前回橋本さんから、小佐野氏に対してただいまと同様の趣旨の御発言を承りました。まさにあなたが関心を持たれておると同様に、私もこれには関心を払っておるという意味で申し上げたわけでございます。したがって、小佐野氏に対しまして、いまおっしゃるような解任という要件が満たされてはまだおらない、これが的確に司直の手によっての究明というふうなことに相なりました段階においては、そういうことをも十分に考慮しなければならぬのではなかろうかと、かように存じております。
前回橋本さんから、小佐野氏に対してただいまと同様の趣旨の御発言を承りました。まさにあなたが関心を持たれておると同様に、私もこれには関心を払っておるという意味で申し上げたわけでございます。したがって、小佐野氏に対しまして、いまおっしゃるような解任という要件が満たされてはまだおらない、これが的確に司直の手によっての究明というふうなことに相なりました段階においては、そういうことをも十分に考慮しなければならぬのではなかろうかと、かように存じております。
田中前総理の起訴によってロッキード問題が終了をしたというふうな考え方は断じてとっておりません。この間の消息は、稻葉法務大臣からも先ほど来申し述べられておるとおりでございます。 〔委員長退席、理事岡本悟君着席〕 そして、これはいずれ総選挙という時期に遭遇しなければならぬのでありますが、その場合、真相の究明ということの実態を国民の皆様の前に示す、これによって決着をつけるというのが三木総理の考え方でございます。
ロッキード事件の真相を徹底的に解明をしたいと、これは三木総理がかねがね申し上げてまいったとおりでございます。田中前総理の逮捕、起訴と、こういう一つの山がございましたが、決してこれによって峠を越えるというふうなものでなく、さらに一貫した方針はこれからも堅持してまいるということでございます。
自民党内の現状が市川先生のお目に決して愉快でなく映っておるようでございますが、これはまあ私どもの党内の問題でございますから、これをひとつ統一した歩みに置き直さなければならないという努力をただいましておるわけであります。 きのうの顧問会における三木発言を、特に五項目を評価いただきましてありがたい次第でございますが、これを単なる言葉だけに終わらしめずに、これを貫くという強い決意で三木総裁自身もおることをこの際申し上げるわけであります。 自民党分割論については、いささか私の首肯しがたいところでございます。
私もお説のように考えます。
総理の地位というものは、国会の指名によって決定をされたものであり、その意味において非常に重くかつ高いものである、かように存じております。したがいまして、松浦さんお述べになりましたことと矛盾しないと私は思っておりますが、自民党の内部の問題等いろいろ報道もございますけれども、これはロッキード事件等による一つの衝撃もございましたから、それによっていろいろと動きがあるやに伝えられておりますけれども、それはそれとして、これは自民党として解決をしなければならぬ問題でございまして、私は、三木総理、世論の支持を背景にしまして毅然とした態度で国政の運営に当たっておる、かように信じておる次第でございます。
これも私が傍らで見ておりまして、その私の感触を申し上げるということに相なりますが、いま国の最高の責任者として、御指摘のような問題に対して一番深い責任を感じておるのは総理みずからでございましょう。さような意味で、党内の調整等にも意を用いて努力をしておるというのが現状でございまして、総理自身が仰せのような責任を一番強く感じておる、このことは申し上げておきたいと思います。
出処進退は政治家として非常に大事なことであり、それはその最高の地位にある人みずからが決めることでございまして、そういう点は、責任の重大性からいいまして、御本人誤りなきを期しておる、こう思います。 それから、この前あなたからの御質問にお答えしたことがありますが、ロッキード事件の真相の解明、同時にまた懸案、積み残し三法案というものも抱えておりまして、これは内閣として大きな責任があるわけでありますから、このあたりを勘案してしかるべき接点を見出して、国会の開会、召集、野党の皆さんにもお願いしたい。まだいまの段階でいつ幾日と申し上げることはできませんが、やはりその二つを果たしていかなければならぬ、これが内閣の責任だ、こう考えております。
松浦さんは政局がらみと祝典とどうかというかかわりなどを頭の中に描いてお尋ねだと思いますが、これは慶祝行事でありまするから、十一月十日を期してこれをりっぱに挙行いたしたい、このことと政局とは直接のかかわりはないものだ、こう考えております。
きょう午前中も松浦さんから御質問ございましたが、いま政府はロッキード問題の真相解明のために捜査当局の懸命な努力を期待しておるわけでございます。したがいまして、人心一新というお言葉も出ましたが、やはりロッキードの解明ということが人心につながるものだ、こういうふうに私どもは思うのでございまして、自民党内のあれこれという報道は私も見ておりますが、これは党内の問題でございますから、私の方でこれはきちんと姿勢を立て直す、これとおっしゃるようなロッキード隠しというふうなものとは別につながっておらない、こう考えております。
ロッキード問題の解明に捜査当局が熱意を傾けておる、これは御承知のとおりであり、また私どもも一刻も早くそれが解明されることを期待しておるわけでございます。したがいまして、党内の問題につきましては、まあこれはこちらでいたしますから、ひとつお任せを願いまして、決してそれがロッキード問題に妨げになるというふうなことのないようにいたしたい、こう思っております。
