指定の対象にしないとおっしゃいますが、現にあるじゃございませんか。かけ持ちで、ここに眼科がない、耳鼻科がないという病院、実はありませんか。現状において、きょう時点において。どうです。
指定の対象にしないとおっしゃいますが、現にあるじゃございませんか。かけ持ちで、ここに眼科がない、耳鼻科がないという病院、実はありませんか。現状において、きょう時点において。どうです。
私がなぜこういうことを言うかと申しますと、それは眼科が一人あるいは耳鼻科が一人というような病院がありましょう。しかしそこで眼科の研修医ができるんです。あるいは耳鼻科の研修医ができるんです。内科は医局二十人おる、外科は十人おるというところでは、指導者のいい先生がおりましたならば、これは私は研修できると思います。しかし眼科が一人あるいは耳鼻科が一人というところでどのようにして研修するのか。しかもその人が卒業して二年、三年しかたっていないところの人たちによって、眼科あるいは耳鼻科あるいは泌尿科あるいは皮膚科というものが運営されておる実態は必ずたくさんあります。ここにも出ておりますが、松山の赤十字なんというのは、私らの後輩が行っているところ
だから私は各科の科によって指定をすべきであって、しかもそれは総合病院と各科そろったものでなければならない。ここらあたりが、医務局長もお医者さんのようでございますから一応おわかりだろうと思いますが、ひとつ大臣におきましてもここらあたりもう少し厳密に――日本の将来の医者は、法に違反したつまらぬところで養成せられた医者だったら困るのですから、ここらあたりをひとつお考え願いたいと思う。 それからもう一つ、昭和四十五年度に厚生省におきまして、本省において医者は何人採用しましたか。そしてまた医者は各県におきましてどれくらい採用されましたか。これは国立病院とか研究所とかいうような現場ではありませんよ。いわゆる保健行政に携わろうとする人を何人採
大臣、これは一時集まったのです。戦後、保健行政が非常に新しい分野として――進駐軍が入ってまいりまして、保健行政というのは非常に予防医学の面からも公衆衛生の面からもおもしろい学問だ、おもしろい分野だと、優秀な方がたくさん入ったのです。ところが厚生省のやり方があまりにもずさんといいますか、セクショナリズムに押されるのでしょう、仕事がおもしろくなくなって、現在ではどんどん数が減っていきつつあります。したがって、A級の保健所におきましても医者がないというような実態が出てきておるでしょう。A級の保健所にも医者がない。したがって、医者来てくれぬかということで、お年寄りの、もう開業医に不適格なような方が保健所へでも行こうかという、そういうところに
お立場としてそのとおりです。しかし、仕事がおもしろくなければこれはみんな逃げていくのです。事実、戦後一時優秀な連中が全部厚生省へ集まったけれども、どんどん途中から逃げていったのです。これは経済的な問題もあったでしょう。経済的な問題もあったでしょうけれども、あまりにも公衆衛生あるいは保健行政というものがおもしろくなかった。仕事に張り合いがなかったというところに原因があるのです。そうでしょう。行政官になっておりながら、行政医官が今度臨床のほうへいって、半年か一年またメッキをかけて臨床しなければならぬというようなことに数多くの行政医者はなっていったのです。ここをひとつお考えになって、優秀な人に張り合いのある仕事をやらすように、それには小じ
伺いたい第一点は、実は私どもは国元へ参りまして、米の消費者の方々から非常なお話を聞くのであります。といいますのは、私のほうのくににおきましては、強化米と称するビタミン米をみんな強制的に小売り店から消費者が買わされているという実態があるわけなのであります。したがいまして、どうもここらあたりに、農林省は、おそらく希望者だけに対して配給する、強化米を売ってよろしいという態度であろうと思うのでありますが、しかし実際には、小売り店から強制的に買わされているという実態があるわけなのであります。したがいまして、この間にいかなる行政指導がなされ、しかも強化米を混入する法的根拠というようなことは一体どこにあるのか、この点をひとつお伺いいたしたいと思い
