このほど長崎で三木総理が三つの問題に触れて決意を明らかにしたことは御指摘のとおりでございます。まことにむずかしい局面ではございますが、何と申しましてもいま行政の最高の責任者としまして、この事態というものを無責任なままで放置するわけにはまいりません。その気持ちを率直に申し述べたわけでありまして、私ども困難は承知しておりますけれども、その線に沿ってできるだけの努力をいたしてまいる所存でございます。
このほど長崎で三木総理が三つの問題に触れて決意を明らかにしたことは御指摘のとおりでございます。まことにむずかしい局面ではございますが、何と申しましてもいま行政の最高の責任者としまして、この事態というものを無責任なままで放置するわけにはまいりません。その気持ちを率直に申し述べたわけでありまして、私ども困難は承知しておりますけれども、その線に沿ってできるだけの努力をいたしてまいる所存でございます。
ただいま解散に触れてのお尋ねでございますが、これは大変重大な問題で、私がお答えを申し上げることは差し控えさしていただきたいと思います。
ただいま国防会議に大変重大な関心をお寄せいただきまして、そのあり方等について御指摘のほど承りました。 そこで、いま八月十日の国防会議は何をいたしたのかということでございますが、これは当面国際情勢、これは外務省の方から、あるいは軍事情勢、これは防衛庁、それぞれ状況を聴取したというのが当日の国防会議の中身でございます。 なお、詳しくは国防会議の事務局長もおりますから、御必要によってはそちらからも答弁をいたさせます。
国防会議の運営につきましては、かねてから総理を初め関係者一同十分にこれを配意をしておるところでございます。権限の強化あるいはまあ組織の改編など、種々論議のあるところでございますが、当面は何といいましてもこれは文民統制の実を上げる、これがまあ最大の眼目でございましょうし、現在も昭和五十二年度以降に係る防衛計画の大綱につきまして総理からの諮問がございまして、それをば受けて実質的な審議を続けておるところでございまして、去る十日の会議もその一環でございます。いま御指摘にもありましたように、これの制度を変えるということになりますれば、当然法律問題にも相なることでございまして、まあ当面は、そういうこともこれは研究をしなければいけますまいが、いま
いま御指摘の点、まあ従来のいきさつをも踏まえまして、ただいま事務当局で検討をさせておるわけであります。しかし、まあ何分にもこれ、広範な問題でもございますので、まだ成案を得ておらないということはまことに私も遺憾に思う次第であります。ただし、国防会議のあり方ないし運営の仕方につきましては、いま一時間とおっしゃいますけれども、これはまあ当日はどうもそれ以上時間がなかったということであって、今後にわたってさらに十分な時間あるいは回を重ねてこれを開くと、こういうふうには考えておる次第であります。
事務当局として、いまお聞き及びのような答弁でございますが、これはやっぱり最高責任者は国防会議の議長たる三木総理でございますから、かねがね安全保障の問題に深い関心を持っておるのでございまして、変える以上は広範にこれを検討すべきであろうと、この見解に基づきまして腹決めをしなければならぬ。それが事務局の方へおりていくわけでございますから、どうか、かすにもうしばらくの時日をもってしていただきたいと、かようにお願いを申し上げます。
一国の防衛なり安全保障は、これは一日もゆるがせにするわけにはまいりません。そういう次第でございまして、改正の意図は持っておるとしましても、現在の機構なり機能なりをフルに活用をいたしまして、一番基本は文民統制の実を上げつつ、いかにして国民の安寧と申しましょうか、これを図らなければならぬのが国防会議の使命でございますから、それはそれなりに、さっき来申し上げているように、これからも回数を重ねて開くつもりであります。時間が短いとおっしゃれば、もっとこれは長くもやらなければならぬと思います。そういうことで、一面、現在の機能、機構の国防会議、これをほうっておくというわけには私はいかないと思う。それはそれでやらしていただくと同時に、いま御指摘のよ
お答えいたします。 三点御質問ございましたが、第一点の、内閣が何か足並みがそろわない、そういう点を御指摘になったのですが、さようなことは決してございません。きょうも閣議が行われましたが、一糸乱れない体制で当面の政局に当たっております。 それからまた、閣僚が御発言を不規則にするというふうなことにもお触れになりましたが、これは個人的な見解というものまで拘束はできません。あるいはまた報道が増幅されておるというようなこともあるかもしれません。しかしそういう点は閣僚諸君の良識にまって、逸脱するようなことのないように努めたいと考えております。 さらに御即位五十年の式典でございますが、いまおっしゃいましたように、きょうの閣議で十一月十
先ほど良識を持って閣僚は当たっておると申し上げましたが、ただいまの御発言は、私よく承って帰ります。
お答えいたします。 ロッキード事件、峠を越えた、あるいは山場に差しかかっている、いろいろな表現がございますが、これはここに法務大臣もいらっしゃいますので、私よりはその辺は的確にお答えがあるだろうと思います。そこで、政府側といたしましては、神谷さん御承知のように、前国会積み残しの三法案等、政府の責任にかかわる重大な懸案が積み残しになったのでありますから、これを何とかしなければいかぬという焦慮の気持ちはお察しをいただけると思うのでございます。 それともう一つは、やはりロッキードの真相解明ということも、前国会以来申し上げてまいっておることでありますから、その辺の兼ね合いをどういうふうに見るか。したがいまして、まだ日取りをいつ幾日と