事件解明の問題は、ここにも稻葉法務大臣いらっしゃいますが、懸命に現在やっていてくださる。そこでなるべく早い機会においてこれが解明されるような期待を持っておるのでございます。そういう問題があると同時に、前国会以来の積み残しの法案の問題、これは国の財政にかかわる重要な案件ばかりでございますから、これも政府としては非常に責任があるわけでございます。したがって、この二つの問題接点をどこに求めるのか、これが国会召集の日取りのめどにも関連するわけでありますが、まだ明確にいつ幾日と決めておるわけではございません。願わくはそういう時期までにロッキードの問題がさらに進展して解明への前進、こういうことを望んでおる次第でございまして、この臨時国会のことが
捜査の状況につきましては法務大臣からお述べになられたようでございまして、私もそれを信頼し、できるだけ速やかにということを期待いたしておるわけであります。 それはそれとして、財政関係の法案というものを放置するわけにはまいらない。これがもしそういうことでありましては、日本の財政がストップしてしまう心配があるわけであります。そこがいまわれわれの苦心の存するところでございまして、一種の両面作戦みたいなものですけれども、国民の期待にこたえてこの二つの命題を果たしてまいらなければならぬ、こういう責任を強く感じておるわけであります。したがいまして、いまおっしゃるように、政治日程が次々とあることは事実でございますが、多分に流動的な面もあるわけで
総理府が主管をしておる事項でございまして、恐らく植木長官からいま野田さんのおっしゃるようなお答えかあったと思います。そのとおりでありまして、十一月十日という日を選びましたのは御即位のその日にちなんだ、あるいはまあ気候のいいときということでありまして、政治日程とは全く無関係でそういう日取りを選定をいたし、これがまあ閣議に報告になって了承されておるわけでございます。 そこで、まあ政治絡みという御指摘でありますが、これは私も衆参両院でそれに触れてお答えをしておりますが、文字どおり政治を離れた決定の仕方であったということを申し上げたいのであります。そういう時期にそれでは衆議院の議長が在職されないような事態がというような御指摘でございます
まあ野田さん、大変詳細にカレンダーをくってお話しになっておるように伺いましたが、政府は、副総理があるいはそういうふうに申し上げたということはここで初めて伺うんですが、その時期が静かな状態であることが望ましい、私もそういう感じはいたします。しかし、これは先ほど来申し上げておるように、そういう政治日程というものを離れて決めたような次第でございまして、いま解散とか総選挙とか、そいうことに触れて私がかれこれ申し上げ得る立場でございませんし、静かな時期であることを願っておるという程度にひとつ御了承願いとうございます。
これは厚生省の関係者がおりますれば一番明確にお答えできると思いますが、従来八月十五日、この記念をいたすべき日を卜してずっと行事をやってまいりましたことは御指摘のとおりで、これはまあひとつ定着をしておるわけだと思います。で、そういう場合に、「標」という字でございますね、この従来使ってまいったものを「霊」という字に置きかえた。あるいは宗教的にこれに対して議論がないわけではないと思いますが、これは国民一般の常識からいたしますれば、「戦没者之霊」ということは、むしろこの方が常識にかなうと申しましょうか、「標」というのは何か無理があるのではないか。大方の世論も、むしろその方がふさわしいというふうな声もございまして昨年そういうふうに変更をして儀
慰霊という、霊をなぐさめるということは……
まあ宗教を離れて慰霊という言葉は全体に共通する一つのコンセンサスがあるのではないかと、こういうふうに考えるのでございまして、これが宗教的な式典というふうにわれわれは理解をしておらないわけでございます。あの場所において、無宗教といいますか、そういう形でやっておりまするので、まあ今日これは国民的コンセンサスが得られておるのではないか、こう考えておりますので、十五日に迫ってはおりますが、ここで変更するという考え方はございません。
いま大蔵大臣がお答えになりましたことでまあ政局なりそういう点では尽きておると思いますが、御案内のような前総理の逮捕という非常な衝撃を受けましたので、自民党内もその渦中にあったことは御承知のとおりで、それから立ち直るべくいま鋭意努力をいたしておるさなかでございます。また内閣、これは一体になりまして整々と一糸乱れない形で目下の政局に対処しておるつもりでございます。 それから臨時国会の点でございますが、この五日の日に私、衆議院の議運へ参りました点はいま御指摘のとおりでございます。これはまあ召集は政府がいたすにしましても、当然国会の御協力を得なければなりませんので、当日議運の理事会に、まあおよそのめどはこんなことでありますが、ということ
両院の議長さんの御見解にお触れになりましたが、これはまあ私も報道を通じてさような記事を拝見をしたという程度でございまして、いずれまあしかるべき筋を通しまして議長さんの御見解なぞもよく伺った上と、そしてまた、議長さんにも御協力をお願いをすると、こういうつもりでおる次第であります。 また、いま幹事長のことにお触れになりましたが、現在非常に精力的に幹事長みずからこの難局に処理すべく努力をいたしておるさなかでございまして、私どもは中曽根幹事長を信頼して、そして、これからの政局に対処していただきたいとかように考えております。