あなた、ここに大阪から出ておるパンフレットがある。少なくとも去年の八月には堂々と事務所を置いてやっているのですよ、広告を。それを建設省の住宅局が知らぬというようなずさんなことだから、こういう問題がたくさん起こる。かつまた大衆に迷惑をかけるようなことが起こるのです。しかも、設立当時の役員の戸籍抄本を調べただけで宅建免許を出すという、その姿勢こそこのように大衆に迷惑をかけるような事件がたくさん起こるということを御反省になりますか。どうですか。
あなた、ここに大阪から出ておるパンフレットがある。少なくとも去年の八月には堂々と事務所を置いてやっているのですよ、広告を。それを建設省の住宅局が知らぬというようなずさんなことだから、こういう問題がたくさん起こる。かつまた大衆に迷惑をかけるようなことが起こるのです。しかも、設立当時の役員の戸籍抄本を調べただけで宅建免許を出すという、その姿勢こそこのように大衆に迷惑をかけるような事件がたくさん起こるということを御反省になりますか。どうですか。
大衆に迷惑をかけたとすればといったって、現にかけているじゃないですか。しかも、この会社の大阪の駐在員は、これは後ほど申しますが、建設大臣の免許をもらっているのだからだいじょうぶなんだということで、そのために千八百人もの人が零細なる貯金をひっかけられておるという事実がたくさんあるのです。あなた方のいまのお話によると、どこにその反省の態度があるか、私どもはどうも納得いたしかねる。こういう行政の姿勢が、今日のこのマンションの変な事件を続発させる原因であると思う。これを見てごらんなさい。日本住宅総合センターの役員、監査役、ほとんどが過去において宅建業法の違反を犯し、あるいは詐欺あるいは恐喝、ひどいのになったらすり、こういうことをやっておる連
局長、ないようでございますでは困る。あなたのほうのこの事実関係、日にちの関係あるいは政治献金の関係からいけば、何かここにはあるものと言わざるを得ない。これは一般常識です。警察庁にお伺いしますが、先般の七月の一日の小川委員からこの事件について質問されたときに、政治家が動いたことはない、こういうことをはっきりと言明せられたようでありますが、その後の調べによりますとどうなっておりますか、ひとつお伺いいたしたいのです。
私はこの捜査の段階におきましても、はなはだ不明朗なものを感じざるを得ないのであります。と申しますのは、ことしの五月二十八日に家宅捜査並びに逮捕が行なわれたのでありますが、それまでの間におきまして、大阪府警におきましては、二十二日にすでに大阪地検と連絡をとり、二十五日に——いいですか、二十五日に大阪の係官が東京へ参りまして、池袋署と一緒に二十五日の朝八時から捜索をやることに相なっておったのであります。そのために新幹線の切符までも予約し、これを買っておるのであります。ところが、何の都合か知りませんけれども、突然にそれが延期せられて、法務省へ課長補佐が飛んでまいり、話をされております。そのために三日延びて、五月の二十八日に捜索が行なわれた
大阪の特捜部長は小嶌という人ですね、この人が二十二日にはすでにもう出しているのですよ、書類を。この出資法違反の問題ははっきりしておるという書類をつくり、大阪地検は令状まですでに出しておるのですよ。そのことは御存じですか。
知らなかったとおっしゃいますが、すでに捜査令状も出ているのです。それにあなたのほうは、それを大阪の係官、警察官を東京へお呼びになっておる。そうして二十四日に来られております。あなたのところは二十五日に来られておる。そうして二十八日まで三日間延ばした。ために現場の警察官は切歯扼腕した。切歯扼腕しながら切符の払い戻しをやり、また二十八日にあらためて切符を買って、この捜査を行ない、逮捕にまで踏み切っておるのであります。知らぬということは言えないはずだ、あなたがそれにタッチしておるのであれば。ここで私どもは一般常識から考えるならば、大橋代議士はかつては法務大臣をやった人であり、三日間の延長によって、一体どれくらい大衆がこの住宅センターに被害
