ただいまの河川局長のお話は私にはどうも納得できない。その論拠と申しますのは、三月三十日に入札をいたしましたが、その三月の末に入札する際、高知県並びに他の地元の町村が入札を待ってくれということを申し入れたはずです。その際に覚え書きをかわしまして、そしてこれには補償交渉が成立しない間はバラック一つも建てないという一札が入った上で入札が行なわれたことは、この前も申し、河川局長も認めておったところです。しかもその際に、六月の末までに解決する、これがまた前提であったはずです。いまお伺いしますと、この末に補償案を提示するのだ、またいままでおくれたのは相手のあることだからというが、相手のあることは初めからわかっておるのです。こういうようなことで三
