木島さん、厳しいとおっしゃる意味は、この臨時国会において懸案でございます積み残し法案を処理すると、これはまあ歳入法案でございますから、やはり時間的な制約も一方においてはあると、そういうこととも含めて日程的に厳しいというふうな御意見であるとすれば、おっしゃるようになかなかその辺をいま苦慮しておるところでございます。
木島さん、厳しいとおっしゃる意味は、この臨時国会において懸案でございます積み残し法案を処理すると、これはまあ歳入法案でございますから、やはり時間的な制約も一方においてはあると、そういうこととも含めて日程的に厳しいというふうな御意見であるとすれば、おっしゃるようになかなかその辺をいま苦慮しておるところでございます。
いまおっしゃったこの政治的あるいは道義的という問題、これは捜査途上にあります現状においては、まず刑事的なある程度の全貌とでも申しましょうか、それが解明されてしかる後と、こういうことに相なるであると思います。したがいまして、これは政府ももとよりでありますが、当委員会を初め、国会側の従来の御審議の経緯もございますから、そういうふうなお立場をも勘案して、いまおっしゃるようなことを明確にいたしまするとすれば、確かになかなかこの臨時国会厳しいものだと、こういう点は同感でございます。
ただいまのところ、あすあたりですか、衆議院の議運理事会などがおありと聞いておりますので、その辺で各党の感触もお確かめをいただくということでございまして、まあそういうふうに流動的なものがいろいろとあるには違いございませんが、まあこの月のうちに何とか臨時国会をお願いする段取りにこぎつけたいと、こういうただいま一つの希望を抱いておるわけであります。
実はきょうお昼少し前でございました。民社党の池田国対委員長見えまして、いま木島さんおっしゃるような意味の人心一新ということを承りました。まあいま世上に伝えられるという御指摘の人心一新は、これはロッキードの解明ということがまずその先決問題として横たわっておるのでございまして、私もその人心を一新するということのためにやはりいままだ十分解明されていない部分、こういうものが明らかになってその上に初めて人心一新ということが言い得るのではないかと。ですから、いま言われておる人心一新というのは、私は私なりに言わしていただけばどうも明確でないという感じがいたします。
お答えいたします。 政治日程とおっしゃいますのは、たとえば臨時国会をどういうふうに召集をするかというふうなことにわたるのであろうかと思われますが、ただいまロッキード事件の解明という問題が一つございますと同時に、前国会積み残しの、私ども非常に責任を感じております財特法その他の合わせて三法案、こういうものを仕上げていただかなければならぬのでございますが、その国会召集のめどというものは諸般の情勢を勘案して決めなければならぬものと心得ておりますが、この際、野党の皆様の御感触なども確かめる必要もあろうかと、いろんな状況を慎重に配慮して臨時国会の日程等は決めたいと思っておりますが、まだ明確に、きょうここでいつどうというまでには立ち至っており
いま御指摘のように、四国における稻葉発言、一つはロッキード問題に言及されておりますし、もう一つは政治日程に触れておる点は仰せのとおりでございます。私は、稻葉さん、お立場上ロッキード事件に対しまする認識は私どもより正確にお持ちだろうと思いますので、それはその限りにおいては稻葉さんの見通しというものを尊重しなければならぬと思いますが、しかし、政治日程となりますと、これは政府で、あるいは国会における、さっき申し上げましたような御感触も確かめて、そして一法務大臣の個人的な見解というふうなものでなく、きちんと決めなければいかぬというふうに、私、会見で申したような次第でございます。
まあ稻葉法務大臣、なかなか直感というか、洞察をよくされる方のように評価をなさいましたですが、私はやはり政治日程につきましてはいろんなまだ未知数のようなものもございまして、新聞記事にあらわれておるように、そうばかりのものではない。まあわれわれとしてはそういう点を十分に慎重に配慮をして、今後国会を開く場合等野党の皆さんにもお願いをいたしたいと、かように思っております。
確かに稻葉大臣、話題を提供されておるようでありますが、しかし同時に、あの人らしい、何と言いましょうか、人柄ということにもなりますけれども、そういう意味で稻葉さん——まあ私一生懸命やっていらっしゃると思うのですが。そこで、きょういま御発言のありましたようなことは、私からもよく伝えてまいりたいと、こう思います。
この事件の発生いたしましたようなその時点におきまして、いまの三木総理が直接関連のある立場におったとは申しがたいと思います。しかし、これ、自民党内閣という一つの継続性、こういうものからいたしますると、この事態まことにゆゆしいものであると、こういう認識を総理みずからも持っておられますことはしばしばここでお答えをしておるとおりでございます。したがいまして、御指摘の政治的道義的責任を果たすということのためには、何としましても真相を解明をする、そしていやしくも今後かようなことが二度と再び起こらないような措置、それは政治の粛正といいますか、改革といいますか、そういうことに力をいたすのがいまの三木総理に与えられた本分ではなかろうかと、こう思う次第
憲法なり法律なりの解釈は真田長官が言われましたとおりと思いますが、いま日本を覆っております政治不信というふうなものにかんがみましても、現職の総理としてのこれに処する道というものは、これは私は大変厳しいものだ、こう思うのでございまして、それを一体どういう形でその責めを果たすか、まあ総辞職論みたいなものも出ておったようでございますが、そうすることが一体適当なのか。私はむしろそうではなくして、これを下手に無責任に放置するというふうなことであってはならない、あくまで真相を解明することによって二度とこれを繰り返すことのないような手だてを講ずるのが政治責任、道義責任を果たすゆえんであろう、こう思っております。