ただいも検察が鋭意捜査に努力をしておられますのでございまして、まあ八月と申しましても、まだ二十日からあるのでありまして、私どもはその間にまあ何とかめどがついてくれることを希望し、期待をしておるわけでありまして、まあそういうあたりをも見定めてということでございまして、しかるがゆえに、まだ何月何日というところまで行っておらないということは先ほど申し上げたとおりでございます。 それから三木総理が話者会見というお話でございましたが、確かにきのう長崎で記者会見はいたしておりますけれども、それはロッキード問題の解明、財特法その他の懸案を臨時国会にお願いして処理をするというような点には触れておったかと思いますが、いまおっしゃるように、その後別
いま御指摘のような、最近の新聞報道等によりますと、自民党の内部が混迷しておるように伝えられるのでございますが、これは自民党内の問題でございまして、もしそういうことありとせば、一糸乱れない自民党の体制というものをつくり上げることがこれは総裁たる者の責任でございますから、恐らく三木総裁もそれには十分に関心を払っておるだろうと思うのであります。そのための構想をいろいろとめぐらしておるであろうと私は推察をするのでございますが、決してそれによってロッキード問題の解明が等閑に付されるというふうなことがあってはならぬことでございまして、最初から申し上げておる真相解明に全力を尽くす、この態度、姿勢、これは決して変っておらないと、こう私は申し上げられ
小佐野氏の電電公社経営委員という立場に触れられての御発言でございました。同様の御意見はあちこちにあるわけでありまして、実はせんだって衆議院の議運理事会へ出ました際にも、そういう御趣旨のことを承りました。その点は私自身もよく心にとめて帰りますというお答えをしてまいったわけでございますが、この場におきましても、御指摘の点は私どもも重要な関心事として臨みたいと、かように考える次第であります。
さきに河本通産大臣がブラジルへ行かれまして、その行かれるときに送ってあげたといういきさつがございました。そこで、帰ってこられて、一遍報告をしよう、こういうことでそれが延び延びになっておりまして、ちょうどあの日にぶつかったわけでございまして、通産大臣の報告を伺い、かつは週休二日制の問題等もございまして、これも一つの話題でありました。私は大体その程度で御免をこうむってその場を辞去したということがいきさつであります。
あるいは法務大臣にそれはお尋ねになったかもしれませんが、大体、私、先ほど申し上げましたようなことでございまして、そういう会合でいまのような、おっしゃるような……(「そういう会合だから出る」と呼ぶ者あり)いやいや、そんなに他意あるものでもありませんし、さらっとひとつ御了承を願いたいです。
そういうことが誤解を与え、また、どうも野党の松浦さんまでがそういうふうに質問をなされますということは、これは結果から申し上げますと、まずかったというふうに私も心得ております。しかし、いまおっしゃるように、派閥次元でどうとか、そういうことは、従来の一生懸命やっておるロッキード解明の姿、こういうものをごらんいただけば、このことがあらぬ誤解といいますか、それは遺憾でありますけれども、基本的な態度がそんなことによってゆがめられるとかいうふうなものでは全くない。これはひとつ御信頼を願いたいと思います。
ただいま秦野さん切切として言われますことは、私も肝に銘ずる次第でございます。今度の事態というものは、事ここに至ったいろいろな原因はあるでありましょうけれども、思いを深く、その真相那辺にありやと、こういうところにいたして、そこから出発をすべきだと、こういう点は全く同感でございます。したがいまして、ここ一週間ぐらい私みずからも大きな衝撃を受けておるのでありますが、そこからどう立ち上がればいいのかということに実は心を砕いておる次第でございまして、その方法論、なかなかまだ明確にも相なっておりませんけれども、気持ちは秦野さんのおっしゃるのと非常に通ずる次第でございます。
これはすでに法務大臣からもお答えがあったことと思いますが、当日はロッキード問題の閣僚協議会をいたしておりましたし、したがって、その場においての法務大臣の報告があり、また閣議においても同様の報告が法務大臣からなされたわけであります。そこで論議というふうなものはいかがとお尋ねがあるわけでしょうが、非常に重大な事態であったものですから、閣僚の諸公も粛然として多く言葉を用いなかったというのが情景でございます。
私は二十七日のその時点における状況を申し上げたわけでございます。秦野さんの御意見はいま承ったような次第でございまして、これにどうこう論評をというふうなことはひとつ差し控えさせていただきたいと思います。
お答えいたします。 私の方は捜査の進展状況というものを直接に確かめるよすがはないのでありまして、ここにいらっしゃる法務大臣などと、まあ感触という程度でしょうか、そういうふうなことをときあっては伺うこともございますが、まあここに幸い法務大臣いらっしゃいますから、むしろそちらへお確かめを願った方が的確だと思います。