会のどまん中へ原子力発電所の大きなものをつくったらどうだろう、前田原子力委員長の地元である和歌山へひとつつくったらどうだろう、そこに政務次官でおられる伊藤さんの地元の仙台へひとつつくったらどうだろう、こう思うのです。これは素朴な意見なんです。素朴に私はそう思う。どうでございます。大都会のど
それじゃ、離れまして、内田先生という学者の御意見としてどうでございましょう。
この原子力発電所に批判的心方々のどなたか、御意見を承りたいのですが……。
先ほど来私承っておりまして、実は学者先生の中にも、ここに出られておる半数の先生方は、ともかくアクシデントが起こる可能性はある、そのときにはともかく建物が爆発するといいますか、そういうようなおそれもなきにしもあらずというようなお話もこれありました。それは私の受け取り方かどういうような——われわれしろうとといたしましては、事故が起こった場合、その一次冷却水が何とかかんとかしたときには、ともかくかなり大きな衝撃があり得るのだというようなことも実は聞きまして、内田先生の御意見と、それはいかぬぞという御意見がここらあたりに出てくると思います。したがいまして、これは何といいましても、国民の感情というのは抜きにしていいましても、こういうことが起こ
私は、福岡義登君提出の修正案に対しまして賛成の意を表したいと存じます。 このたびの緊急措置法改正案は、第七次道路整備五カ年計画の手続をつくる法律とも申すべきでございます。しかし、このたびの第七次五カ年計画の特徴といたしまして、いままでと違って、建設大臣の説明によりますと、生活道路を優先させるところに重点を置いたという御説明はございました。しかしながら、生活道路は市町村道、県道を中心にするものであることは申すまでもございませんが、その内容におきまして、この五カ年計画の財源を見てみますときに、市町村道、県道等に対します財源はまことに微々たるものでありますし、かつまた地方の特定財源にいたしましても、さきの第六次の五カ年計画の財源よりも
ただいまの道路財源の問題についてでありますが、お伺いいたしたいと思います。 特定財源につきましていままで国費負担が八二%を占めておったものが今度は五九%しか持たないということになりますと、この計画自体が非常に不安定なものであるといわなければならないと思うのであります。 〔委員長退席、天野(光)委員長代理着席〕 大臣、この財源につきましていかなる責任をお感じになっておられるか。この方針をひとつ明らかにしていただきたいのです。