今後日銀としてとらねばならぬ態度についてお伺いをいたします。 政府の三十九年度の経済見通しと経済運営の基本的態度並びに今日までの総理大臣、大蔵大臣の答弁によりますと、鉱工業生産の上昇を抑える、物価の上昇を押えるのはあげて金融機関の適切なる指導にまつということになっておるのであります。裏を返しまするならば、全部責任は日銀にかけられておるということになるのでありまして、きわめて重大であります。そこで、いま御説明になりましたところから質問に入ってまいりますが、企業設備が、設備投資が行き過ぎておる。過剰生産になっておる。その企業は次に操業度を維持するために非常に経済が拡大してまいった。そうでありますならば、設備投資に対して一段の調整を行
