そうなりますと、この千百五十円が、末端の小売り業者に渡ると四千円、すなわち三倍強になっておる事態についても、一般の流通過程からいたしまして、ふかしぎしごくだと思うのです。大臣、どうでございますか。千百五十円の工場出しである。ところが、小売りの米屋に渡ったときには四千円に上っておる。ここらあたりにおかしいものがあるんだ。しかも四千円のうちの古米の値段というのは一割なんです。すなわち四千円といいながら、古米の値段というものは四百円なんですね。そうしますと十分の一なんですね。四千円のうちの四百円なんです。でありますから、この古米の処理は、トン当たり八万二千円とかあるいは七万四千円というような値段で現在渡しておりますけれども、これは国民感情
