私はいままでの大臣、あなたで四人でございますが、一言も二言も多い大臣もおりましたし、指示ばかり出して実現のできない大臣さんもおられたようでございます。しかしあなたは、何といいますか、淡々とした中にも風格のある政治家だと私は考察いたしておるので、この点につきましてお伺いいたしたわけでございます。 建設省が国土省の性格を持つべきである、私もその一面は理解できるのであります。そこで、そういうような考え方でものごとを考えましたときに、四十四年に策定いたしました全国総合開発計画、それに先立つ社会経済発展計画、これらにのっとって現在の建設省の五カ年計画なるものが進められておると思うのでございます。しかし、あの当時における社会経済発展計画と現