ところが、そのあなたのほうの通達が出されておりますけれども、実際にはそれが守られていない。事実、見てみますと、配給米の場合におきましては、これは配給米の総数量の二五%が大体強化米として売られているんですね。配給米の総量が、これが玄米にしまして六百七十二万トンくらいでしょう。そうしますと強化米の混入比率は、これはおたくの資料でございますが、百六十二万トン出されておる、混入した米がですね。大体配給数量の四分の一が強化米になっておる。この実情です。こういう事実がある。はたして国民が、配給米の四分の一、私は強化米がほしいと言うであろうか、常識的に考えてどうでございましょうか。 それからもう一つ、一体強化米の末端価格はどれくらいになってい
キロ、ですね。
キロ四円でございますか。
食糧庁長官、あなたはどうも数字を間違っておるんじゃございませんか。実際、末端価格で、強化米のために、ビタミンの混入したがために、キロ当たり五円くらい——そうでしょうか、五十グラムでキロ四円くらいとお考えになっていますか。末端価格において、強化米と普通の一般配給米との差は四円とか五円とかいう数字じゃないんですよ。三十円ないし四十円の差が出てきているんです。このこと、御存じないのですか。
それは、強化米五十グラムが四十円というのはどこの価格です。小売り屋さんが薬屋から手に入れる価格じゃないですか。
それは実態と違うのです。五〇グラムが四十円というのは末端の小売りの米屋さんが手に入れる価格です。そんな安いので、何で喜んで小売り屋さんが出します。あなたその点を御存じないようだから、もう少し実態を把握してまた後ほど御報告していただきたいと思うのです。そこで一キロ当たり五グラムとしますと、五グラムの中にビタミン島あるいは氏薬品は一体どれくらい入っておりますか。何ミリグラム入っておりますか、御存じですか。
私もこれまた少しく医学をかじっておるものですが、一キログラム当たりに耳五ミリあるいはB2二・五ミリグラム、これだけ入っていることによって一体健康上どうなのです。国民健康上の問題として、あるいはまた、これには百度でなしに、電気がまが普及いたしております現在におきましては、かなり、百度以上の熱になる、このように考えられるのですが、ふき上がった際の米は一体どのように変化しているとお考えになりますか。この点をお伺いしたいのです。
そうしますと、あなた方は副食物のことは全然お考えにならずに、考えられる場合、現在日本人の副食物は一体どれくらいのビタミン剤が入っておると考えられますか。
私がなぜこういうことを申すかと申せば、ビタミン強化米などということは国民の栄養上から申しまして意味ないと思うのです。いままでの数字からいけばそういう結論になりませんか。どうです。
大臣並びに長官、三十年当時でありましたならば一応ビタミン強化という点もあったでしょう。しかしその当時においても一体一日に一ミリグラムぐらいの——いまの数量から申しますとB1が一ミリグラムなのです。B2にいたしますと〇・七、八ミリグラム。大臣、あなたがお飲みになっているアリナミンとかそういう薬には二十ミリ、二十五ミリ、一錠中に含まれているのですね。ところが、この強化米と称してやられておるのは、一日の摂取量でわずか一ミリグラムしか入っていない。しかし、これだって薬効上疑義があります。むしろ自然食で取られる方法を厚生省も指導なさっておると思うのです。ところが、強化米と称してこういうように出されること自体、これについては私ら大きな疑問を持た
そこで、私はふしぎに思うのであります。といいますのは、先般来古々米の問題がだいぶ出たようでありますが、見てみますと、七千四百トンのビタミン強化米に古々米が使われておる。この古々米が、実をいいますと、トン当たり七万四千円で払い下げられておるようでございますけれども、これは間違いございませんか。平均で大体それぐらいじゃございませんか。
古々米の処理委員会の答申を見ましたところが、まず第一番目に、物価の変動にあまり影響を与えないということが一つです。もう一つ、国民の納得がいくということですね。第三に、いまおっしゃられたようなことがあるようであります。しかし、この間にビタミン耳が一キロ当たりについてわずか五ミリグラムしか混入されない。この実態から、私らふしぎに思うのです。末端価格においては私のほうはあなたの資料と非常に違うのです。そうしますと、ビタミン強化米と称して、ビタミンをまぶしたやつですね。まぶしたというとわかりにくいですが、コーテッドされた粒、これの卸価格が幾らなのか、小売り価格が幾らなのか、あなたのほうの払い下げた米が一体キロ当たり幾らになっておるのか、その
それが末端の小売り値でどうなっておりますか。
そうすると、小売り値が四千円でございますから、実際の原料の古米が三五%としますと、四百円です。そうしますと十分の一ということになります。小売り値の一割が原料の古米だ、こう考えていいわけですね。