総理なり、あるいはわれわれの置かれておりますいま現在、いまの瞬間というものが、考えますと、本当に恐ろしいぐらいの思いでおるわけでございます。後世史家の審判をまつなんという悠長なものじゃなくして、いまおっしゃるように、政治というものは動機よりもその結果について責任を負わなければならぬものだと、私はその点同感でございます。そういう意味で、法を誤りなく対処したい。そのためにかえって問題を放てきして、そこから生ずる混乱というふうなものを招来したんではかえってどうも無責任だという感じを持っておるわけでございます。 それから、国防会議の点にお触れになりました。これは御意見のほどをよく承りまして、改善すべきものはしていかなければならないと、こ
いま斉藤さんが御指摘になりましたように、この不幸な事件に対しまして総理が真相の解明に全力を挙げるというこの姿勢は、私、側面から見ておりまして、毫も変わっておらないと考えております。 そこで、いま非常に端的なお尋ねでありますが、すでに斉藤さんが御指摘のように、これはなかなか答えにくい問題にお触れになりました。また、私はそういうことはないというふうに信じておるものでございまして、したがって、いま万々一というような場合を予想してお答えを申し上げるということは差し控えさせていただきたいと思います。
根拠を示せとおっしゃられましても、私もこういう席で法務大臣がお答えをしておる程度の認識しかございませんので、別に根拠をいま示せと言われましても、大変むずかしい問題でございますが、閣僚を信頼しておりまする立場からいたしまして、そういうことは万々ない、こう期待もいたし、信頼もいたしておる、こういうことでございます。しかし、さっき、万が一にもと申し上げましたように、そういう事態になりますれば、事は大変重大でございまして、いま私がどうも斉藤さんの御満足のいくようにお答え申し上げかねておるのは重々お察しがいただけるものだ、かように存じます。
御指摘のように、党の役員、最高幹部はおっしゃるとおりでしょう。しかし、斉藤さんも私に先回りをしてお手助けを願っておるように、大変答えにくい問題であるとおっしゃいましたとおりでして、私自身どうも党の立場というものは全くの無役でございますし、先ほどの答弁を繰り返す以外にはない、こういう次第であります。
先ほどもお答え申し上げましたように、三木総理のロッキード問題に対する姿勢は、これはもう徹底的に解明をしなければならぬ。これは私そばで見ておりまして毫も変化はございません。 世論の動向等にお触れになりまして、これは潮の満つるがごとく引くがごとく、あるいは一進一退はあるかもしれません。しかし、それはあくまで現象でありますから、もっと本質をにらまえてそして対処する、この考え方はどうか御信頼をいただきたい、こう思います。
きのうの参議院で、三木総理から臨時国会についてそれほど明確な線が出ておると私、思っておりません。これは斉藤さん御承知のように、われわれいま大変苦慮しておるのでございまして、政府は前の通常国会で三法案を積み残して今日に至っております。したがって、運輸大臣もいらっしゃいますが、大変国鉄を抱えて苦慮しておられる事情もよくわかるわけであります。そういうような意味で、とりあえず総理外、副総理、大蔵、この三者が財政事情等をもう少し分析をしてみようというような宿題が明日にかかっておるわけであります。 さりとて一方、ロッキード問題、連日このように国会において御努力をされてくだすっておりますが、これまた、法務大臣からお聞きのように、もうしばらく様
先ほど来申し上げておりますように、真相を徹底的に解明をする、その基本線はいささかも変わっておらないわけでありまして、決して無責任なことはできない、こう私は思うのであります。したがって、万々一というふうな点にお触れになったわけでございますが、それはいまあらかじめそういうことを予想してお答えを申し上げるわけにいかない。真相を究明するというこの態度の一貫しておるということだけ申し上げる次第でございます。
そこがいまわれわれの苦心をしておるところでございまして、まだ何も臨時国会の日取りがいつ幾日と決まっておるわけでございませんので、その間に諸般の条件を調整をしまして、場合によれば野党の側にもお願いをしなければならぬ、ひとつこういう時期であるから何十日もかかるということでなく超スピードでおやりをいただきたい、こういうこともお願いしなければならぬ、このように思っておる次第であります。
ただいま御指摘のように、先般坂井さんから公明党としての御見解を私も拝見をいたしまして、これは総理の手元にも伝えてあるわけでございます。 そこで、いま御指摘になりましたいわゆる灰色高官の問題でございますが、これは総理も答えておりますように、国会の側においても御検討いただく、政府側でもこれは何らかの措置をとらなければならぬ問題でございましょうが、その辺、いま捜査も進行途上にございますから、ある時期をも待たなければなるまいかと思うのでございます。そういう次第で、これは専門の法務当局ともよく打ち合わせをいたしたい。その間にはお示しになりました貴党の御意見も重要な参考資料にいたすべきだ、こう思っています。
その時期的なめどについてまだ明確には申し上げにくいのでありますが、政府側としてもこれは重大な関心を持たなければならぬ問題と思いますので、鋭意検討をいたすつもりでございます。