いいですか、あなたは、よく聞いて、もう一度調べて、間違っておったらまたここへ来て報告しなさい。大阪では梅本課長と西原担当課長補佐が指揮をとることになっておった。そうして二十四日の新幹線の切符を予約購入しているのです。東京の宿舎もこれまた予約しているのです。そうして午前七時に池袋署前に集合して、八時から着手という段取りをし、警察庁、法務省の了解もとり、捜査令状も用意しておるのです。そうして警視庁並びに池袋署へもあいさつを大阪府警はやっておるのです。ところが、二十二日にこれを延期せられて、そして大阪の防犯部長が二十四日の朝上京して着手を延ばしておるのであります。しかもその間にあって、警察当局が法的な問題がない旨を大阪地検の小嶌特捜部長と
そのハウジングセンターにすでに総合センターのほうから三千万金が出ておることは、警察ももうお調べになっておる。ハウジングセンターのほうからこの京王帝都の箱根の土地——これは十年前に四千万円で買った土地です。ところが、その土地を十年たった現在において四千百万円で売っておるのです、この日本パイルバックという会社に。十年前と現在と、土地の値段の倍率というものは、もう委員の諸君はおわかりのとおりです。しかもそこは温泉の出る土地なんです。その周辺の保安林が——これは砂防関係ですから、建設省並びに農林省にある。この保安林解除をめぐって、これまた代議士諸君が暗躍したといううわさすらある。これは私はまた後ほどあらためて申し上げるけれども、しかし、この
ともかく大衆がこれによって非常に困っておることをひとつ御記憶になると同時に、あなた方の姿勢そのものに問題があるのだ。この出資法違反というような法律でこれは押えたけれども、それ以前にもうすでに破産の状態にある。それを去年の十月にあなた方は許可しているのだ。宅建免許を出しているのだ。言いかえますならば、総合センターが詐欺罪を成立するとするならば、極端な言い方かもしらぬが、建設省は詐欺罪の幇助をやったとしかいえないのであります。すでにもう大阪で出資法違反の行為をやっておるし、東京でもやっておる。そのビラはここにたくさんあるんだ。こういうことをあなた方は知らぬとは言えないはずなんだ。宅建免許を出す以上は、その会社がどういうような会社であるか
もちろん町で売り家という看板を掲げておる業者と、こういうマンション業者あるいはまた大手の造成業者、この間を宅建業法一本でいこうとするところに無理があることは私は知っております。しかし、それなりに大衆に迷惑をかける事件がありそうなものに対しては、厳正なる態度で臨まなければならない。それがあなたのところはやっていないのですよ。わずか役員三名の戸籍抄本をとっただけで、あなた方はこれに免許を出すとは私は思いません。そのうしろには先ほど申しましたように、ともかく大橋代議士の紹介があったといわざるを得ないのであります。この問題について、宅建業法につきましては、これは早急に改める必要があると私は思う。たとえていいますれば、いわゆる青田刈りについて
大臣の答弁の初めのほうは私は納得できないのです。といいますのは、大阪において事務所を開く際に、東京のほうから、これは銀行まがいの行為をやっているのだということは口頭で建設省に言ってきているのですよ。しかるにあなたのほうはこれを許可したのです。免許を出しているのです。だから大阪での被害者のほうがはるかに多いのです。大阪でともかく出したがためにそのようになっているのです。そこにあなた方に対する反省を私は求めているのです。当時免許申請者——三橋政男というおたくの計画局の宅地政策課の係長が知っているはずです。いまはこれは地価公示室ですか、優秀な男だろうと思うのですが、行っているのです。大阪で多いのですよ。
しかしながら、もうすでに東京においても大阪においても出資法違反のこういうパンフレットが盛んに流されているのですよ。去年これは大阪で流されているのです。——いいですか、こういう文書が流されているのです。もうすでにおたくが認可する何年前に東京においても大阪においても出資法違反のこういうパンフレットが流されておるのです。それをあなた方が知らぬということはいえないはずです。すでにこのことにつきましては、たくさんの新聞広告も行なわれるし、週刊誌への広告も行なわれているのです。事実こういうのが新聞のはさみの中に入ってきているのです。それをあなた方は、ともかく大阪でこれを認めたがために、大阪で非常にたくさんの被害が起こっているじゃないですか。そこ
大臣と私、少し観点が違うのです。質問しておるのは、あなたのほうは行政指導を的確にやりなさいと言っておるのです。たとえていうならば、先ほどの大阪に支店を開くにしても、建設省がともかく宅建免許を出すのです。これは機械的に出さなければいかぬというのであれば、八月の七日に出されておるのが十月の十五日に出されるというようなはずはないのです。二カ月ちょっとかかるような、機械的にやるのであれば——そこには何か不純なものがあったがためにこれは延びておったはずです。そこにおいてもう少しあなたのほうで行政指導でやることが必要なんです。この会社の、ともかく三人しか代表者を出してきておらぬと言いますけれども、この会社のなにを見てごらんなさい、取締役の数を。
ともかく、これは総点検を行なっていただきたい。大衆に被害がないように今後も御注意願いたいと思うのであります。 最後に、検察当局に私は要望として申しますが、昨日の大阪府警の発表によると、取り締まりをこれで一応やめたというようなことを申しておるのです。しかし、先ほど来申しましたように、あっせん収賄の疑いのあるような事件が浮かび上がってきておるのでありますが、これらに対してはどういう態度でもって臨むのか、明確なる御答弁をひとつお願いいたしたいと思うのです。
善処というのはどういうことでございますか。
私は、その必要はないと思います。
私は、委員長のお許しを得まして、「本州四国連絡橋の経済効果」について御質問いたしたいのであります。 この「経済効果」は、これは昨年の一月にはもうすでに完成しておったのでありますが、御承知のように去年の八月にルートを決定する、こういうルート決定をする一つの大きな材料にするために発表を延ばされてきたのであります。しかし、本委員会においてこの資料を要求いたしましたがために、本国会の最終日に出されました点につきましては、私どもははなはだ遺憾に存ぜざるを得ないのであります。この点、今後も政府は、できた資料というものは、はっきりと国会に出すべきものはさっさと出すという方針を、強く私は要求しておきたいと思うのであります。 さて、この「本四
私は、ただいま事務当局のお話を承りまして、まことに残念でならないのであります。といいますのは、昨年の国会におきまして坪川建設大臣は、はっきりと昨年、四十四年の八月にはルートを決定するのだ、国会が延びますと一カ月くらいは延びるかもしれません、そのときには八月、九月には決定いたします、こういう明言があったことは、これは事務当局も御存じのとおりであります。しかも、その最大の資料というものは何か。ルート決定する最大の資料というものは、これは経済効果であるということも明言されておるのであります。工費、工期につきまして学会等々から資料は出されておるけれども、ルート決定の最大のバック資料といたしましてこの経済効果を出すんだということ、これは当時の
天孫降臨の日向もこれまた忘れておる。二千年後、三千年後の日本の民族の将来のためには、オノコロ島と天孫降臨の地を忘れておるところに大きな問題があると思うのです。もちろんそうしなければならぬと思います。しかし、この問題につきましての話は研究しておるというのですが、さらにこの点につきましての研究を強く要求しておきたいと思うのであります。 しかも、最初第三点、として指摘いたしました料金につきましても、現在と大きく違うのです。現在ではフェリボートの料金が、DルートのほうがAルートの一・二倍でありますけれども、この資料によりますと、AがDの一・四というようになっている。安い費用を使ったんだと言いますけれども、ここらに大きなギャップがある、こ
いまの道路局長のお話を承りますと、まことに不可解であります。といいますのは、当時の坪川建設大臣は、はっきりと経済調査というものが、ルートを決定し発表する際の最大資料になるということをここで明言せられておるのです。それは工期、工費等もありますけれども、そのためにひとつ発表は許してほしいということで延ばしたでしょう。ともかくこれをいままで延ばされてきたが、私は四十四年一月当時の資料でけっこうですから、その資料を明確に出すことが必要なんです。事務当局は、あくまでも客観的にそのことを考えていただきたいと思います。事務当局が政治の場に頭を突っ込んだらどんなことになりますか。事務当局というものは、あくまでも客観性を主体にした科学的な考え方によっ